二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- プロローグ
- 日時: 2010/05/30 09:45
- 名前: リぺ (ID: 0fPlrl5B)
〜†プロローグ†〜
-----あの時貴女はいった
私は魔女になるべき人だったと
はっきりいって最初に言われた時、本当に意味わからなかった
当然じゃない?突然「魔女になれ」っていわれてもさぁ
でもね、あたし・・・・魔女になったのはね
面白そうっていう理由だけじゃないんだよ
私はその魔女になる時をずっとずぅっと願っていた気がする
いつも子供のころ願っていたことは「魔女になりたい」ということ
それをいつもこうして待っていたのかも、いやでももしかしたら
``魔女``になりたいのではなく``魔女``こそ私の使命・・・・・いや
``運命``だったのかな---
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- キャラ紹介 ( No.1 )
- 日時: 2010/05/30 09:46
- 名前: リぺ (ID: 0fPlrl5B)
キャラクター紹介
魔月 さよりん
紙の色・ピンク
目の色は黒っぽい茶色(この小説ではそういう設定)
ダイナマイト豪快娘!コタロウの事が好き
友達のプレゼントを迷わず売る程ベルが好き
魔陽エンジェ
クールな女の子で目の色が紫
髪型はさよりんとは異なる一部分ずつ結ってツインテールが
全部束ねているわけではない束ねた髪以外はすべて流してる
友達のプレゼントを迷わずさよりんにあげるほど
人から物をもらいたくない
私たちは双子だとさよりん達姉妹は言っているが本当は・・・?
優野 ルイコ
優しい女の子目の色は青
さよりんの親友
優しくて純粋
頭が回ってさよりん達姉妹の秘密に序所に気が付いてゆく・・・?
朝野宮 コタロウ
目の色は黒っぽい緑(この小説ではこの設定)
さよりんの事が好き・・・?なのか不明
みんなといると楽しくて幸せだと思っている
ルイコ同様秘密に気がついてゆく
夕月 ちあき
黒い眼をしている
さよりんとはこたろうをめぐって恋のライバル!
とてもたかびーだが実は臆病
龍牙 しげ
さよりんの事が好き
アイパッチをしてないほうの目には普通の黒い眼だが
本当にその色なのかは不明
リゼロ(本名:リリア=ゼル=ロアレ)
黄金の色の澄んだ目をしている
とても活発な性格で明るい
でも過去に虐められた経験をもつ
リザロ(本名:リアレ=ザクロ=ロアレ)
灰色の目をしている
さよりんはリザロの思い出したくない過去がなんなのか
気になっているが
エンジェはそれがよくわかるらしい
クールで思い出したくない過去がある
鈴音 美鈴(狂乱少女)
狂乱少女
目の色は紅に染まる
とても暗いが本当は腹黒く残酷(幼いゆえに)
- 小説1第一章開幕「魔女の世界への入り口」 ( No.2 )
- 日時: 2010/05/30 09:50
- 名前: リぺ (ID: 0fPlrl5B)
第一話「さよりんが?」
はじめまして!さよりんです!
今日は朝おきたら手紙があるから読んでみたの!
そしたら・・・
さよりん「村の滝を潜り抜けて私に会いに来て下さい
リゼロ・・・・か・・・んー・・・滝を潜り抜けてって・・・潜り抜けられんのかなぁ?つかすり抜ける?ま、いっか♪とりあえずいってみよっと♪」
とりあえず滝へ
そして周りに誰もいない事を確認して思い切り滝に飛び込んだの
そしたら・・・
ピカーーーッッ!!
さよりん「うわっ何々っ!?」
光が止むと私は歩いたのなんか足が勝手に動いちゃってさ
これってあたしの心の奥にある好奇心?
