二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ☆テニプリ☆『氷帝軽音部のリズム』♪曲のアンケート募集中♪
- 日時: 2010/07/21 07:02
- 名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)
初めまして!
短編小説を書いていた小豆です!
今回は夢小説ではないものを書こうと思っています!
できれば見てください!
今回はテニプリのギャグ系から恋愛系になるような感じで書いていきたいと思います!
もちろん、短編小説もちゃんと書こうと思っています!
これを見てくださる方、よろしくお願いします!
- Re: ☆テニプリ☆『氷帝軽音部のリズム』 ( No.5 )
- 日時: 2010/07/20 19:46
- 名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)
☆第2話☆「テニス部潰しにレッツゴー!」〜前編〜
朱音「早速場所ゲット!どれだけ苦労した事か・・・(嬉泣」
時雨「いや、なにも苦労してないだろ」
朱音「そこはノリ」
時雨「はぁ?」
朱音「じゃ、次はユニット名!」
時雨「普通要らないだろ!」
朱音「作ったほうがやる気出るじゃん」
時雨「それだけの理由で作るな!」
朱音「仕方ないなぁ、じゃ、楽器決めよっか」
時雨「お前、いつでも唐突だな」
朱音「だって、もめること話すより、今簡単に話せる事を話したほうがいいじゃん」
巡理「私、キーボード」
巡瑠「じゃ、僕エレキギター」
時雨「俺も」
雀「ウチはドラムで!」
朱音「んじゃ、アタシヴォーカル!」
時雨「意外と簡単に決まったな」
朱音「後さ、ユニット名アタシが初めから決めてたんだけど・・・」
時雨「お前決めてきたのか!?」
朱音「当ったり前!で、名前は・・・
GKSUガール&ボーイズ」
時雨「意味は?」
朱音「元気な声で最高な歌をって意味♪」
時雨「へぇ〜、いいじゃん」
雀「私が考えてた雀と姐さんユニットよりいいです!」
時雨「お前の場合自分と朱音の事しか考えてないようなユニット名だな!(怒」
朱音「じゃ、今日はここまで!」
時雨「いくらなんでも早すぎだろ!」
朱音「だってまだ楽器もないし、余った時間は時雨と巡瑠と雀が喜びそうな事に使うよ?」
時雨「ムッ///(喜びそうな事?)」
〜またまたきましたテニス部〜
時雨「どこが喜びそうな事だどこが!」
朱音「あんたたち、体動かす事好きだしょ?」
時雨「だからってどうしてテニスをするんだ!」
朱音「だって、時雨と巡瑠がほとんどの部をつぶしていったじゃん、雀が入学してからは3人でどんどん潰して言ったし。残ってるのここしかない」
この体力バカ3人は運動部を潰していった張本人。
空手なんかの類は、部長がコテンパンにされた。時雨の手によって。
朱音「一番冷静そうな時雨でさえ潰したじゃん、一番言えないのは普通時雨なんだけどね」
時雨「うっ(図星」
朱音「さぁ、分かったら行ってきなさい、榊先生になら(脅して)許可貰ったから」
この主人公、少しバカそうに見えますが、本当は色々と考えながらしてるんです。
少しブラックなところもありますが。
朱音「ほらラケット」
雀「待ってて下さい姐さん!ここコテンパンにしますんで!(キラキラ」
3人はテニス部をつぶしに行こうとした。(時雨と巡瑠は強制的に)
巡理「言わなくてよかったの?」
朱音「大丈夫だよ、あいつらは伊達に「殺し屋」って言われてないから♪」
巡理「でも・・・」
朱音「まぁ、ここのテニス部は強いって言ってたほうがよかったかなぁ。なんせここ、私が1年のときには全国大会言ってたし」
巡理「それなら・・・」
朱音「だーいーじょーぶ♪負けたって別に構いはしないから。あいつら、テニス初めてだし」
巡理「それなら普通もう負けてるんじゃ・・・(汗」
朱音「それはまずないよ」
巡理「?」
朱音「あいつらって運動関係全般絶対出来るもん。まぁ世に聞く天才って奴?」
巡理「はぁ・・・」
朱音「じゃっ、行こっか」
巡理「どこに?」
朱音「テニス部」
こうしてテニス部をつぶしに行った3人。
見に行こうとしている2人。
次回、テニス部はどうなっている!?
