二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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鋼の錬金術師 —黄金の女神— 
日時: 2010/06/12 20:00
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: Di8TedTz)

ハイ!どうもです!掛け持ちばかりのちーです!
クリックありがとうございます!ルールはよろしくお願いしますね^^*

        ●ルール●

①更新スピード遅いです
②オリキャラ、ありです!((……ヒロインです)
③ゴタゴタしてて、読みにくいと思います><
④これって原作の何話目辺り?……スルーして下さい。でも、たぶんブリッグズに行く前ぐらいの話だと……。

以上のルールが守れるお方、よろしくお願いしますね!
   【掛け持ち小説(全て鋼】

鋼の錬金術師 —消えない嘘—
鋼の錬金術師×学園アリス —光と闇の世界—

      目次

character >>4
プロローグ >>6
  第1章  神教の町、ルフォード
 >>9 >>13 >>18 >>21 >>27

Page:1 2 3 4 5 6 7



Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神—  ( No.25 )
日時: 2010/06/10 19:54
名前: 香菜 (ID: ot2SupHm)

 エドったら、元気ですね〜
私の友達なんて原因不明の熱が二週間以上ですよ?!
生きてるかな・・・?

Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神—  ( No.26 )
日時: 2010/06/11 21:35
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: pibIqQxN)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?448026

   +香菜さん+

 エドはもとから元気だもんねw
∑ えぇっ!?大丈夫かな!?
か、可哀想だな……;;

Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神—  ( No.27 )
日時: 2010/06/12 13:03
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: aHnc/Oh6)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?448026

「終わった……のかな……。って、兄さん!」
「アルか……。サンキュ、助かった」
「そんな事はいいけど……。足! 腕! 大丈夫なの!?」

 まるで母親が心配するかのように、アルフォンスは次々とエドワードに向かって心配の言葉をかける。それだけエドワードの悲鳴が答えたのだろう。その時にアルフォンスはシザを投げたのだから。

「待ってね、兄さん。今、これ外すから……」

 アルフォンスはエドワードを固定しているものを鋭く睨み、両の手の平を合わせた。その手をエドワードを固定しているものに合わせると、たちまちそれがもろい物質になり、跡形もなく壊れ去った。
 エドワードはまだ痛む手足に顔をゆがめながらも立ち上がり、アルフォンスに礼を言った。

「大丈夫、兄さん?」
「あぁ……。まだ付け根が痛むけどな……。それよりアル、こいつ、オレにこう言ったんだ」

 気を失っているシザに、錬成したロープを巻きながら、エドワードはアルフォンスに言う。アルフォンスはシザが両の手の平を合わせられない様に、別々の場所に手を結んでいる。

「オレをルフォードの町に行かせるわけにはいかない、とか、“あのお方”ってやらに、オレを抹殺しろ、って命令を出された……とか」
「兄さんを殺す!? ……兄さん、ルフォードの町、やめておく? 図書館ならどこにでもあるし……そんなのボク、不安だよ……」

 心底脅えた様子でアルフォンスが言う。脅えているのではないのだろう。エドワードがそんな危険にさらされているのに、わざわざルフォードの町に行かなくていい。アルフォンスはそう思っているのだ。
 そんな気持ちが痛いほど分かったエドワードは、アルフォンスの鎧の背中部分を軽くたたき、サンキュ、アル、と述べた。

「でも……オレは一刻も早く、お前を元の身体に戻らせてやりたいんだ。そこの図書館に何かてがかりがあったら、早く元の身体に戻れる。こんなことで脅えて、オレが行かないとでも言うのか、アル」
「……そうだね。言ってもたぶん聞かないだろうし」
「そう言う事だ……ってなんだよその言い様は!」

 楽しげな会話をきったのは、この一言だった。

「そんな言い様、ここから通じますかね」
「お、お前……おばはん、起きてたのかよ?」
「ババアって言うな、豆粒チビ」

 低レベルの喧嘩が始まったのを、ため息をつきながらアルフォンスが見ている。しかし数分後、エドワードはシザを真剣なまなざしで見つめていた。
 
「誰に、オレを抹殺しろ、って命令されたんだ?」
「教えられません」

 シザがエドワードを睨みながら言うと、エドワードは怪しげに笑った。

「ア〜ララ〜? 今あんたはオレ達の手の内だって言うのに、そんな口調でいいのかぁ?」
「……手の内? そんなことありませんよ」

 次の瞬間には、汽車は爆風に包まれていた。

Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神—  ( No.28 )
日時: 2010/06/12 09:18
名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/

なんなの、おばさん!!
超むかつく!!
エド、アルがんばってねぇ〜☆←他人事

Re: 鋼の錬金術師 —黄金の女神—  ( No.29 )
日時: 2010/06/12 15:04
名前: ちー ◆m6M0e7LQrQ (ID: aHnc/Oh6)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?448026

  +柚莉+

∑ 柚莉!それ禁句だよっっ!
確かにシザはおばさんだけど…ハッ!
シザ「誰がおばさんだぁ?あぁ!?」

ってなるから…((ボコボコ状態)
アハハ、そうだね〜^^*
エド、アル、頑張れよ〜((自分も他人事)


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