二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【イナイレ】クライシス・ボレロ【短編】
- 日時： 2010/07/05 18:32
- 名前： 迅榎 ◆85KeWZMVkQ （ID: twEwwje1）
おはよう。
さよなら。
こんにちは。
こんばんは。
今日も沢山の人が
沢山のお話を作ります
一人に、ひとつ。
二人に、ひとつ。
一人に、ふたつ。
二人に、ふたつ。
（腐敗した足でなんて）
（踊れやしないのに。）
はい、意味が分かりませんね☆←
ようするにイナイレの短編夢です
コメや感想頂けると嬉ｓ（ｒｙ
リクなどありましたらどうぞ！
---リク用紙-------------------キリトリマセン-----
名前：（あなたの名前を。これは絶対です）
相手：（これも絶対です。複数でも可です）
夢主の名前：（読み仮名もお願いします）
夢主の性格：（明るいや大人しいなど）
夢主の容姿：（ない場合は描写しません）
夢主の備考：（学年、一人称など）
サンプルボイス：「いくつでもどうぞ」
シチュ：（デートやキスなど、してほしい事）
ジャンル：（甘やシリアスなど）
テーマソング：（あってもなくてもかまいません）
-----キリトリマセン------------------------------
※夢主とは、オリキャラみたいなもんだと考えてください←
別に↑を完璧に書かなくても、
名前と相手さえ書いてくれれば
夢書きますよー
夢主の名前等に記入がない場合は
迅榎が考えます←
容姿は、記入のない場合は
特に描写しません
容姿の描写とは…
長い髪が〜、とか緑色の目が〜、
などのことです（多分←
テーマソングのある場合は
その歌に沿った夢を書きます
では…始めましょう☆
- Re: 【イナイレ】クライシス・ボレロ【短編】 ( No.7 )
- 日時： 2010/07/05 18:05
- 名前： 空梨逢 ◆IiYNVS7nas （ID: WZM2PwQU）
はやかー!!
元空紅だよ!!
え、読みがワカラナイ?
ごめんごめん。「クリア」です。
分かったー、待ってるww
あとそれからさ、ジャンル「甘」って書いたけど
「基本甘、微シリアス」にしてもらって良い?
ごめんねorz
さんぼい↓
「彩華です……。よろしくお願いします、先輩方」
「あの、先輩はぜんっぜん弱くないですよ。私より
ずっとずっと、ずーっと強いです」
以上wじゃー頑張れw
- Re: 【イナイレ】クライシス・ボレロ【短編】 ( No.8 )
- 日時： 2010/07/05 18:26
- 名前： 迅榎 ◆85KeWZMVkQ （ID: twEwwje1）
分かったー！
空梨逢だねっ
あ、いいよー！
後、ダークエンペラーズの風丸でもいいかな？；
ブルーバードで風丸っていったら、それしか思いつかなくて；；←
またリクしてくれたら、風丸夢書くから…；
うん、頑張る(・ω・´)
＞空梨逢
- Re: 【イナイレ】クライシス・ボレロ【短編】 ( No.9 )
- 日時： 2010/07/08 17:29
- 名前： 空梨逢 ◆IiYNVS7nas （ID: rMeeZFi3）
うん、もちおk!!
楽しみにしてるよ〜＾＾
ついでにあげw
- 籠を見捨てた鳥達 ＊ＤＥ風丸/甘シリ ( No.10 )
- 日時： 2010/07/08 19:16
- 名前： 迅榎 ◆85KeWZMVkQ （ID: twEwwje1）
さやさやと風が吹く。
まるであの人のように、疾い風が。
私は立って、その風を感じていた。
「ここに居たのか…探したぞ、彩華」
「…風丸、さん」
背後からの声に、小さな、でも凛と響く声で、尊敬している彼の名前を呟く。
彼より短いポニーテールを揺らし、くるりと振り向く。
そこには、いつも通りの風丸さんがいて。
探しに来てくれたのかな、と思うと、心が温かくなった。
その理由は、まだ分からないけれど。
「どうか、したんですか？」
基本的に、ダークエンペラーズは自由だ。
エイリア石の力があるから、練習だって殆どしなくていい。
なのに、どうして彼が私を探しに来たんだろう？
「いや、彩華…お前は、」
紅い瞳と瞳が、視線を交わらせる。
そうして次に、風丸さんの口から放たれた言葉に
私は固まる事になる。
「迷ってるのか？ ダークエンペラーズになったことに」
…え。
私が、迷っている？
思考は徐々に絡まりあって。
やがて私の脳内に、混乱を起こす。
そんなわけない。
だってそんな、そんな——
「どう、して」
どうして、そう思うんですか？
渇き始めた唇から滑り落ちるのは、疑問で。
風丸さんはそれに答えようと、ゆっくりと口を開く。
「最近、動きが鈍いのと…それに時々、辛そうな顔とかしてるから、さ」
それは。
あまりにもあまりにも、
あなたの事を考えて
胸が、苦しいからで。
「今なら、戻れるぞ」
温かさと冷たさが混じり合ったその目に、射すくめられる。
あぁ、風丸さん。
あなたは——変わったし、変わっていないんですね。
私は一旦目を瞑り、ゆっくりと開く。
この気持ちが何か、なんて
まだ、分からないのだけれど。
「迷ってなんか、いません」
これだけは、言える。
だって私の心は、あなたと…風丸さんといられて
とても、嬉しいのだから。
「…行きましょう？」
堕ちていくと分かっていても。
あなたと一緒なら、怖くはないと思えるから。
あなたという光があれば、大丈夫だと思えるから。
風丸さんの手を、握った。
彼の冷たい指と、同じように冷たい私の指に、掌が触れ合う。
「…あぁ」
振り返る事なんてしない。
どこまでもどこまでも、あなたと共に飛翔[ハバタ]く——…
見上げるとそこには、白い白い雲が浮かんでいて。
空はどこまでも、蒼い蒼い色をしていた。
（ 残してきた友達のことで少し心が痛かったけど ）
（ 気付かないふりをして、その想いを閉じ込めた ）
＊
うっ…うわぁ…
甘いんだか何だかわからないことに…＼(^o^)／
それはともかく空梨逢！リクありがと〜！
テーマソング：ブルーバード/いきものがかり
- Re: 【イナイレ】クライシス・ボレロ【短編】 ( No.11 )
- 日時： 2010/07/08 19:27
- 名前： 氷橙風 ◆aeqBHN6isk （ID: yjS9W/Zh）
- 参照： わー＾ｐ＾（（なにがあった ……あ、元yukiです。
ハハハ、……神ですねあなたさまは!!
彩華可愛ええなーっ、うーん、空梨逢の分身だからね。
ホントに風丸さんカッコいいなあ……
うーん、なんたって私の結婚相手だからね（（（
次、私の楽しみにしてます!!
……なんか図々しいですねすいません。
P.S 呼びタメおｋですか?（（本当に図々しい
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