二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 戦国BASARA3【刹那】
- 日時: 2010/07/30 14:21
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
こんにちわ!初めまして!の人が多いと思います!
向日葵です!BASARA小説は二作目で、がんばりたいとおもいます!
♪お約束♪
1:荒らしは立ち入り禁止!
2:中傷禁止!
3:放置する可能性50%越え
4:がんばります!
主人公
名前「藍」
年齢「19」
容姿「美人。黒い髪。肩ぐらい」
軍「武田」
性格「しっかりモノ」
過去「記憶をなくしている。が、姉と父親を手にかけたことだけが覚えている。」
武器「両手鎌・両手剣」
お付者
名前「琴美」
年齢「16」
容姿「女性の中の上。後ろで髪をまとめている。」
軍「武田」
性格「無邪気。おっちょこちょい。」
過去「小さな武家で育てられた。それ以外は謎。」
武器「忍・巻物」
プロローグ >>1
第壱話「姫沢 藍」 >>4
- Re: 戦国BASARA【刹那】 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/03 10:24
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
プロローグ
どこへ行けばいいのか
どこに居ればいいのか
いつになったら許せるのか・・・
このままでいい
『誰かのせい』がよかった
全部 誰かのせいにして
不幸せに浸ってるのが一番楽だから──・・・
- Re: 戦国BASARA【刹那】 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/03 11:13
- 名前: ターフ ◆lrnC2c/ESk (ID: 8keOW9sU)
- 参照: http://yaplog.jp/000331/
向日葵s>新しいのですねw
頑張ってくださいw
- Re: 戦国BASARA【刹那】 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/04 11:09
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
ターフs>はい!新しいのです!がんばります!w
- Re: 戦国BASARA【刹那】 ( No.4 )
- 日時: 2010/07/26 14:32
- 名前: 向日葵 (ID: DOGZrvXb)
第壱話「姫沢 藍」
『きゃあっ!』
姉様?どうしたの?そんな化け物でも見る目して・・・。
『うう・・・うう・・・。』
え!?お父様!?どうしたの?その血まみれの身体!
『『ば、化け物・・・。』』
化け物?誰が・・・?
私が?
「あっ、藍さまぁ!」
「どうしたの・・・?」
「ごっ・・・ごめっ・・・。ね、ぼ・・・っ!」
ツインテールの16歳くらいの少女が息を切らしている。
「うん。寝坊したんだね。いいよ、とりあえず息をしよう」
藍は冷静に言った。
「あっあの!佐助さまが、藍さまを呼べと・・・!で、遅くなって!」
「うん。分かった。」
そういい残し、藍は部屋から去っていった。
「なんだ?」
「ああ、実は・・・。旦那がな、伊達軍と対決したいっ・・・って言い出して・・・。」
「はぁ!?ダメだ。」
藍は冷たくキッパリと断った。この軍の対決相手を決める手は藍にある。
藍の許可が下りないと、その軍とは戦えない。
「・・・もしも、敗れたらどうする?いまや織田が滅び、豊臣も天下を掌握しようとしている。」
「ああ、オレも分かってる・・・。」
「信玄様が倒れ、今度は旦那様が大将になる・・・。」
──そう。
織田が明智に裏切られ、滅ぶ。
そして、豊臣が天下を掌握しようとしている。
そして、東と西にわかれ今、戦が行われようとしている──・・・。
「こんな時代の中だからこそ、うずくまっていたほうがいい。」
「・・・それは、そうだけどさぁ・・・。藍ちゃん、旦那・・・伊達を誰かに滅ぼされる前に決着をつけたいんだよ。」
「じゃあ、一揆打ちでもすれば?」
藍はまたしてもキッパリと冷たく言った。
「!・・・・・・んも〜。」
「じゃあな、わたしは仕事がある。」
「ああ・・・。」
そういい、足早に藍は部屋から出て行った。
「佐助さまぁ〜?お話、終わりましたぁ?」
藍が出て行って1分も経たないうちに、琴美がふすまから顔をだした。
「ん?ああ。ダメだったよ。」
「そうですか・・・。」
佐助の言葉を聞き、肩をガクッとおろした。
「あーあ!対決したかったなぁ・・・。伊達の大将さんってかっこいいじゃん?」
「・・・・・・」
琴美のハイテンションにただただ、佐助は流すしかなかったのであった。
「おい、聞いたか?三成様、今度は武田に目ェつけたらしいぞ。」
「マジかよ!?いやだなー。虎がいんじゃん?二匹も。」
「ヤバイよな〜?ま、大丈夫っしょ。」
豊臣軍の土地の門の前で、兵達がうわさをしていた。
「そういや、さ。なんだっけ?あの・・・。ほら、この前忍びが偵察に行った時・・・。」
「ああ!あいつか!あの無残に血だらけで遺体を返したっ・・・!」
兵たちの顔が真っ青になった。
「「あの悪魔の藍!」」
「・・・ヤバイよな・・・?綺麗なんだけどな。」
「そうそう。竹中様も言ってたぜ?」
「なんて?」
「ふぅん・・・。まるで鬼だね、美しくもはかなく、そして恐ろしい瞳で敵を見る・・・。なかなかおもしろそうじゃないか。」
兵が竹中半兵衛の真似をしていった。
「姫沢 藍」その名は戦国に知れ渡っていた
やがて、その名も、消されることになるのだろうか・・・。
第壱話「姫沢 藍」終
- Re: 戦国BASARA3【刹那】 ( No.5 )
- 日時: 2010/07/28 13:24
- 名前: 奈絡 (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://ひまだなぁ
こんにちは、小説がんばって下さいね。
この掲示板は過去ログ化されています。