二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- *+テニスの王子様+* 短編小説集
- 日時: 2010/06/18 21:27
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
こんにちわ!!
“永遠ートワー”と言いますvv
別名、“うっさー”です。
因みに、受験真っ盛りの中学3年生デス★
誰か、ぶん殴って下さい…。
えっと、戻します。
此処では、長編ではなくて、“短編”をやっていく、つもりです…。
あくまでも、“つもり”ですよ★
ジャンルは…↓。
甘/切/悲恋/シリアス/ギャグ/死/詩/俳句or短歌、です。
短く出来るか不安ですが、頑張ります!!
話の目安は、1話〜3話です。
ギャグの場合は、1話〜5話にしようと思います。
中々、更新できませんが、リクエスト、を取ろうと思っています。
>>1.リクエスト用紙
>>2.出演者
>>3.友情出演者
>>9.周助&輪廻
>>10.裕太&輪廻
>>21.財前&瑞生1
>>27.財前&瑞生2
>>36.財前&瑞生3
では、逝ってよs((蹴
ってのは、冗談で…。
『神様、永遠ートワーノ夢ヲ見セテ下サイ………』
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.23 )
- 日時: 2010/05/27 20:30
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
>トワ
ギャグだけの方が荷が軽い。(←ならなぜシリアスいれたし
いやーさ。
海羽のキャラでギャグだとありきたりなお且つ「わぉ・・・」な子になっちゃうでしょ?だからシリアス入れてしもらおうとしたんだけどまぁ君の文才能力があるかぎりそれはありえないと思うからギャグだけでもいいとかちょっとおもったんだけどさあぁそうだしってるかい?じつは海羽ちゃんは志筑の銀魂だったかな?そこで生まれたきがするんだそれでねよく見れば分かると思うんだけど実は海羽の「羽」っていう字変ってるんだよ元は「鳥」だったんだけどさすがにウミドリはやりすぎたかっておもったしこれを正確に「ウ」と読むかも分からなくなってきてどうしようか迷った結果「羽」になったんだてかこんな変な文ずっと読んでる暇があるなら勉強しろよ勉強やらないとお母さんに怒られるぞおしりぺんぺん100回バージョンされてもしらないぞちなみに自分英語の中間で「アイアム」を「ミーイズ」って書きましたがなにか国語の中間でテンパって作者の名前を書くっていうところにさんまちゃんの元妻の名前書きましたがなにかやっべ怒られるわちょっと冗談抜きにやばいわあっ冗談って言えばs(殴
全てよめたあなたは暇人です(トワめんご☆)
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.24 )
- 日時: 2010/05/29 01:05
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
お、こんな感じで良かったかい??
ちょっち、いや。かなり心配だったのだよvv
でも、良かったbb
おうbb
頑張って書くなvv 不安やけど。
>ゆーき
やっほbb
うっさーは暇人だから、全部読んじゃったよvv
まぁ、ギャグだけで良いのかよく分からなかったけど、ギャグだけにしておくよvv
シリアス、不安だよ。
不安でしょうがないからねvv
不二なら、きっとこれを楽しめるんだろうけどさ。
うっさーには到底無理だよ。うん。
じゃぁ、気長に待っててくださいbb
>リーラン
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.25 )
- 日時: 2010/05/29 11:47
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
あはははーvv
不安がる事なんて、ないよ★
だってうさの更新はいつ見ても楽しませてくれるから。笑
不「何気に僕の発言に似ているのは気のせいかな^^」
やソレ絶対気のせいですΣ勘弁してよねもう。
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.26 )
- 日時: 2010/05/29 23:28
- 名前: リーラン (ID: gXXhBnTC)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
不二先輩達はきっとこうゆうときのタメにいるからww
不「志筑もリーランも、僕のことなんだと思ってるんだろうね?」
永「じつはこの二人、不二様を支配しようと企んでいるのです」
∑!?や、でもこのチームのリーダーはうさです!!(支配はあえて否定しない☆
- Re: *+テニスの王子様+* 短編小説集 ( No.27 )
- 日時: 2010/06/16 21:02
- 名前: 永遠 ◆Mo6BD6zXCI (ID: HnQQx7lG)
- 参照: 永遠。イツマデモ、限リナク続クコト。…貴方ヲ永遠ニ愛シマス。
“現実での夢 2話”
瑞生が四天宝寺に来てから、二週間が過ぎようとしていた。
「なんや、キャラが未だに掴めんなァ…」
白石はジャれている、金太郎達を見ながら言う。
「誰のや」
謙也が言うと、白石は小さく指を刺す。
「神田や。巧いことキャラ誤魔化されてる気がするんや。なァ、財前」
白石が話を振ったのは、隣に居る財前。
「俺は知らんすわ」
そういうと、金太郎達を見つめる。
「素直やないなぁ。……、ん。どないしたんや。神田」
白石の目の前に居たのは、神田 瑞生。
「金ちゃんが言ってたけど、毒手って本当??」
少しだけ首を傾ければ、髪が揺れる。
「あぁ、ホンマやで」
白石がニコッと笑いながら言うと、後ろでは金太郎の叫び声。
「馬鹿らし…」
瑞生は小さく呟くと、白石の傍を離れた。
「……」
財前が瑞生の方を見つめていたのも、気が付かずに。
***[放課後]
「ほな、ま「あら、瑞生。お帰りなさい。……、お友達??」」
誰かの声がすると思い、全員で後ろを向けばそこには笑顔のお母さん。
「……、ただいま。じゃぁ、今日は有難う御座いました」
瑞生は笑顔から一変、無表情になるとペコッとお辞儀をする。
「あ、あぁ。ほなな」
「またな。瑞生ちゃん」
「みーずき!! また明日も遊ぼうなぁ!!」
ブンブン手を振っている金太郎を装い、瑞生は無表情で家の中に入ってしまった。
***
「それにしても、凄い変わりようなんやないっすか…」
今まで何も言わなかった財前が口を開く。
「気になるやろ」
「気になるわけないやないっすか」
「嘘付けや。顔に書いてあるで。“気になってしゃぁない”ってな」
「……、ふざけんといて下さい」
白石と財前の言い合いが終わる前に、挙手したのは金太郎。
「なァ、白石ィ!!
財前の顔に落書きなんて、
書いてあらへんで?? なのに、何で分かるん??」
その発言に財前以外の者、全員がため息をした。
「そ、それよりも蔵リン!! なにか対策はあるん??」
彼を“蔵リン”と呼ぶのは唯一人。
四天宝寺でのデータマンであり、頭脳明晰は120%と言う天才しょうね、いや少女だ。
「……、居るやないか。アドバイスくれる人間が一人」
白石はそう言うと、携帯をポケットから取り出した。
そして、慣れた手先で電話をかける。
『———————————はい、もしもし』
「久しぶりやな。俺、なんやけど」
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