二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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RIBORN!〜夢の中の自分〜
日時: 2010/06/21 15:29
名前: クゥ (ID: NdLDblhC)

初めまして^^クゥと申します。
今はダーク・シリアスで活動していますが・・・気になって書いてみようかと思い、夢を書かせていただきます^^
拙い部分もあると思いますが、まだ修行中なので・・・;;

〜注意〜
・夢が苦手な方はお戻りください。
・荒らしはご遠慮ください。
・誤字、脱字の指摘はあまりしないでください;;
・ここで喧嘩はしないでください。
・オリキャラは多少出てきます。


以上を守れる方だけ見てください。それではよろしくお願いします!^^

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Re: RIBORN!〜夢の中の自分〜 ( No.1 )
日時: 2010/09/26 09:32
名前: クゥ (ID: NdLDblhC)

〜第1章〜
第1話
「その女子、出会う」



「・・・着いた・・・ここが、並盛中か」

一人の女子が並盛中学校の校門前に立つ。女子は一度全体を見渡すと、そのまま中へ入っていった。無表情のままで。

HRの時間。あるクラスで噂が立っていた。転校生が来る_そんな噂が。そのクラスで三人の男子が寄り添って話しをしていた。


「なぁなぁ。転校生って、女子かな。男子かな?」

「知るか」

「お、俺もよく分からないや・・・;;」

「そうですよね!」

「ははっ。それもそうか」

一人は笑顔で問い、一人はそっけなく答え、一人は苦笑する。そうしているうちに先生が来て、皆が席に着く。先生は見渡し、皆に言う。

「今日からこのクラスに新しく生徒が入る。皆、仲好くしろよな」

「・・・」

女子は無言で中に入ってきた。そして教卓の傍で立ち止まる。先生は黒板に女子の名を書き、紹介する。

「えー、新しく入るのは、朝倉獅那さん。訳あってこちらに転校してきたらしい」

「・・・獅那です。よろしくお願いします」

「えっと、キミの席は・・・あ、沢田の隣だ」

「・・・」

女子はまたも無言で言われたところへ向かう。沢田という男子は、先ほど話をしていた男子の一人だった。その男子はおどおどしながら挨拶する。

「よ、よろしくね」

「・・・よろしくです。沢田綱吉さん」

「!?何で、俺の名前を・・・」

女子は男子に挨拶され、そこで初めて笑顔を見せた。男子は自分の名前を呼ばれたことに吃驚して目を見開く。女子はまた無表情になり、先生の話を聞いている。


突如やってきた転校生。そして初めてなのに男子の名を言い当てた。この女子は、一体何者なのか__



今日はここまでです^^どうでしたか?
更新は不定期ですが、どうぞよろしくです;;

それでは。

Re: RIBORN!〜夢の中の自分〜 ( No.2 )
日時: 2010/09/26 09:14
名前: クゥ (ID: NdLDblhC)


お久しぶりです;;クゥです^^
ホントに久しぶり・・・;;

あ、では早速^^


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