二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

喧嘩番長 -最強の漢はこのオレ様だ!-【感想待ってます!】
日時: 2010/06/06 12:20
名前: HERO★MAN ◆Ugh/0aOKOU (ID: 9qYqZOsB)

みなさんどうも♪HERO★MANですッ!!!!!
・・・・・てゆうか、ホントは正体現して めだか なんですけど・・・^^

まぁ、また新作で御座いますm(_ _)m
この小説は————・・・言わなくても、判りますよね—?
そうです!その通りなのです!この小説は、PSPゲームソフトの『喧嘩番長』を元にして作った作品です。
でも、細かく言うと『喧嘩番長4 〜一年戦争〜』のストーリーなんですが・・・

まぁ、読んで見れば判ります♪あと、特別編やオリキャラなども書く予定なので楽しみに待っていて下さいww

 ×ルール×
〈第壱ノ拳〉チェーンメール・荒らし禁止
〈第弐ノ拳〉この小説を読んだ人は、できるだけコメントをする
〈第参ノ拳〉悪口は思うだけにしましょう
〈第四ノ拳〉僕と同じ名前を使わないで下さい
〈第伍ノ拳〉更新・コメントの返信が、かなり遅くなる場合があります
〈第六ノ拳〉喧嘩・中傷、猥褻(エッチ)などの言葉をコメントしないで下さい
〈第七ノ拳〉何かの漫画などを見習って書く事が結構あります

 ×お客様×

Page:1



Re: 喧嘩番長 -最強の漢はこのオレ様だ!- ( No.1 )
日時: 2010/06/05 22:37
名前: HERO★MAN ◆Ugh/0aOKOU (ID: OROHjpgn)

   ×オレの愉快な仲間たちとか そのへんを紹介するぜ!×

 速水 勇太(はやみ ゆうた)
紅南市立高等学校 1年A組。最強を目標とする血気盛んな高校1年生で、本作の主人公。紅南地区最強の漢と言われる阿久津 栄一を倒すため、不良たちの集まる紅南私立高等学校に入学する。ただ、阿久津を倒していちばんになりたいだけで、紅南私立高等学校で番を張るといったことにまったく興味がない。
(本作では、速水の頭の良さが出る時があります。・・本当はアホだけど)
 山口 賢治(やまぐち けんじ)
紅南私立高等学校 1年A組。通称、ヤマケン。速水のライバル。速水同様、紅南私立高等学校を統べる最強の漢、阿久津との勝負を切望し紅南私立高等学校に入学する。いつもクールに振る舞い、子供っぽい速水をバカにするが、じつは頑固で情に厚い似た者同士。
 千葉 照男(ちば てるお)
紅南私立高等学校 1年A組。通称、テル。紅南地区の不良情報に詳しく、将来は情報屋を目指しているという変わり者。学校でからまれているところを速水に助けられ、親友となる。おじさんの良夫(よしお)は有名な情報屋。
 川上 正二(かわかみ しょうじ)
紅南私立高等学校 1年A組。1年A組のアタマ候補者のひとり。ファッションは昭和に流行した不良スタイルだが、本人はその格好にポリシーを持っている。飛び出す言葉も昭和テイスト。通称、化石クン。
 森 圭太(もり けいた)
紅南私立高等学校 1年B組。入学早々1年B組をシメた、危ない雰囲気漂う男。礼儀正しく、筋の通らないことが大嫌い。古風な考えを持っており、速水とタイマンを張るためにわざわざ果たし状を書く。
 葛城 元(かつらぎ げん)
紅南私立高等学校 1年C組。中学のころから名前が売れていたイケメン不良少年。八神に敗れた恐怖心で、狼ににらまれたヒツジのようになっていたが、速水とのタイマンで自分のプライドを取り戻す。
 氷室 祐樹(ひむろ ゆうき)
紅南私立高等学校 1年D組。1年D組のアタマで、ドレッドヘアが印象的な悪人面。紅南私立高等学校の2年生に知り合いが多くいるらしく、それゆえに逆らう人間も少ない。2年の反町に従い、よからぬことを企む。
 八神 真(やがみ しん)
紅南私立高等学校 1年E組。入学まえから、間違いなく1年をシメると言われ、今年の1年の中で最凶と噂される喧嘩エリート。暴れると手がつけられないその性格から、周囲には「死神」と恐れられている。セレクトショップ八神との関係は・・・・・・?

