二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- アドレサンス（現在更新停止中）
- 日時： 2010/07/25 22:35
- 名前： 凛華 （ID: rFnjVhnm）
はじめまして、凛華と申します。
小説カキコで小説を書くのは初なのでお手柔らかにお願いします＾＾
最初に言っておきますが荒らしはお断りですよ！
あとボカロ嫌いな人も「戻る」を連打しましょう＾＾
チェンメとかもお断りです！
でもコメおｋです！タメもおｋですー＾＾
原作完全無視ですｗ話全然違います。
それでも「しゃーねーな、見てやるぜ！」って言う宇宙より心広い方はどうぞ読んでください！
ではでは楽しんでください！
レン「え゛！！まだ準備できてないんすけど！？」
リン「ちょ！！まだ始めないでぇえええ！！；」
始まるったら始まります。（笑）
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
「あ、見てみてレンー！」
そう呼ばれた「レン」という少年は少女に近寄る。
「なーに？リン」
少女の名前はリン。どうやら双子のようだ。
その少女は絵本を開いて言う。
「この王子様とお姫様素敵じゃない！？」
「・・・リン、こういうの好きなの？」
「え、うん・・・？」
少しむすっとしたレンは続けて言う。
「ぼくとおどる？リン。」
「え？」
「今からリンはお姫様。僕は「王子様！」
レンの言葉を遮ってリンは言う。
「・・・・・当たり。」
照れたようにレンは笑う。
そして小さい手の平が重なり合う。
〜♪〜♪♪〜〜・・・・
少女の少しはずれた高い声にあわせて、カツン、と
ステップを踏む音が聞こえた。
そう。この頃は何もかも同じだった。
身長だって、体格だって。
時が過ぎればいつしか変わっていく。
ちゃんと”境界線”が出来てくるのだ。
『レン大好き！』
『僕もリン大好き！』
いつからこの言葉を言わなくなっただろうか。
アドレサンス
これは”思春期 ” な双子のお話——・・・
＊オマケ＊
レン「ま、間に合ったぁ——・・・」
リン「ちょっと、レン、マスターをロードローラーで轢いちゃおっか」
（え？）
レン・リン「「ロードローラーぁぁあああ！！！！」」
凛華は初回から死にました←
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- レンリンでアドレサンス ( No.8 )
- 日時： 2010/06/05 19:44
- 名前： 凛華 （ID: rFnjVhnm）
レンside
はぁ・・・・
部屋に閉じこもったまま溜息を吐く。
「・・・幸せが逃げちゃうって聞いたことあるなぁ・・・はあ」
いくらダメだと分かっていても溜息はとめどなく口から零れ落ちてしまう。
・・・・どうしたんだろうか、オレは。
「・・・何これ・・・・」
熱っぽくなってる体。無性にリンの無防備な態度に腹が立ってしまう。
「はは・・・病気か？」
心の奥では分かってた。でも受け入れたくなかった。
これは絶対に許されないこと・・・・
・・・・・リンに、双子の姉に、抱いてはならない”別の感情”を抱いてしまったこと。
「・・・・・分かってる。だけど」
絶対認めたくない。
いつ、気持ちが溢れ出しても絶対に言わない。
その一言が、どれだけ関係を崩してしまうのかと考えると背筋が凍ってしまう。
そんな戻れない関係になるより、我慢して、双子としていられる方がオレは幸せだ。
君の隣で笑っていられたらそれでいい。
「リン・・・」
コンコン。
「レン・・・？いい加減鍵開けてよ」
「ヤダ」
「じゃぁこのドア、ロードローラーで「分かりました！！開けますから壊さないでください！！！」
というか家の中でロードローラー出すな！！
車庫から必要な時以外出すなって約束したろ・・・・
ん？約束？
・・・・・・なんか小さい頃、リンと・・・・
「レン、いい加減開けないと・・・・」
ドア越しに伝わる声。
その声の持ち主は、いかにもご立腹状態。
「わかったよ、はい」
そういってドアを開けた。
「レン、どうしたの最近”変”だよ？」
いきなりの質問にいろんな意味で硬直してしまった。
- Re: レンリンでアドレサンス ( No.9 )
- 日時： 2010/06/05 20:00
- 名前： *yuki* ◆R61No/hCwo （ID: yjS9W/Zh）
れれれれれれれれれれれれレン！！！！！！！！！！
うわあああ、うわああああああああああ！！！
もうダメだ、興奮しすぎてうわあああああ！！！！
すいませんでした☆
- Re: レンリンでアドレサンス ( No.10 )
- 日時： 2010/06/05 20:16
- 名前： 凛華 （ID: rFnjVhnm）
そうだ、もっと興奮しやがれ！！！
この凛華様を崇めるのだぁぁぁぁああ！！！
・・・・・・失礼。狂いますた。あはは・・
謝る必要はねえぜ＊yuki＊！！
オレはいつも＊yuki＊の小説でニヤニヤしてま（（きめぇ
たまに口調男風になるが気にすんなｗｗｗ
- レンリンでアドレサンス ( No.11 )
- 日時： 2010/06/06 13:32
- 名前： 凛華 （ID: rFnjVhnm）
リンside
レン・・・何で固まってるの？
私なんかまずいことでも言ったかな？
「い、いや、別に・・・・・」
・・・・キラン＋゜
私は隠し事が嫌いなの！
「隠し事してるわね、レン」
「な、何もないってば！！」
なんか束縛してるようで可哀想になってきた・・・・
（実際これは束縛です）
レンは本気で焦ってるご様子。
・・・・・あー！！もう、めんどくさくなっちゃった！！
「言わないなら・・・」
「言っちゃっていいんだね？」
え・・・・？
レンの瞳の色が焦りから真剣な眼差しに変わる。
それはどこか禁忌の予感を漂わせていて。
・・・・言えなくなってしまった。
「・・・・オレは、さ」
レンは静まり返った部屋でひそっと呟く。
禁忌を感じて私の鼓動は高まっているのだろうか。
でも、今だけ・・・・
「リンのこと・・・」
レンが、知らない男の人に見えた。
- Re: レンリンでアドレサンス ( No.12 )
- 日時： 2010/06/06 13:39
- 名前： *yuki* ◆R61No/hCwo （ID: yjS9W/Zh）
あわわ、あわわわわわ！
うわっ、ちょっ、もうやばっ／／／
ひとりで赤面してまーす。
あ、あと、一応言っとくんだけど、私の名前の、*半角だからね。
でも面倒くさいだろうから、yukiもしくは有希でいいよ！ゆきでもいいし。
更新お疲れ、精神的にね＾＾
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