二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆テニプリ++短編小説☆[世界は一つ]~最新話up!!~
- 日時: 2010/07/17 08:00
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
え〜、
長編だけでは物足りないので、短編も書きます。
はい、駄作のくせに書いてすみません^^;
でゎ、お題です。
.+*' お題+一覧 '*+.
01,「GOGOアタック!」>>10
02,「強いじゃん」>>8
03,「偽りの愛は、本物の愛」
04,「空を見上げて」
05,「恋愛物語」
06,「星空Pure love」
07,「恋愛☆Chocolate」
08,「テニスラリー×言葉ラリー」
09,「……夢、叶うよ」
10,「明日に向かって」
11,「虹の架け橋」
12,「String of bonds」
13,「永遠という名の絆」
今のところはこれで以上です。
リク募集してますww
☆ リク募集用紙(原作キャラ) ☆
貴方の名前/読み「/」
性別「」 年齢「」
出演キャラ「」
系統「」
題名「」(あったら)
話の詳細「」
☆ リク用紙(原作キャラ) ☆
☆ リク用紙(原作×オリ) ☆
貴方の名前/読み「/」
性別「」 年齢「」
出演キャラ「」
系統「」
題名「」(あったら)
話の詳細「」
オリキャラ↓
名前/読み「」
性別「」 年齢「」
一人称「」 二人称「」
サンボイ(三つまで)
「」
「」
「」
☆ リク用紙(原作×オリ) ☆
- Re: ☆テニプリ++短編小説☆[世界は一つ]~リク受付中!!~ ( No.4 )
- 日時: 2010/06/28 06:20
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/my-reborn/
うん。
お題は、自分で考えたよww
なんか、滅茶苦茶大変だったけど;
- Re: ☆テニプリ++短編小説☆[世界は一つ]~リク受付中!!~ ( No.5 )
- 日時: 2010/06/28 18:12
- 名前: 志筑 ◆aIk.35GwhE (ID: JryR3G2V)
ううんw 違うなら違うで良いんだ! (
なんかごめんね。ごめん。
私とヨルで周波数合っちゃったかもね笑
嗚呼、お題内で「強いじゃん」て見て見たいww
あばばば更新が楽しみすぐるすぐる^q^q^*
- Re: ☆テニプリ++短編小説☆[世界は一つ]~リク受付中!!~ ( No.6 )
- 日時: 2010/06/29 01:26
- 名前: 亮 (ID: TtH9.zpr)
>夜琉
そかそかーッ
亮も今度、自分でお題考えてみようかなー。笑
なんか、飛んでもなくむちゃくちゃになりそう^^;
ともかく、更新待ってるにょーv
志筑は「強いじゃん」かぁ
亮は「GO×2 アタック!」がみたいなぁb
- Re: ☆テニプリ++短編小説☆[世界は一つ]~リク受付中!!~ ( No.7 )
- 日時: 2010/06/29 16:26
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
じゃぁ、二人の希望に答えるのだ!
……ちょっと待ってねww
- Re: ☆テニプリ++短編小説☆[世界は一つ]~リク受付中!!~ ( No.8 )
- 日時: 2010/07/08 16:26
- 名前: 夜琉 ◆nFgGo2zKeY (ID: CUrDDjil)
“……ふ、わあぁぁ。
眠い、ダルイ、終わってる。
あ、はい、すみません。いきなりこれはないですよねー。((棒読み
だけど、事実は事実。
あ、ちなみに、美那浦麗ねー、私の名前。
今日は、転校初日であって、一番嫌な日。
「麗ー? 早く車に乗りなさいよ?」(麗母)
「分かってるって」(麗)
五月蠅い母と、五月蠅いエンジン音。
もう、何もかもが嫌になってくる。
はあ。こんなそんなでやっていけるのだろうか?
とにかく、長い長い一日が始まる。
違った。訂正。
長くても、短く感じる一日が始まる。
「ってわけで、仲良くしてやってくれよ?」(担任)
『はーい』
元気の良い生徒達の声には、一人だけ混ざっていない奴が居た。
はっきり言って、どーでもいい話だけど。
私は、指定された席へと向かった。
窓際で、そよそよと風が入ってくる丁度良い席。
と思ったけど、前言撤回。
隣の人が、さっきの生意気な奴だった。
確か名前は……越前リョーマとか言ったっけ?
まぁ、隣とかどーでもいいし。
一応、自己紹介しておくか。
「あんた、越前リョーマとか言ったっけ?」(麗)
「……そうだけど?」(リョーマ)
ふーん。
ちゃんと、人の話聞いてるじゃん。
ま、これもどうでもいいk((殴
「あんた、一年で4連続優勝したほどの実力の持ち主なんだってね? 侍ジュニア」(麗)
「……その呼び方、やめてくれない?」(リョーマ)
「……それこそ、どーでもいいか」(麗)
「は?」(リョーマ)
予想通りだとは思うが、この二人のラリーは長く続かない。
もちろん、言葉のラリーだ。
「宜しくお願いします」(麗)
『宜しくー』
ここは、テニスコート。
言われなくても分かるように、テニス部入部のためだ。
私は、テニスの経験者だ。
大会の出場形跡もある。
それに、全国大会優勝経験もあるくらいだ。
すると、誰かに声をかけられた。
「へぇ、あんたテニス部入部するんだ」(リョーマ)
「……悪い? それとさ、勝負してみない?」(麗)
「いい度胸じゃん。……まぁ、いいけど」(リョーマ)
すると、両者共々コートについた。
麗のサービス。さて、どんな技が出るか。
麗独特の技か、それとも誰かのパクりか。
「毎度お馴染み、ツイストサーブっ!」(麗)
「な!?」(リョーマ)
『嘘!』
驚いたのは、言うまでもない。
自分の目の前で、自分の持ち技をやってみせたのだから。
長いラリーが続く。
だが、リョーマはふと笑った。
そして、ついにはラリーさえもやめてしまった。
「……図太すぎ。だけど、もっとやってみたくなったかも。((ボソッ」(リョーマ)
「え? 今なんて言った?」(麗)
リョーマの声は、私に届いていなかった。
聞こえたのは、「図太すぎ」だけ。
その後は、耳に届かなかった。
だけど、気づいた。
あいつ……、リョーマがやるってこと。
凄いってこと。
「「……強いじゃん」」(リョーマ&麗)
この後、二人がどうなったかは、言うまでもない。”
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