二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぷよぷよ♪ばよえ〜ん物語
日時: 2010/06/05 18:16
名前: Clover ◆oXO7aL7N3k (ID: XUGdPw3h)

ふざけたタイトルですが…
一応ちゃんとした小説です(^^:)
このスレ主はギャグ小説が好きなのでそういうものを書きたいと思います。

それではキャラ紹介でもしますね☆↓
アルル・ナジャ
(皆さんおなじみな初代主人公!この小説では天然でありながらも腹黒いところがあります。邪魔者はほとんどぷよ勝負では無く、爆弾や火縄銃で終らせてるんだとか…)

カーバンクル
(アルルのお友達。カレーが大好きでたまにレストランで食い逃げしているとか…)

サタン
(アルルが大好きで、いつも付きまとっているロリコン野郎。しかし、サタンを『サンタ』と間違えられるかわいそうな人)

ルルー
(サタンを追いかけている、空手や格闘がとっても達者な高飛車なサタンに恋するお嬢様?)

シェゾ・ウィグィィ
(おなじみ変態魔道士。「おまえ…がほしい!」と言うセリフはもちろん、指名手配もされそうなくらいの犯罪者)


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Re: ぷよぷよ♪ばよえ〜ん物語 ( No.1 )
日時: 2010/06/07 14:50
名前: Clover ◆oXO7aL7N3k (ID: XUGdPw3h)

すとーりー1(テスト)

ここは、魔道学校…

この小説の主人公、アルルはテスト勉強をしていた。
「う〜んと、この魔法を召喚させるには☆の魔方陣を書いて呪文を唱える…まぁ、これくらいかな」
アルルは、成績はソコソコ優秀なのだが、少々天然なところがあるのだ。
そのとき、アルルの席から煙が出てきた。
『てへへ…また失敗しちゃった☆」

そして、彼女の席からななめ右の席からそれをニヤニヤ見ている、シェゾという少年もテスト勉強をしていた。

彼は、闇の魔道士なのだが熱くなると18禁の言葉を発言する事があるので、闇の魔道士が×で正しくは変態魔道士なのだと、被害者が言っている。

「それでは、これよりテストを始める」
この落ち着いた声の教師は、自称闇の貴公子サタンだ。
こいつもどっちかと言うと変態に過ぎない。なぜならいつもアルルに付きまとってるから、この理由でサタンは『ロリコン』決定なのである。
まぁ簡単に言うとオタクなのだ。

「では、テスト始めッ!」
このサタンの声と同時に教室中の生徒のシャーペンの音が鳴り響いた。

ピンポンパーン♪
「ぐぅ、ぐぅぐぅぐー!!」
↑(これから、アルル目線でいきます)

(うげっ!ここ、テスト勉強してなかった!)
この赤ぷよとこの黄ぷよを混ぜるにはどんな魔法を使えばよかったっけ?
僕は、急いで回りをきょろきょろした。
確か、あの呪文だったかなぁ…
そのとき、サタンがよんでいるエロ本に書いてあったところに、魔道の勉強内容が書いてあった。
僕が、必死に見ると、呪文らしき言葉がその本に書いてあった。

やったぁーー!!
ああいう本もたまには役に立つ時があるんだね♪
コレで百点は僕がいただきだぁー!!

ピンポンパンポーン♪
「ぐぅ、ぐぅぐぅぐー!!」
↑(次はシェゾ目線でーす!)

俺は、その時手が硬直した。
(ここ…なんだっけ?)
ちなみに問題内容は…↓
問題
迷宮ラビリンスにすんでいたとされている牛みたいな怪物は何と言うでしょう?

あぁーーー!!わかんねぇぇぇぇぇぇ!!!
確か、ルルーと一緒に居るあの牛だったような気がする…
と、その時ルルーが大声で叫んだ。
「あぁーー!こんな問題ミノタウロスがいれば簡単なのにぃぃ!」↑ミノタウロスだっけ?
あっ!たぶんそんな名前だったと思うぞ。
よし、でかしたルルー!
コレで俺は百点満点だ!

そして、採点当日…
「……」
「……」
2人は無言で、テストの採点結果を見た。
「れ…」
「0点ーーーーーー!」

そこで作者はサタンにインタビューをしました。
「何で2人はテストが0点だったんですか?」
「あたりまえだろう、名前を書いてなかったんだからな。もしかして、お前の学校はそうじゃないのか?」

そして、そのサタンのインタビューを見た二人は急いで名前の辺りをチラッと見た。
確かに、名前のところが真っ白だ。
「そ、そんなぁぁぁぁぁぁ!!!」

みなさんも名前の書き忘れには注意してくださいね!

つづくのダ!

Re: ぷよぷよ♪ばよえ〜ん物語 ( No.2 )
日時: 2010/06/12 20:55
名前: Clover ◆oXO7aL7N3k (ID: XUGdPw3h)

すとーりー2(シェゾの一日)
AM9:00
「zzzz…」
とにかく俺は寝ている。
AM10:00
「zzzz…」
AM11:00
「ぎゃぁぁぁぁぁ!!遅刻したぁぁぁ!」
やばい!速く行かなければ『遅刻しました』なんて事を全校朝礼の時に言わなければいけないんだ!
AM11:30
「ちっちこくしましたっ!」
そして俺は全校生徒の前で恥ずかしい思いをしなければならないのだった。
(ちなみに俺は魔道学校職員だ。だが、たまに授業に参加することもあるぞ)
PM12:00
「シェゾ先生、もう今日でくびにしてもらいます!」
そ、そんなぁぁぁぁ!!!

けっきょく俺は仕事の一つがくびになった。

PM1:30
図書館でバイトだ。
「でさー今日ね…」
キターーーー(・ω・:)
あのおしゃべり娘、トリオ・ザ・バンシーだ。
「それでね、昨日アルルがね…」
「え、まじ!?あのシェゾと!?」
「やっぱりあの二人は怪しいと思ってたけどまさかね…」
うるせー!!俺が何をしたっていうんだ…

とうとう俺は怒りがこみ上げてきた。
「お前ら、図書館では静かにしろ!アレイアードスペシャル!」
俺はアレイアードスペシャルを部屋全体に放った。
「きゃぁぁぁぁぁ!!」

トリオ・ザ・バンシーの奴らはそそくさと逃げていった。
俺は、何とか安心した。

PM5:00
「シェゾ・ウィグィィさん、あなたを現行犯逮捕します」
警察に捕まった。
くそー!!俺がなにをしたんだよ!←気付いてない
そして、檻の中へ入れられた。
「ガルルルルルルルル……」
ふと、俺の背後から動物のうなり声が聞こえた。
恐る恐る後ろを見ると2メートルもありそうな熊がたっていた。
そして最悪な事に闇の剣を没収されていたので、熊に襲われた。
PM10:00
何とか家に帰れた。
まぁ、アレイアードで鉄格子を壊したので余裕だった。

まぁこんな一日が俺の一日だからな…
あまりしつこく聞くなよ。

続く


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