二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 狂う時の流れでキミだけが—REBORN—
- 日時: 2010/05/21 23:18
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
クリック有難うございます!
また作りました・・・。
いやぁ・・・こりねぇなぁとかいう方はUターン。
作者馬鹿なんで駄文になるかもしれません。
頑張ります!
・目次
第零話
第一話 任務
第二話
第三話
Page:1
- Re: 狂う時の流れでキミだけが—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/05/21 22:36
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第零話
死んだ世界——
全て、死んだ世界。
俺は、肉を食った。
人間の肉をくらった。
だけど、それだけでは物足りない。
俺は、眼を獣のようにして、毎日外を飛び出す——。
- Re: 狂う時の流れでキミだけが—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/05/21 22:48
- 名前: 日向夏 (ID: wnkXBzTQ)
おぉ
なんか、緊張しますね・・・
どき×2ワク×2
がんばってください!!
- Re: 狂う時の流れでキミだけが—REBORN— ( No.3 )
- 日時: 2010/05/21 23:17
- 名前: 蒼炎 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 任務
「・・・任務ぅ・・・?」
「んなめんどくさそうに言わないでおくれよ・・・」
九代目は笑いながら僕に言う。
僕はハァ・・・と溜息をつく。
「まぁいいですけどね。なんなんですか?その任務って」
「それはね、日本に居る沢田綱吉君に自己紹介をしてきて欲しいんだ」
「・・・それだけじゃないでしょう」
「流石空君だね・・・。実はね、日本でキミには、彼を助けて欲しいんだ」
彼・・ね。
沢田綱吉がどうしたっつーんだ。
俺には関係無いことなのに・・・何か、こうザワザワするって感じで・・・。
「・・・ワカリマシタ・・・」
「・・・頼むよ、ボンゴレ10代目守護者・・・《夜空の守護者》沢田空・・・」
「・・・その名で、呼ばないで下さい」
俺は困ったように顔をゆがめる。
すると九代目はそうだね、といって、
「じゃあ・・・赤陰空君。御願いするよ・・・」
「了解しました・・・」
俺は、頭を下げた。
さぁ、序章は終わりだ。
物語は開始する。
人食いな物語で、狂った物語で、救済できぬ物語。
さぁ、動き出せ。
《時》を司る唯一の守護者——・・・。
夜空の守護者よ・・・——。
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