二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 【DEATH NOTE】全次元依存症。
- 日時： 2010/08/02 21:41
- 名前： 夢叶 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
- 参照： 好き。好き。好き。ならば、君に依存してしまえ。
クリックあざっす！∀ノ
げふんげふん。
ムト名乗っちゃってる者です。こんにちわー！＾∀＾＊
ムトって凄く良い名前だと思いませんか^O^
……自分で言うのもなんだけどね。と俺は3秒後遠い目で言い放つ事を約束しまs←アッ━━^q^
声優と言う夢を叶える為に只今現実逃避中。
……それはさておき、見事にデスノートへどっぷり浸かったムトです＾ｑ＾＠
大場様小畑様の作品はどれも本当に素晴らしいですねぇ^O^；
もう泣けてくるほどに素晴らしいですよう……
勿論ほった様のヒカ碁(特にアキラきゅん)も愛しちゃってますが´д｀つっ
ココではそんなデスノの夢を描いて行きたいと思います・ω・
ええと……ちなみにぶっちゃけちゃうと注意事項ありませｎ((ゴルァ
と言うのは冗談で、シュールな堕天使のトコの奴引っ張ってきちゃいまうす´ω｀つ[注意事項]
＠注意事項、
・荒らしやチェンメ、中傷目的の方はお引取り願いますぬーノシシ
・僕が嫌い!!デスノなんてつまんないよ。って方も読むのは控えた方が……!!
・や、マジ駄文ですつーか誰か文才分けて??←真顔
・キャラ崩壊注意!!
・オリキャラ出ますｂ恋愛も入ると思うので苦手な方はリータンなうд
↓↓只今の活動↓↓
＠ピクシブ*ピクシアに登録。1つしか違わない中学生さんの絵を見ると自分がしょぼく感じます
＠カキカキけいじばんでは『新叶』、ニトと言う名で出没ちう((
＠その他、こえ部やツイッター、手ブロ、ブログ、自己経営サイト、VOC@LOID2等等で現実逃避満喫
では最後に一言ってこれもうお決まりかって話っすね^^^
【ええと……完結に近づける様、
日々の更新頑張りたいと思います∀///←】
- Re: 【DEATNOTE】 †+。君に依存症。+† ( No.2 )
- 日時： 2010/08/08 22:08
- 名前： 夢叶 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
主人公設定。
名前→神田瑞生*KandaMizuki
一言でマイペースな多重人格。
人間性に置いてとても賢く、周りに合わせていたら何時の間にか愛想笑いが得意に。
人の深層心理を考えるのが好きで得意としている。
なので、色々と静かに落ち着いて考えられる1人の時間は全く苦ではない。寧ろ好き。
日常では主にPCに向かっているか絵を描いているか寝ているか遊んでいるかDVDなどを見ているかくらい。
二次元ラブ!! 美味しい物ラブ!!
やっと高校1年生になれたと思って一息を付いていたら、何時の間にかトリップしてしまったコ。
リールって天使が付いてるよ！←
- Re: 【DEATNOTE】 †+。君に依存症。+† ( No.3 )
- 日時： 2010/07/21 16:19
- 名前： 夢叶 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
へいほるー
- Re: 【DEATNOTE】 ( No.4 )
- 日時： 2010/08/14 13:33
- 名前： 夢叶 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
思考回路は死ぬまで回る。廻る。周る。廻る。
Page.0 思考
彼女は、私に冷たい目をして言った。
『世の中本当に腐ってる。
何処も彼処も周りには馬鹿ばかりだ。
あまり、俺と同じ人間を馬鹿にしたくは無いけど』
彼女は誰にも聞こえない様な小さな声で呟く。
本当の事を言っちゃ駄目なんて規則何処にある?? ……
寧ろ、これは言った方が好い気がするよ。
小さく笑うその笑みに、胸が高鳴るのがハッキリと分かった。
彼は、漆黒の瞳を俺に向けてこう言う。
『馬鹿ばかり?? ……確かにそうかもしれません。
だけどそんな人間だからこそ出来る世界があるんです。
君や私の様に賢い人間だけの世界だったら、逆に怖くないですか』
彼は、その後に続けて小さな声で何かを話した。
今の世の中は腐り掛けているだけです。
きっとまだ取り戻せます大丈夫ですから。
彼はそのまま、口の端を少し吊り上げる。
『どうぞ』
『……』
うん……
とりあえずは彼に渡された知恵の輪を解こう。
end+*.
