二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- サイレン
- 日時: 2010/07/10 11:55
- 名前: リイ ◆9qfbyrNes. (ID: jk5mSNBu)
ちゅうい↓
・つまんない
・意味不
・更新が無理?
などです
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- Re: サイレン ( No.1 )
- 日時: 2010/07/10 17:34
- 名前: リイ ◆9qfbyrNes. (ID: jk5mSNBu)
プロローグ
私は普通の人間———
あるところを抜いて———
- Re: サイレン ( No.2 )
- 日時: 2010/07/10 19:01
- 名前: リイ ◆9qfbyrNes. (ID: jk5mSNBu)
この話は1巻の雨宮が倒れ手からのところです。
1話
「オーイ」
あそこに人が集まってる———!!!
ア(アゲハ)(雨宮の言った通りだ…!!)
「どうやら君たちも僕らと同じ状況のようだな」
ア(あった…!!公衆電話…!!)
ア「くそ!!…」
「壊れてるよ…俺たちだって試したさ…」
「———……ねぇ…君たちもここに来る直前…」
「妙な奴…いや…ネメシスQってやつが目の前に現れたりしなかったかい…!?」
ア「…!!」
「うん!!いたよ!!そりゃいるでしょ!!」
「!?」
「初心者の方々は知らないと思うけど…ここは…未来の…」
「未来の…?」
「未来の…日本…なんだよ…」
つづく
- Re: サイレン ( No.3 )
- 日時: 2010/07/10 19:37
- 名前: リイ ◆9qfbyrNes. (ID: jk5mSNBu)
2話
「そんなわけねぇだろ!?こんな荒野だぜ!?」
「だ〜か〜ら〜…私は初心者じゃないんだよ…」
「ってことは…前にも来たことがある…ってことか?」
「そうだよ!!」
「ククク…まァなんだっていいさ…!!どうやら決まりだ…!!」
「オレは今…!!とうとう都市伝説サイレンの尻尾を掴んだんだ…!!」
「よ…喜んでる場合じゃないでしょう!?」
「これは完全な拉致じゃないか!!!」
めっちゃ飛んで…
「邪魔だお前が死ね」
飛んで…
ア「今は…!こんなことしてる場合じゃねぇだろうが…!!」
「これは俺の喧嘩だ……!!」
ア「ケンカなんざオレがいくらでも相手してやるよ」
ア「ただしこのくそみてぇな世界から抜け出してからだ!!」
「コイツ…!!」
「(あのバカ…!!)」
ジリリリリン———
「なんだ!?電話が!?」
ア「とるぞ」
ガチャ———
ウォッ
!?
「なんだァァアアッッ!!?」
「うわあああああ」
『———サイレンを目指す者に………』
『絶望と力を…!!』
『サイレンに辿り着いた者に世界のすべてを』
『このゲームの出口はひとつ………!!』
『サイレンを目指す者よ…世界の出口を探す者よ…』
『門を探せ——…!!!』
ウォッ
!?
「もどった!!」
ア(ゲートを探せ…?)
ウウウウウゥゥゥ……
「ひぃッ!!?」
「今度はなんだ…!!?」
ア(………ゲームが…始まったんだ…!!)
桜(桜子)「ハ——…」
ウウウゥゥゥ
ア(鳴りやんだ…!!)
飛ばして…
ア「やっぱ殴っときゃよかった…!!!」
桜「……」
桜「ん…う…ぐ…けほっ…けほっ…!!」
ア「雨宮…!!動かないねェ方がいい…!!」
桜「ほかの人たちは…?」
ア「1人だけ残ってるけど…後のやつは行っちまった…!!電話がかかってきて…」
ア「みんな…“門”ってやつを探しに行っちまった…」
桜「…どこへ!!!」
「サイレン塔…」
桜「…!!」
ア「雨宮…さっき言った1人だけ残ったやつだ…」
「はじめまして♪雨宮桜子さん♪」
桜「なんで名前を…!?」
つづく
- Re: サイレン ( No.4 )
- 日時: 2010/07/10 19:45
- 名前: リイ ◆9qfbyrNes. (ID: jk5mSNBu)
3話
「?貴方ならわかるでしょ?」
桜「まさかっっ!!」
「そうそう!!そのまさかだよ?」
ア「なに言ってるんだかさっぱりだ…」
「あっ…あなたは…夜科アゲハだね♪」
ア「!!なんでおれの名前…」
「これはさっき言ってた“まさか”でわかったわけじゃないけど…」
「ほらっ!!覚えてる?小学校の時に…転校してきたけど…行方不明になっちゃった…」
ア「行方不明?………あっ…まさか…あの!?」
「そう“あの”人だよ♪名前は覚えてる?」
ア「えっ…」
「覚えてないか…名前は…」
続く
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