やだなぁ自分で衝動おさえきれないのかなぁ・・・
さよりん「うっうわっなにここ!すっげーきれい!」
そこはまさに天国のような世界だった
一面白い花で埋め尽くされ
よく見たらここは島だった
海はとてもすきとおっている
まさに天国
???「ん?あなただれ?あっまさかあの
ズボラで馬鹿でベル大好きで男言葉つかって親父くさ「わかったわかった!言わんでいい!それ以上言わんでいい!あたしがさよりんですっ!」あっそうなんだ。そうだこんな
馬鹿が馬鹿らしいコントしてる場合じゃねーんだった
今本題を言うので心を決めておいてくれよ?」
なんだ・・・馬鹿が馬鹿らしいコントしてる場合じゃないって・・・
話持ちかけたのおめぇだるォォォがッッ!!
え、ていうか心を決めるほど重要な事なの?
リゼロ「あ、いい忘れてた。あたしの名はリゼロ。
そして本題とは
あなたの母親は魔法の使い手だったんだ
だからあなたは魔女になるか決めておいてくれよ?」
・・・・・・・・・。
ハイッ!!?!?!??
どういうことっすか!?
さよりん「えっとー・・・つまり簡単に説明するとあたしは
魔法の使い手の血を引いてるから魔女になるか選べって事?」
リゼロ「そういう事だ。でももしどっちにもなりたくて
決められなかったらお前の妹分を作る事も出来るが・・・・・」
さよりん「!妹?いいじゃんそれ!よし妹作って!」
リゼロ「ちなみに魔法はマジックとわれわれは言います。
そして・・・あなたの妹分の名前は?
もちろん二重人格みたいになりますよ。」
さよりん「おっけい!ちなみにあたしの妹分の名前は
「エンジェ」で!」
リゼロ「・・・なんかやだーその名前ー」
さよりん「(たっ態度を一瞬で変えやがったこいつ・・・!)
いーじゃん!あたしの勝手でしょー!?」
リゼロ「・・・さよりん・・・君は魔女になるべき人だったんだよ」
・・・それにしても・・
なんであたしが魔女っ?なっとくいかん!
いやべつになんで魔女なのかじゃなくて
どうしてここにあたしが招待されたのかってことよー
なんで・・このあたしが?(しらねーよきかれても困る by作者)
第一話「さよりんが?」 完
- 第二話「これがあたしの妹?信じられん!」 ( No.3 )
- 日時: 2010/05/30 09:54
- 名前: リぺ (ID: 0fPlrl5B)
第二話「これがあたしの妹?信じられん!」
リゼロ「じゃ、あんたの妹作るよ見てろよー」
そういってリゼロは呪文を唱えた
呪文は「あなた・姉・命・妹・祝福」・・・どういう意味だろ?
パァァッーーー
ん?これがあたしの妹?なんだこれ・・・クール!(親ばかならぬ姉馬鹿かw)
エンジェ「はじめまして、エンジェよ、よろしくさよりんお・姉・様」
さよりん「うん!よろしく!エンジェ!(何気にお姉様の呼び方ムカつく・・・)」
リゼロ「あっもうこんな時間じゃねーかほれほれ友達と遊ぶ約束
してんのにほったらかしでいーのかおめーら」
さよりん「あーッそうだった!ルイコちゃんとの待ち合わせに遅れちゃう!ばいばいリゼロ!またくるからね!」
リゼロ「はいはいいってらっしゃい、またこいよー。」
こちらホヒンダ村・・・
さよりん「あーごめーんルイコちゃん!遅れちゃったー」
ルイコ「ふふっ大丈夫ですよー。・・・あら?後ろにいるさよりんちゃん似の方は?」
さよりん「あはっこのこはエンジェ!あたしの妹!」
エンジェ「エンジェよ、よろしくルイコさん
いや・・さよりんお姉様とあたしは双子だから
ルイコでもいい?」
ルイコ「えぇいいですよ、よろしくお願いしますねエンジェちゃん」
その後は三人で遊びまくった
まぁエンジェはずっと木の下で本呼んでたけど・・・
日が暮れるまで
第二話「これがあたしの妹?信じられん!」 完
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