二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 腐女子のいるクラスにネズミ様と紫苑さんが来たら（№6）
- 日時： 2010/07/08 18:49
- 名前： 六番目の灰ネズミ （ID: L1jL6eOs）
こんにちは、でござるん。
№6なんてマニアックかなぁ？
とりあえず人物紹介ー。
上月 黒（コヅキ クロ）
14歳 女
とにかく腐。なにがあっても腐。
あさのあつこ先生の№6をこよなく愛する。
ネズミ様を敬愛する。
限りなく変態。
下月 白 （シモツキ ハク）
14歳 女
黒の友人。
限りなく腐。今は別ジャンルにゾッコン。
注意。
キャラ崩壊のおそれ大。
てか崩壊します。
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- Re: 腐女子のいるクラスにネズミ様と紫苑さんが来たら（№6） ( No.1 )
- 日時： 2010/07/08 18:58
- 名前： 六番目の灰ネズミ （ID: L1jL6eOs）
「あぁぁぁ！！ネズミ様最高ぉぉぉ！！」
教室のド真ん中で意味のわからない奇声を発している少女が一人。
「やべぇ、やっぱ二巻最高だわ。うひひひ」
ひとりニヤニヤしているその姿は腐女子そのもの。
「あぁ、ネズミ様と紫苑さんがセットでこないかなぁぁ」
キーンコーンカーンコーン
「あ、チャイム。」
そして、運命の日が訪れた。
- Re: 腐女子のいるクラスにネズミ様と紫苑さんが来たら（№6） ( No.2 )
- 日時： 2010/07/08 19:47
- 名前： 夢音 （ID: K9lkoYz9）
ども！小説見てくれてありがとう！
タメ＆呼びでＯＫだよ！
私もＮｏ．６好きです！
おもしろいよね＾＾
雑談部屋作ったんで、よかったら来てね！
- Re: 腐女子のいるクラスにネズミ様と紫苑さんが来たら（№6） ( No.3 )
- 日時： 2010/07/09 05:41
- 名前： 六番目の灰ネズミ ◆s1dPr7GiEs （ID: L1jL6eOs）
ガラガラ
「あ、先生だ」
白が言う
「言わなくてもわかるよ」
「いやぁ。読者のみなさんのため」
「読者！？」
「おい、そこうるさいぞ」
先生に注意され私達二人は大人しく席についた。
「うい、朝の学活始めるぞ。まず、なんか転入生きたから紹介するわ。」
先生が入ってくるように促す。
入ってきたのは…
「う、そ！ネズミ様と紫苑さん！？」
「あれ？紫苑と、ネズミ？」
「こんにちは。僕は紫苑っていいます。
こっちの仏頂面のほうがネズミ。
一応、僕たちは友人で」
「一応じゃない。友人だ」
紫苑さんの言葉に茶々入れるネズミ様、だと？
そして同人によくある学園の愛想のいいネズミ様じゃなくて、仏頂面だと？
やばい、萌える。
「席、か。おい黒。隣空いてたな？」
「（先生！実際は不登校の空君の席です）あいてます」
「じゃぁネズミはそこ。紫苑は白に隣」
私の横に座ったネズミ様は不機嫌そう。
オーラはヤバイ。
「よろしくね？イヴ。」
あ、口が滑った。
オーラバッチリさん＝イヴのイメージが。
「なんで、知ってんの？」
驚いたように目を丸くするネズミ様
可愛い。
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