- Re: ☆テニプリ☆『氷帝軽音部のリズム』 ( No.6 )
- 日時: 2010/07/20 15:37
- 名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)
☆第3話☆「テニス部潰しにレッツゴー」〜後編〜
〜テニス部〜
時雨「結構弱かったな」
巡瑠「弱いって言っても準レギュラーじゃん」
雀「そうそう、次は正レギュラー潰しに行くぞ!姐さんのために!」
時雨「アホか・・・(呆」
?「アーン?何だお前ら?何でうちの部の奴が全員倒れてやがる」
雀「ウチたちが潰した★」
時雨「等々雀がブラック状態に・・・」
巡瑠「止められないね、もう」
?「潰した?まぁいい。何が目的だ」
雀「お前ら全員倒して姐さんを喜ばせる★」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朱音「で、あぁなっていると?(怒」
時雨「仕方ないだろ・・・、あいつ、あぁなったら止まんないんだから(汗」
今、雀は正レギュラーである日吉と試合している。
侑士「なんでテニス部きたねん、他にも部ならあるやろ?」
朱音「ここ以外の部はもう潰したんだって」
岳人「んなことできるのかよ!」
朱音「いや、現にできてるじゃん」
亮「何であんなにテニスできてんだよ、日吉は正レギュラーだぜ?」
朱音「運動神経抜群だから」
長太郎「普通それじゃ納得できないんじゃ(汗」
景吾「で、いつになったら出て行くんだ?(怒」
朱音「えぇ〜せっかく来てやったのに・・・」
景吾「こっちは部活を「ちゃんと」やってんだ、なんで軽音部に付き合わなくちゃいけねぇんだ?(怒」
朱音「ちぇ、つれない奴。雀〜、戻らないともう一生口きかない」
雀「ごめんなさい姐さん————!!!(泣」
若「はっ?」
朱音「よし、みんな帰ろうか」
2人「「俺ら結局準レギュラーとしか試合してないんですけど」」
朱音「なんか文句あんのかゴラ、そういう口は雀止められるようになってからいえや(怒」
2人「「すみません」」
景吾「(何者だこいつ?)」
朱音「んじゃっ、またストレス発散にくるんでよろしく〜」
あっけなく過ぎて行った軽音部。
そしてここから、本当の物語が始まる!
また次回♪
- Re: ☆テニプリ☆『氷帝軽音部のリズム』 ( No.7 )
- 日時: 2010/07/20 19:44
- 名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)
☆第4話☆「地獄☆部活マネージャー」〜前編〜
〜部活時間〜
朱音「さぁ、練習するよ!」
時雨「楽器ないだろ—————!!!(怒」
朱音「甘いね時雨!内には会計岡崎巡理がいるじゃない!」
巡瑠「まさか巡理・・・」
巡理「部費を多くして買いました。もう届いてますよ」
雀「先輩・・・ある意味すごいです」
朱音「んじゃ、さっそくs景吾「待ちな!(怒」何よ跡部先輩・・・(怒」
景吾「こっちはお前らのせいで部活がはかどってねぇんだ、こちらとしても何かしてもらわないと困る」
朱音「何しろってんですか〜」
景吾「お前がマネージャーをするんだ」
朱音は一瞬凍りついた。そして跡部のほうを向きほほえみを浮かべ・・・
朱音「ざっけんな!こっちも部活あんのにどうしてマネしなくちゃいけないのよ!」
朱音得意技、暴言吐きがさく裂した。
景吾「お前、この部の部長なら・・・部員の責任をとるのはおまえだろ?」
朱音「・・・」←その通り!
