二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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私は妖怪陰陽師!
日時: 2010/06/05 19:23
名前: 冷氷舞姫 (ID: fMPELWLk)

私は、冷氷(れいひょう)という者。
私がこれから語るのはぬらりひょんの孫の物語の別の
物語。それをこれから語りましょう。

僕は舞姫!こんな堅苦しい言い方の冷氷だけどホント
は優しい人だから!

いい加減にしなさい。まぁ、これからよろしくお願い
しますと申しておきましょう。
ではまた・・・。

後、荒らしはしないでね!よろしく!

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Re: 私は妖怪陰陽師! ( No.2 )
日時: 2010/06/05 21:15
名前: 冷氷舞姫 (ID: fMPELWLk)

第1話「白龍降臨!」

舞「あぁ、やっと着いた、結構疲れるわ、
ここくるの。ここにいるのね、
ぬらりひょんが・・・。」
リ「へっくしょん!」
雪「どうしました?リクオ様。」
リ「いや、何か悪寒が・・・。」
〜リクオの家〜
舞「たのもー。」
黒「なんだ?貴様。」
舞「(どうやら見分けもつかんらしい。さすが弱体化
ているだけあるな。)」
黒「貴様、誰だと聞いている。」
舞「私はここの主、ぬらりひょんに用がある。」
黒「生憎だが、今はおらん。しかし貴様、何者だ?
妖・・・なのか?」
舞「いいや・・・、陰陽師だよ。(二ヤッ」
黒「!(気付かれた・・・、ここが・・・!)」

〜帰り道〜

リ「う〜ん、向こうの方なんか騒がしくない?(汗」
雪「そうでしょうか?行ってみましょう。」

黒「はぁ、はぁ。」
舞「さすがぬら組特攻隊長、でももう終わりかな?
(ほんとさすがだよ。
まさかここまでするなんて。)」
リ「黒っ!」
黒「リクオ様!」
舞「あいつが・・・、うっ!(まさか・・・!)」
ダダダダダッ、舞は走って行った。
リ「あの子はたしか・・・。」
黒「知っているのですか?リクオ様。」
リ「うん、たしか明日転校してくるはずの白龍舞さん
だよ。」
黒「そうですか・・・。(まさか・・・、リクオ様を
狙う刺客か・・・?)」

〜リクオの家〜(夜)

青「リクオ様!」
リ「どうしたの?青、そんな慌てて。」
青「人間の娘がきてます!」
リ「えっ!一体誰が来てるの!」
青「いえ、この家に、昼か夕方頃来た娘で・・・。」
リ「えっ!とにかく行ってみよう!」

〜玄関前〜

リ「君は・・・、舞さん!?どうして・・・!」
舞「お願い・・・、止めて・・・、封印が・・・・と
けて・・・。」
ゴォォォ—————
舞は銀色の鱗の渦に囲まれ、渦が消えていくとそこには・・・。
?「やっと・・・、この日が来た・・・・・。」


おしまいでございます。
※ちなみに舞のお父さんは死んでおります。
理由はいずれわかるでしょう。

Re: 私は妖怪陰陽師! ( No.3 )
日時: 2010/06/05 22:06
名前: 冷氷舞姫 (ID: fMPELWLk)

第2話「もう1人の自分」

?「やっと・・・、この日が来た・・・・・。」
舞はさっきまできていた服ではなく、白色の蓮の花の
柄がついた着物をきており、後ろに「白」と書いてある羽織をきていた。
リ「君・・・、舞さん?」
舞「あぁ、舞だよ・・・。
妖の方の・・・。それより貴様も正体を表したらどう
だ?ぬらりひょんの孫よ・・・。」
夜リ「へぇ、おまえ陰陽師じゃないのか?」
舞「いや、陰陽師だよ・・・。昼はな・・・。」
雪「下がってください!リクオ様!
貴方一体何なの!何をしにきたの!」
舞「それは昼の私に聞いてくれ。それより貴様・・、
雪女か?」
雪「だっ、だったら何よ!」
舞「うざい。」
雪「なんですってー!」
夜リ「やめろつらら。なぁ、今のお前は何がしたいん
だ?」
舞「じゃあ、肩慣らしをしたいから、誰でもいい。
かかっておいで。(ニヤ」
雪「言ったわね!呪いの吹雪 雪化粧!」
舞は扇子を袖から取り出し、
舞「第1の舞、風 疾風!」
舞の技で、雪女の技が防がれた。
雪「くっ。」
舞「ついでだ。受け取れ。
第5の舞、雷 雷こ・・・。」
?「やめな舞。」