すいません、初期の登場人物を書けるのはココまでです!人物が登場すると同時に、ここの人物紹介も更新していきます!

Re: 喧嘩番長 -最強の漢はこのオレ様だ!- ( No.2 )
日時: 2010/06/06 09:44
名前: HERO★MAN ◆Ugh/0aOKOU (ID: ZyN2DGA0)

  第壱ノ道  【漢の願望】

ザッ、ザッ、ザッ・・・・・
「紅南神社」に、学生服を着用した一人の男が木製の鳥居をくぐった。
その男の名前は、速水 勇太。本作の主人公である。速水の容姿は、インナーは黒のVネックTシャツ。アウターが短ラン『バスター』。ボトムは、黒のチェーンルーズストレート。シューズは、黒の合革靴。でもって髪型は、毎日同じオレ様カットである。そして階段を一段一段 手を黒のチェーンルーズストレートのポケットに突っ込みながら上がっていき、賽銭箱前で足を止めた。周囲には雑木林や、お守りなどを販売している店などがあった。
「・・・・・・・・・・」
その男は賽銭箱前で、黙っているばっかであった。
「・・・・・よしっ、入れるかっ!」
男はどうやら、賽銭を入れるか否かで迷い、黙りこくっていた様だ。
チャリリンッ!!
賽銭箱の中で、お金が転がり回る音が良く聴こえる。
パンパンッ!
男は両手を二度叩き、そのあと手を合わせた。
「“阿久津 栄一”に勝てますよ—にッ!!!・・・・・叶えてくンなかったら、金返してもらうかンな・・・!」
速水は大声で願い事を言い、祈った。
ス・・・・・・
お祈りをした後、速水は両手をボトムのポケットに突っ込み、神社を去るように鳥居まで歩こうとした。
「誰で—いっ!!賽銭を盗んだ奴は———っ!!?」
「うおっ!!!」
速水が階段を下りようとした瞬間、鳥居の方から一人のオヤジがここまで走ってきた。その姿は猪突猛進する猪の様であった。その走ってくるオヤジに速水は驚き、一歩後ずさりをしてしまった。
「誰で————いっ!!!」
オヤジは依然 大声を発しながら、階段を上がってきた。
「誰で———・・・・・」
オヤジは階段を全段上りきったと同時に両足をスッと止めた。
「なんだよォ、誰かと思えば勇太じゃねェかい!」
「団吉のおっちゃんかよ〜、すげえ勢いで走ってくっからビックリしたぜ・・・。」
このオヤジは団吉のおっちゃん。神社を入る鳥居の隣で毎日経営している、たこ焼き屋のオヤジだ。見た目や話し方を見て一見優しそうだと思うが、怒鳴ると恐ろしく怖くなるお方である。いつも頭にはちまきをしていて、服は汗が染み付いている白いを着用している。そして速水とは長い付き合いなのだ。
「・・・で、今日もおめえ金入れねェでお願いしてたのか?ケチい奴だなぁ!」
団吉が速水に笑って言った。
「チッチッチ!」
速水はその言葉を否定するかの様に、右手の人差し指を左右に振った。凡人が良くやる事である。
「なんでぇ・・・?じゃあ今日はどうしたんだ?」
団吉が速水に質問をした。
「なんと今日は、500円でお祈りしたんだよ!」
速水が嬉しそうに団吉に言った。
「な・・・!勇太にしちゃあ上出来じゃねェかい!」
「だろ〜♪」
またも速水は、嬉しそうに言った。
「何たって今日から、紅南私立高等学校に入学するんだからなッ!」

Re: 喧嘩番長 -最強の漢はこのオレ様だ!- ( No.3 )
日時: 2010/06/06 09:47
名前: HERO★MAN ◆Ugh/0aOKOU (ID: ZyN2DGA0)

第1話 (第壱ノ道)修正しますた!見てくれると嬉しいです^^

その他、感想などもお待ちしています♪


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。