景吾「それにお前、ヴォーカルだろ?それなら家に帰ってでもできるじゃねぇか」
朱音「・・・降参です・・・・・(泣」
雀「姐さーん!(泣」
時雨「でも、それはこちらとしても困りますよ跡部先輩」
時雨が割って入ってきた。
景吾「何がだ」
時雨「こっちの部長がいないとさすがに・・・、予定なんかが立てられないんですが?」
雀「もっと言ってやれ時雨———!!!」←お前が言えよ
景吾「そのための副部長だろ?」
時雨「だからっt景吾「それにお前らが作ったばかりの部だから、大会なんかの行事もないだろ?予定なら昼休みでも建てられるはずだ」・・・」←硬直中
巡瑠「・・・どうにかできない?」
巡理「私、会長にはさすがに逆らえません(汗」
景吾「てことでこいつ借りてくぜ」
朱音は石化した体をずるずると跡部に引っ張られていった。
そして次回からは朱音がマネージャーの仕事をする事に!
- Re: ☆テニプリ☆『氷帝軽音部のリズム』 ( No.8 )
- 日時: 2010/07/20 17:44
- 名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)
☆第5話☆「地獄☆マネージャー」〜後編〜
私、音風朱音は責任をとるためマネージャーとなりました♪
何よこの恋愛漫画でありそうな展開は。
こういうの嫌だチクショー!
景吾「着いたぞ」
朱音「・・・・・」
私の目の前に写っていたのは200人ぐらいの部員でした♪
朱音「私ハナニスレバイインデスカ」
景吾「(片言?)世話をすりゃあいい」
朱音「ソウデスカ・・・、ってできるわけないでしょうが!」
景吾「文句あるか?テニス部を荒らした部活の部長だろ?」
痛いところつきやがったなコイツ!
朱音「滅相もございません」
景吾「よし、じゃあまず部室を掃除しろ」
さすが氷帝テニス部の部室、とても広く、1人で掃除できるか自信がないほどだった。
しかし止む終えず・・・
朱音「はーい(泣」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
岳人「で、あいつがここにいるのか」
侑士「大変やろなぁ」
跡部「フン、元をたどればあいつらが悪いんだ、部室に戻るぞ」
跡部たちは話し終わり部室に戻る。
そして、その時事件が起きる!
朱音「ふぅ、気持ち〜♪ここ便利じゃん♪」
- Re: ☆テニプリ☆『氷帝軽音部のリズム』 ( No.9 )
- 日時: 2010/07/20 19:47
- 名前: 小豆 (ID: fMPELWLk)
☆第6話☆「この事件に関わった奴は変態だ!」
亮「そろそろ戻るか、長太郎!」
長太郎「はい!宍戸さん!」
こうしてそろっていった正レギュラーたち。
そして全員部室に入ると・・・
景吾「ほう、きれいになってるな」
侑士「1人でこれを・・・結構やるなぁ」
岳人「おい、肝心のそいつはどこだよ?」
亮「仕方ない・・・探すか」
〜10分後〜
長太郎「いませんね・・・」
若「後探していないところは・・・・・」
全員「「「「「シャワールーム」」」」」」
侑士「もしかして・・・」
岳人「・・・どうする?」
亮「どうするったってお前・・・」
岳人「じゃ、じゃんけんで決めようぜ!」
となってしまった。
そして負けてしまったのが・・・、
岳人「じゃあな侑士!」
侑士「何で俺になんねん・・・」
〜シャワールーム〜
侑士「誰かおるか〜」
・・・・・・。
侑士「おらんのか?」
そして侑士がドアを開けると・・・
朱音「へっ?」
そこにいたのはシャワーを浴びていた朱音の姿だった。
侑士「\(^o^)/(何で返事せんねん!)」
朱音「こ、この変態———————!!!(怒」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
侑士「何で俺がこんな殴られなあかんねん・・・」
侑士は朱音からボコボコにされていた。
岳人「すげぇ〜、侑士の顔が」
侑士「そこ強調するなや岳人(怒」
朱音「ごめん、つい本気になって・・・」
景吾「お前も何でシャワーなんて何で浴びてたんだ?」
朱音「掃除した後・・・汗かいちゃったから・・・丁度シャワールーム見つけて・・・それでは言っちゃいましたっ」
景吾「・・・まぁいい」
侑士「よくないわ!何で俺が凹殴りにされにゃあかんねん!」
朱音「ごめんってば」
この時を境に、忍足侑士は朱音の心の中で「変態眼鏡」と呼ばれるようになった。
侑士「俺は変態やない!(怒」
この掲示板は過去ログ化されています。