- Re: 【DEATNOTE】 †+。君に依存症。+† ( No.5 )
- 日時： 2010/08/14 16:05
- 名前： 夢叶 ◆aIk.35GwhE （ID: JryR3G2V）
全ての始まりはココから。
Page.1 天使
『地球』と言う星の、『日本』と言う国。
長野県中野市に、とある少女が暮らしていた。
彼女の名前は———
『瑞生おはよー』
「……ぐう」
神田瑞生。
この春、ついに高校1年生に新旧。1998年7月12日生まれ。
7月28日から夏休みに入り、ぐったりと未だにベッドに寝転んでいる。
「……ふわあ……誰か呼んだ?? 母さん??」
ん……声がする。と思って起きて……う?? 何??
『おはよー!!』
「ああ、おはよ……なんだ気のせいじゃなかったんだ」
『初めまして』
「初めまして……ふわああぁ。え?? 誰??」
『リールって言うんだ。天使だよ』
!!!
目の前にいたのは、水色の髪の毛をした身長170cmくらいの超好青で、かなりの美顔。
「……だ、誰だ??」
『あれ、夢だとかって思わないんだ』
「夢だったら『見てる』感覚で俺の夢の話が進められて行くけど
今自分の意思で話したい事を話してるんだしソレは無いだろ。
第一夢だなんて思う筈が無い。それより、論点をずらすな天使リール??」
『あはははははっやっぱり狙い通りだ』
「狙い通り??」
……全く意味が分からなかった。どう言う事なんだコレは……
とりあえずは今起こっている事が夢じゃないと言う事を頭の中に無理矢理入れ込んだ。
状況を整理してから、自分が今何をすれば良いのかを考えてみた。
コイツは凄く怪しい、不法侵入者なのかもしれない。
だけど……
『ん??』
なんかな、飛んでるんだよね。
トリック……には見えないし。
『……急に触られると変な気分になるんだけど』
「……(透けてる……なんなんだろこれ)」
リールは飛んでいるだけじゃない。
体も見事に透明に透けているのだ。
しかも驚く事に、声も出ている。
ってか……幽霊?? 呪う為に来た……のか??
確かに妖精には、美青年な顔付きでも悪い事を企んだりするのもいるしー…
『もう良ー??』
「良いって……うんまぁ、良いんだけど……とりあえず目的をどうぞ天使」
『じゃあ説明するよー??
僕が君の前に現れたのはね、頭の良い価値のある人間のパートナーが欲しかったからなんだ』
「頭の良いパートナー……」
天使は、俺の思考回路が冴えてきた事を確認するとベラベラ喋り始めた。
『分かるよね。君が拘っている事なんだから』
俺が拘っている事。
ソレは、人間関係と人の頭の良さだった。
人には頭の良い者と頭の悪い者とで別れている。
頭の良い物は数が少なく、頭の悪い者は無論多い。
その『頭が良い』と言うのは、俺にとっては人間関係に措いての『頭の良さ』とか。
成績とかが良ければイイだとかそんなんじゃない。ただの『賢い人間』……
上手く生きる為に『賢い人間』。居そうで中々居ない。と、俺は考えている。
『どう?? パートナーになってくれないかな』
「断る」
『……何でぇ』
「確かにリールは俺の事を理解しているし、頭の良い奴だって事は分かる。
だけど俺はお前を信用した訳じゃないんだ。死神だったら如何する??