誰が出てきたのでしょう。
また次回。

Re: 私は妖怪陰陽師! ( No.4 )
日時: 2010/06/05 22:48
名前: 冷氷舞姫 (ID: fMPELWLk)

第3話「母親登場!」

?「やめな舞。」
夜リ「誰だ。」
舞「婆、いつきた・・・!」
白「まったく、夜のお前は失礼だね。」
ぬ「いいじゃねぇか。そっちの方が。」
夜リ「ジジイ・・・!いつ帰ってきやがった・・・・
・!」
ぬ「ほれ、家のあいつもそうだよ。」
白「似たようなもんだねぇ。」
舞「第6の舞、火 火神!」
舞は2人に向かって火の鳥を飛ばした。
白「まったく・・・。(汗
第6の舞、水 水神!」
火の鳥が水の金魚によって防がれた。
ぬ「ほぉ〜、危ないのぉ。」
白「まったく・・・。」
舞「ちっ。」
白「そろそろやめな、舞。さすがにここまですると思
っていなかった。って、やめる訳もないか。」
舞「当たり前だ。」
白「なら、こうするよ。」
その時、白は舞の目の前にいた。
舞「くそっ!(また、戻るのか・・・!)」
舞「まって!」
白「舞・・・、妖怪の方じゃ・・・、ないね。」
リ「おい・・・。」
白「何だい?」
リ「そいつ、どうなってやがる。」
白「・・・後で説明してやるよ。
今は眠りな、舞。」

〜リクオの家の中〜

リ「さぁ、教えてもらうぜ。」
白「あぁ、舞は・・・。」


また次回。

Re: 私は妖怪陰陽師! ( No.5 )
日時: 2010/06/06 12:06
名前: 冷氷舞姫 (ID: fMPELWLk)

第4話「私の過去」

白「あぁ、舞は妖怪と陰陽師間に生まれた子なんだ。
時はとても昔のことだ。」

私が、まだ力があった頃・・・。
ぬ「いまでもあるじぁあ、ねぇか。」

白「うるさいぞ、ぬらりひょん。」

話に戻って、とても昔のことだ。
あれは、私が陰陽師に退治されそうなときだった。
その時、前に戦った時の傷が仇になってね。
※ここから昔の話
白「くっ。」

陰「ここまでだ、妖怪!」
ここまでと思った、そのときだ。
陰「/////。」

白「なんだ・・・、お前。退治・・・、しないのか?」

陰「また、この場所で会いませんか?」

白「何を言っている・・・!私は妖だぞ・・・!」

陰「えぇ、でも・・・、私はおなたに会いたいのです。」

白「・・・明日丑三つ時に、この場所に来るがいい。」

陰「!・・・はいっ!」

〜丑三つ時〜

陰「まだかなぁ・・・。」

白「ふん、もう来ていたのか・・・。」

陰「えぇ、あ、名前を言っていませんでしたね。
私の名は椿と言います。」

白「女のような名だな。」

陰「えぇ、何時も言われております。その代わり、妹
の名が翼何ですけどね(苦笑」

白「で、用件はなんだ。まさか・・・、退治するためか?」

椿「いえ、今日の昼ごろに一緒に都の中を巡りませんか?」

白「なぜだ・・・。」

椿「いえっ・・・、理由は、えっーと、その。」

白「くすっ、構わんよ。」

椿「いいのですか!」

白「あぁ、ではまたこの時間に・・・。」

白「とまぁ、このように今でいうデートというものに
誘われてな、そこで惚れたんだよ。」

ぬ「あん時はびっくりしたよ、まさかお前が陰陽師と
夫婦(めおと)になるとはな。」

白「お前が言うかい?まぁそれはおいといて、
私と椿の間に生まれたのが舞何だよ。」

舞「・・・話したんだ。」
舞が隣の部屋からでてきた。
白「あぁ、話したよ。」

舞「そう・・・。
式神招来、人体召喚。」
召喚されたのは、後ろ髪を束ねている女の人のような
男の人だった。

椿「久しぶりですね、白殿。」

白「そうね、椿。」

夜リ「どういうことだ?あれ?」

雪「さぁ、何かの術でしょうか?」

舞「これは、式神に先代を召喚させる術。
といってもあまり意味をなさないけど・・・。
私が作った・・・、父に会うための・・・。」
おしまいにしましょう。



Re: 私は妖怪陰陽師! ( No.6 )
日時: 2010/06/29 18:10
名前: ミサリーノ (ID: l4scGqhv)

す、すごい。


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