二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ〜闇は光、光は闇〜
- 日時: 2010/07/04 23:49
- 名前: 蜘蛛の少女 (ID: 0T6O.YfN)
はい、蜘蛛の少女っというナゾの少女でs(((黙ろうか
今回は、キングダムハーツの小説を書きたいと思ってます。
あのですね、変な感じになります。
そしてオリキャラ出ちゃいます。っていうか出ないとこの小説始まりません((
もしかしたら、ネズミランド((ディズニーって言おうか
のキャラが出るかもしれません。
まぁ、少しシリアス気味かもしれません。
はい←
では、そんなんでも見てやんよとか心が宇宙のように広い方は見てくれると嬉しいです、
それと、荒らしや中傷目的は帰ってください。
あ、下手とかつまらんとかはスル—します。いっぱい小説書いて上手くなりたいっと思ってますから!
では、宜しくお願いします!
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- Re: キングダムハーツ〜闇は光、光は闇〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/05 00:05
- 名前: 蜘蛛の少女 (ID: 0T6O.YfN)
PROLOGUE〜闇と光ノ狭間〜
「俺の夏休み、終わっちゃった」
ねぇ、光があれば闇はある。そうこの世界に太陽があれば影があるように
そして、いつの間にか闇と光は争う事になった。闇はとても強大な力。闇に飲み込まれてしまえばもう自分には戻れないと思うの……。
でもね、闇に負けないぐらいのとても綺麗で澄んでる光なら闇に勝てると思うの。私はとても中途半端な存在。闇の存在でもない光の存在でもない。あえて簡単に言えば”灰色の存在”かもしれない。
「ソラー!!リクと王様を探しに行くの?」
「ああ!もちろん!」
元気なそう明るい笑顔でにこやかに笑う貴方。ねぇ私は貴方が眩しいよ。
「そっか、帰ってきてね。私はカイリと待ってるよ」
風が吹く。私の黒髪が靡く貴方の茶色の髪も靡く。私はにんまりと笑う、貴方に負けないぐらいの笑顔で。
「カイリに宜しくな!」
貴方は、この世界を闇から救った勇者——。そしてまた世界を救いに旅をする。哀しみに溺れた人達を助けに。
眼を開ければ、もう貴方はいなかった。
ねぇ、”灰色の存在”そう闇と光の狭間の存在があっていいの?中途半端私の存在も私の価値も。ねぇ何も湧かないんだよ、こんなにも中途半端な存在で普通は”苦しい”とか”辛い”とか何か何かあるはずなのに何もないんだよ。私はまるでなにかの抜け殻みたいだね……。
ねぇ、存在しちゃいけない存在(ノーバディ)は心が無いと言うの。貴方達特別な生まれ方をした貴方達は心があると思うの……
私なんかより遥かに——。
PROLOGUE 終
- Re: キングダムハーツ〜闇は光、光は闇〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/05 15:28
- 名前: 蜘蛛の少女 (ID: .mAbqpi3)
第1章:灰色の存在
「ねぇ、ロクサス。」
「どうしたんだ?レイ」
茜色の夕日に染まるこの街。この街にある大きな時計塔で私はいる。”ロクサス"っと呼ばれる少年。この子はソラのノーバディ存在しちゃいけない存在。ソラの分身。
「懐かしいと思わない?貴方が——とアクセルと君でしょっぱいアイスを食べた」
もう、存在しない少女の名を言う。ロクサスには聞こえない。そして私は全て知ってる。ここで何があったのかどれだけの悲しみが溢れてるのかどれだけ温かい記憶があるのか……。
「うん、懐かしいよ。」
「君には、心があるんじゃないかな?見えるものではないけど確かに君に、ロクサスにはあるよ”心”が」
君は、ソラに帰っただから消えずにいた。私の価値はない意味もない誰かに問いかけたい。でもね中途半端な存在の私にも何かあるはずなの。真っ黒いロングの髪が揺れる、並んでる私とロクサス。ロクサスは私をびっくりした顔で見る。
「レイ、君はどんな存在なんだ?俺にはあの子にしか見えない……もう名前が思い出せないけどとても懐かしい君の存在が」
「ロクサスには、きっと黒髪でショートの少女に見えるだろうね。私はきっと色んな人から見れば色んな顔になる、そう私は中途半端な存在だから」
茜色に染まる笑顔で言う。ねぇロクサス私は中途半端。色んな記憶に飛び込んでしまう、だけどすべては
"眠りから始まると思うの”
私は、目覚めた時は灰色の空間だった。君が目覚めた時はどこだった?
「全て、始まるよ。すべて噛み合う世界へ——」
私は、時計塔から飛び降りた。ロクサスが手を伸ばす。
あぁ、また灰色の空間が広がるよ。またどこかに行っちゃうんだね、
綺麗な真赤な空が見えるよ……。
私は静かに眼を閉じた。次にどんな運命が待とうとも闇があっても光があっても私は決して恐れないから。さぁ、始めましょうか。私という存在が消えるまで中途半端な旅を——。
end
- Re: キングダムハーツ〜闇は光、光は闇〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/05 18:04
- 名前: Hals (ID: AWAkdyK3)
ふうー…
はっきり言いましょう—
私キングダムハーツ大好きなわけよ
だからこんな半端な覚悟でキングダムハーツを語らないでほしいのまあ興味があってきたのに残念だわ。ほんとはする—したかったけど怒り狂ってあなたに言います。もっと完璧に読者の心を掴む位の小説を書きなさい。キングダムハーツはお話が元々凄い良いから読者ココには来ないと思うの。
闇は光?いいえ、闇のなか深くに光の扉があるという感じの事をつたえてくれるし…私なりに光にばかり頼ればいずれ闇に落ちる?稀に在りそうだけど私は光の心が少しでも在れば闇の者を助ける事が出来ると思うの。
闇に光光は光よ
そして分りにくい
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