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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 俺様生徒と先生の青春日記!—REBORN—
- 日時: 2010/06/09 12:44
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
クリック有難うございます!
この小説では俺様なツナと新任先生の話です。
先生主人公は、何かと熱血な感じで、だけど限りなく優しい性格です。
頑張ります!
・目次
第零話
第一話 新任教師
第二話
第三話
第四話
Page:1
- Re: 俺様生徒と先生の青春日記!—REBORN— ( No.1 )
- 日時: 2010/06/09 12:17
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
第零話
ボンゴレ学園二年A組。
その教室では、不良生徒が集っていた。
勿論そのクラスの担任は居ない。
全員が全員辞めたからだ。
ザッ・・・
「此処がボンゴレ学園かー」
少女は、笑顔で独り言を言う。
- Re: 俺様生徒と先生の青春日記!—REBORN— ( No.2 )
- 日時: 2010/06/09 12:44
- 名前: 冷却 (ID: X9/3/8Rv)
第一話 新任教師
「ハァ?新任教師?」
「そうッス!新しい担任教師がこのクラスに来るらしいですよ」
隼人がそう言って笑いかけてくる。
にしても、新任教師か・・・。
俺はニヤッと笑ってバッとイスから立ち上がった。
「少しからかってやるか・・・」
と言う事で俺達はバケツに水を入れて扉に挟んでおいた。
ニヤニヤしながら教師を待つ。
しばらくすると扉が開いた。
水が一人の女に降り落ちた。
「・・・」
無言で女は上を見上げる。
糸でつるされたバケツを見て、ククッと笑い始める。
「アハハハハハハハハハハ!」
「・・・!?」
何が可笑しいんだ。
するとその女はバサッと何処からかタオルを出して自分の頭にかぶせた。
「面白いねキミたち!」
「ハァ?」
クラス全員の声が揃った。
すると女教師はだって、と続ける。
「面白いじゃん。水がバケツから落ちるって」
「意味不明なんだけど」
雲雀が少しイラッとしていった。
俺はそんな教師を見る。
「今日から担任教師となった竜崎刹那です、よろしくな!」
ニコッと笑った彼女の笑顔は俺にはまだ、届きさえしなかった。
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