俺がパートナーになるって言っただけで殺されるかもしれない。そうだろ」
『良くもまぁソコまで頭と舌が働く物だね……』
「用心ね。でも私はどちらかと言うと君を信頼していますが」
何だこの会話。
って言うか……人間と天使が何故組むのだろう。
『何で人間と天使がパートナーとして組むのかって顔してるね。
パートナーって言うのは人間にとってはどうでも良い事だろうけど天使にとっては重要なんだよ』
リールは一回転して宙を回ると、続けた。
何で俺の気持ちが読めたんだ??
天使の特権って奴か?? ……
『天使は1年に一度人間の喜ぶ事をしなくちゃいけない。本人が求めている事をね』
「へぇ……それじゃあ、天使って神と一緒だね」
『まぁある意味そうか……な?? どんな願いでもかなえちゃうんだからね』
「でもさ、その力を悪事に利用しちゃう奴もいるんじゃないの??」
『よーく考えてごらん!! 人間が考えるとする天使は、どんな物??』
「……そうか、天使のイメージって実は人間が空想で考え出した物と一緒なんだ。以外だったな」
『そう言う事。天使は本当に良い心を持った者しかなれないんだ。
人間が死んだ後にあるパターンは『悪魔』と『天使』。天国へ普通に暮らせるって訳じゃないんだよ。
悪い奴は『悪魔』に化けて、普通の一般人なら『天使』、本当に心が綺麗だったら『特殊な力を持った天使』さ』
……ありえねー
まだまだ聞きたい事はあるけど、今はこれくらいにしてリールの目的を聞こう。
リールは俺の考えが分かったのか、どんどんと話を進めていった。
『年に1回願いを叶えてあげなければ、来年になる……
つまり12月31日の0時に天使は力を失って消滅して消えてしまう。
だけど、願いを叶えてあげるのはある程度賢さを持った人間じゃなくちゃ駄目なんだよ。
悪い人間の願いを叶えても、天使は生きていられない。
その『程度』の限度は特殊な力を持った天使のその特殊な力の1つで分かっちゃうんだ』
「へぇー……それでそのリールの寿命に選ばれたのが俺だったんだ」
『そうさ。そして、その願いを叶えても良いよって誓う事を『その天使のパートナー』って呼ばれてる』
「(俺がコイツのパートナーにならなければ死ぬ。
俺がパートナーになる事を認めれば願いが1つ……)」
やっぱり、賢い人間はそれだけでも得してる……
はは、楽しいもんだな。
生きてて……いや、生まれて良かった。
「———良いよ」
『え??』
「お前が死ぬんだろ?? 俺がお前の命を助けるんだから、死んだらお前みたいな天使になれるだろうし」
コレで殺されたら自分の人生はソコまでって運命だったんだ。
いつものクセで、俺は自分の左手の手相を見て生命線の長さを確認した。
……大丈夫、ココまで長ければ絶対に死ぬ事は無い。
『あははっ!! 何時ものクセ、出たね。それじゃあ契約を交わそう』
「……ん?? パートナーになるって了承しただけじゃ駄目なの??」
『そ、了承って言うのはね、僕が君の願いを叶える事』
「ふーん」
『願いが叶え終わるまでは僕はずっと君の傍にくっ付いているからね』
「あ、ちょっと待った。流石に風呂とかトイレとかは……」
『あのね、そう言う意味ではくっ付いてないから』
にしても、願いか。うん……ならやっぱりあれか。
二次元の世界へワープする事。そうだな。うん。
「リール、願いなんだけど」
『その願い叶えましょう』
「え??」
キィィィィン、と言う反共音と共に光が現れて。
それからフッと言う音がして、俺は気を失った。
end+*.
- Re: 【DEATNOTE】 君に依存症。 ( No.6 )
- 日時： 2010/07/25 12:07
- 名前： 亮 （ID: TtH9.zpr）
- 参照： 目の前にキミがいる。 それなのに、どうしてこんなに手を震える？
はわわわわわわわわッ!!!!
夢叶の新スレ発見ｂ
こんにちはー＾＾
デスノ、始めたんだねーｖ
楽しみにしてますｖ
夢叶のなんだかシリアスムードな小説が大好きですｗｗ