二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】
- 日時: 2010/06/21 22:21
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【*ご挨拶*】
ども、紫陽花ですv(。・д・)ノ
好きな食べ物はァ銀さんとー、トシくんとー、杉s(((ry
あ、銀土もばっちk(自重
こんな感じで更新....できるかなー?
ま、亀並みに行きたいと思いまふ(((((((っ・ω・)っ
【+Memo+】
†,6/18...スレ完成っv+
立て直したよヾ(o・д・)ノ
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- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.7 )
- 日時: 2010/06/20 23:25
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【 †.第三蓮.† +*_とまり_*+ 】
散々ふざけたおした後
やっとここが【真選組屯所内】だと分かった。
真選組だと分かった瞬間私は布団からばっと立ち上がり帰る準備をし始める
え?何でかって??
そりゃあんた。
……こんなチンピラだらけの所にいたら
いつかはどっか遠くに売られちゃうからよ、奥さん
一通り荷物をまとめ終って(なんていっても荷物なんてないけど)
お疲れしたー、と部屋をでていこうと襖に手をかける。
すると誰かの手がぱしと私の腕を掴んだ。
「ちょ、何すんすか、ミジン………ジミー!離せ!!」
「今ミジンコっていおうとしたよね?!」
「嫌だなあ、私がそんなこと言う訳ないじゃないですかあ…ゾウリム……あ。」
「今度はゾウリムシできたよ、このこ!」
ぎゃあぎゃあ言いながらもジミーは私の腕をがっしりと掴んだまま、離さない。
たく、しつこいなあ……。
「離して下さいよー」
「駄目だよ、土方さんからの命令……泊まってけだってさ。」
ジミーの言葉に
ひじかたさん?と私は首を傾げる
「そ、このなかで二番目に偉い人だよ」
にこりと優しく微笑んだ後
ジミーは、凄く怖いんだよねーと苦笑いしながら付け加えた
「そんなお偉く怖いかたが何故私なんぞに?」
「さあ?…後で聞いてみたら?」
「い、嫌ですよー!!」
私が懸命にぶんぶんと首を横に振ると
何か知らんがははは、と笑われた
…ジミーのくせに生意気だな、
「笑うな、ジミーごときが。」
「よし、それ以上毒舌吐かれる前に俺は逃げる」
そうゆうと私の手を離して
今度は逆にジミーが襖に手をかけた
「あ、お風呂はそこの廊下を右に曲がって突き当たりねー」
さらりと言い残すと
ジミーは部屋を出て行ってしまった。
「ちょ、まっ!!」
「おやすみー!!」
ジミーの声だけが長い長い廊下に響いていた。
【 〓第三蓮...END〓 】
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.8 )
- 日時: 2010/06/24 22:52
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【 †.第四蓮.† +*_噂をすればなんとやら_*+ 】
「…それにしても珍しいですね、」
土方さん、と
呼び掛けるかのように山崎は言いながら付け足す
「嗚呼?……なにがだよ?」
書類に目を向けている土方は
よほど書類に集中しているのか
それとも単に面倒なのか
山崎の方をちらりともみずぼそりと返した
「あの子ですよ、……あの女の子」
山崎の言葉に土方はピクリと眉を動かす
…そしてため息を一つ零すと続けた
「………そいつがどうかしたか?」
「いや、いつもなら……起きたらさっさと追い出せ!…て言うじゃないですか、土方さん」
「………何が言いてェんだ?」
「や、だからなんでかなーと思いまして…」
山崎の鋭いつきに土方は一瞬たじろぐ
まあそれもそのはず
屯所の門の前で倒れてたそいつを間違って踏んだから……
なんてまあ口が裂けても言えない訳で
「まあどうでも良いんですけど……あの子、かなり毒舌ですよ…」
「へえー、そりゃ良かったな」
「良くないですよ!………あの子に俺、ミジンコって言われちゃいましたよ」
「へえー、そりゃ良かったな!」
「なんでだろう、さっきより感情が篭ってる気がする!!」
「うるせえ、御前ミジンコ並に煩えよ、ぶっ殺すぞ」
「あー…もう死にたい」
山崎が土方のきつーい一言にだばーと涙を流していると
どこからともなくドタバタと廊下を走る足音がした。
「ジミー!ジミー!ミジ、あ間違った、…ジミー!!」
「「あ」」
山崎と土方の声が重なった。
【 〓第四蓮...END〓 】
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.9 )
- 日時: 2010/06/22 19:24
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
覚えてくれてた!?
ありがとう〜♪更新乙!!
面白かったよ〜。あの女の子超毒舌だね!!www
ジミ〜かわいそう・・・?←何でそこ疑問系のなのォォォ!!(山z((ミジンコ
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.10 )
- 日時: 2010/06/24 23:33
- 名前: 紫陽花 (ID: pzZocD64)
【 †.第五蓮.† +*_落とし物_*+ 】
廊下でジミー、ジミーと連呼していたら
どこからともなくジミーが地味にやってきた。
「お、ジミー発見ー!」
たたたと駆け寄ると
間髪いれずにしー!!と言われる
なんだなんだ……?
「それ以上おっきい声だすとふくちょーが!!」
見た目からして焦ってるご様子のジミーは
額に尋常じゃないくらあの汗をかいている。
「ふくちょー?」
「いったでしょ、土方さんの事だよ」
ああ、あの真選組で二番目に偉い方ね…。
「んじゃ小声で話しますね」
「うん!」
私の心優しいきづずかいにこくこくと頷くジミー。
感謝しなさい、おほほほ
「…は、は、……はっくしよんッ!!!どっこい、こんちくしょおおおおおお!!!」
「しぃぃぃッ!!!」
あー、みすった、くしゃみでちった☆
「てへ☆」
「てへじゃねぇよォォ!絶対わざとだろ!!」
「そんな…!わざとだなんて…………わざとだけど」
「やっぱわざとかァァァ!!」
小さめの声を出しつつも息を切らしながらキレるジミー。
たく、くしゃみごときで……
「まあまあ、ええやないか!………それより本題なんですけど、」
「…何故に関西弁!?………んで本題って?」
「あの、わたしの……まいらぶりーうさちゃんばっく知りません?」
「ごめん、日本語で話そうか」
「だーかーら、私のうさぎ描いてあるばっくしりませんって事じゃい!」
そう、無いのだ
あのバックが。
うさちゃんが描いてあるまいばっくが。
あれには大切なものが入ってる。
ハンカチは勿論、ちり紙
梳、手鏡、リップ
そして、携帯に財布(全財産)
日常品はともかく
携帯や財布までもがないとなればまずい。
だからこうしてジミーに聞いているのだ。
「あ、えと……ごめん、そーゆのは第一発見者にきいた方が良いと思うよ…?」
怖ず怖ずと答えるジミー。
その反応からすると知らないということか……
「……誰ですか、第一発見者って」
「え…と、土方さんかな?」
【 〓第五蓮...END〓 】
- Re: 【銀魂】*とある少女の恋愛事情*【夢小説】 ( No.11 )
- 日時: 2010/06/25 21:12
- 名前: 帽子屋 ◆8ylehYWRbg (ID: MDpJUEHb)
- 参照: ────もう暴れまくれ!!
あーちゃん! あーちゃんじゃないか!!
とってもお久しぶりじゃないかー!( ´・ω・)
覚えてるかな、帽子屋です( ´・ω・)
更新乙だよw
頑張れww
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