二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケスペ 夏色memory`s +リレ小+
- 日時: 2010/07/05 21:06
- 名前: 天月&あず (ID: Ait4UdaY)
- 参照: 天月とあずのリレ小よ!(
こんにちは。天月とあずのリレ小へようこそ!
これは、「夏色」ということで夏が舞台です!!
まぁ、今の季節でげすよ←
ポケスペキャラ+オリキャラでおおくりいたしやす
〔順番〕
天月→あず→天月→あず→ect… です
*注意事項*
・荒らしはお断り
・私とあず以外は小説を書いちゃだめです
・ポケスペ?ナニソレおいしいの?な方はブラウザバック!
・オリキャラ?ナニソレまずいの?な方もブラウザバック!
以上を守って、readingしてくださいね♪
ではどうぞー!
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- Re: ポケスペ 夏色memory`s +リレ小+ ( No.1 )
- 日時: 2010/07/05 22:32
- 名前: 天月 ◆Wd4DWTGj2w (ID: Ait4UdaY)
—プロローグ—
太陽が照らす、暑い夏。
そんな中、僕らは休みを過ごしていた
「その髪、暑くないの?」
「慣れてるから、平気」
「いや、だが、倒れたら……」
「あー、心配性な弟だこと」
「だね。…ま、ありがと」
「…ふん」
そんな、短い休みを、堪能しましょうか
- Re: ポケスペ 夏色memory`s +リレ小+ ( No.2 )
- 日時: 2010/07/05 22:54
- 名前: あずうさぎ ◆Iok8nnJ.I6 (ID: sopKm/an)
#1
真夏。暑くなる太陽の日差し。ミンミンゼミのうるさい鳴き声。
とある高校、1-A組の教室に、とある少年が団扇で体を涼めていた。
長くて赤い髪に銀目の不良(っぽい)……生徒の中にはそれを見ているほうが暑いという生徒もいた。
「ッシルバー!!!!!」
「……ルリか。どうしたん」
「ユウナのクラスに行くよっ!!!」
〝シルバー〟と呼ばれた少年は、〝ルリ〟という少女に無理矢理引っ張られて教室から這いだされた。
ルリは、この1-A組の委員長で、生徒会書記でもある。
そして、〝ユウナ〟というのは、ルリの親友でありシルバーの従姉弟でもある少女だ。
ルリはユウナのクラス……1-C組にシルバーを引っ張って向かった。
廊下で見ている人達は、シルバーの姿を見てクスクスと笑ったりしていた。
シルバーはその視線を浴びて汗だくになっていた。
「ユ・ウ・ナー!!!」
「……ん?」
ルリはユウナのクラスの教室のドアを思い切り開いた。ドアが壊れるくらいに。
だが、その教室にユウナはいなかった。そしてクラスの人々から視線を浴びる。
「……ルリ、ユウナは今留守だ」
「えー! いないの!?」
そう返事したのは〝クウト〟という少年。ルリはもの凄く残念な顔をした。
「え、じゃあどこにいる……」
「レッド先輩の所じゃないのか?」
「! ユウト!!」
いきなり話の中に出てきたのは〝ユウト〟。クウトとは瓜二つの双子だ。
そしてレッドという人物は……。
「アイツ……親友より彼氏を優先してっ……罪な女!」
((お前もだよ))
と、心の中でユウトとクウトがそう言ったのは言うまでもない。
「……じゃあもういいや。教室戻る。じゃねーん!」
「おーよ!」
ルリはユウトとクウトに手をふって、再びシルバーを引きずって教室まで戻った。
(……俺、忘れられてないか……?)
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