二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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俺の空間(リボーン)
日時: 2010/06/12 20:11
名前: 海条みや (ID: e1D/tu7D)

超駄文です。

それでもOKさ!
という神様のような方はどうぞ。

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Re: 俺の空間 ( No.1 )
日時: 2010/06/12 20:07
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: H5RWu7J8)

こんにちわ?こんばんわ?どっちだろぅ

これはなんのアニメの小説なのかな?

Re: 俺の空間 ( No.2 )
日時: 2010/06/12 20:10
名前: 海条みや (ID: e1D/tu7D)

あ、リボーンです。すいません、
のせるのわすれてました。

Re: 俺の空間(1) ( No.3 )
日時: 2010/06/12 20:57
名前: 海条みや (ID: e1D/tu7D)

 
「ねぇ獄寺くん・・・俺のこと・・信じてる?」

俺は唐突に変な質問をした。・・他の人にとっては、
だけど・・・
「え・・も もちろん信じてますよ!
 俺が世界で1番信用してるのは10代目ですから」

「・・・あり・・がとう・・・」

今にも泣きそうな顔で、俺は言った。
俺は心が痛んでしょうがなかった。
だって、俺は、もうすぐ・・・・・

消えるのだから。



((ボッ))
「あ・・・・プリー・・モ・・・・・」

ここの所、プリーモがリボーンのいない隙に
俺の所へやってくる。
そりゃ、最初はおどろいたけど、今じゃ普通だ。

「綱・・吉・・・泣いて・・いるのか・・?」
「いえ・・大丈夫です プリーモ・・」

本当は内心グチャグチャだ、自分がもうすぐ
消えると言われて、落ち着いていられるワケがない。

「・・・・・準備は整っているか・・?」

悲しそうな目でプリーモは問う・・

「はい もう大体は・・そちらはどうですか?」
「こちらも順調だ・・・・・・・大丈夫だ・・
 お前を・・消えさせたりなんか・・しない・・!」

決意をした、というような表情でプリーモは
俺を抱きしめる。

「大丈夫ですプリーモ・・たとえ俺が消えたとしても
 世界が消えるワケじゃありません・・
 きっと俺ができなかった事は・・次の・・いえ
 ボンゴレの11代目が叶えてくれます・・」

この時、俺はたぶんもう何もかもを諦めたような
顔をしていたんだと思う・・・。

Re: 俺の空間(2) ( No.4 )
日時: 2010/06/13 07:46
名前: 海条みや (ID: e1D/tu7D)


「十代目!!おはようございます!!」
「よーっすツナ〜」
「あ・・おはよう」

俺はがんばって、精一杯の笑顔を作り出した。

「・・・・・」
(おい山本 なんか最近の10代目、
 なんだか変じゃないか?)
(あ、俺もそう思ってた)
(授業中ボーっとされてたり・・)
(休み時間のたびにどっか行ったり・・)
(なんつーか・・おかしいよなー・・)
(・・・・・・・)
「十代目!」
「ん?何?」

どうしたんだろう・・不安そうな顔して・・・?

「十代目は此処のところなんだか・・変・・です・・
 何かあったんですか?」
「!」

・・・・・

「何でもないよ・・ただ此処最近・・
 体調が悪くてね・・」
「そ・そうでしたか・・どこかお悪いんですか?」

獄寺くんが、子供のような不安げな顔つきで
俺を見る・・。

「・・・大丈夫だよ・・俺(沢田綱吉)は・・
 大丈夫・・・」

・・心配なんかしなくていいんだよ・・
もうすぐに・・「俺」という「存在」は・・

「・・・・さ 行こう!遅刻しちゃったら
 雲雀さんに怒られちゃうし・・ね」

不気味な笑顔ってこんなにも・・簡単に
できちゃうんだな・・


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