二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

薄桜鬼〜散りゆく桜〜
日時: 2010/08/01 03:23
名前: 香織 (ID: sLixnwLP)

クリック感謝です/礼♪
此処は薄桜鬼のオリジナル&原作沿い夢小説を書いていきたいと思っています!!

主人公はオリキャラで薄桜鬼の世界にトリップするという設定にしたいと思います。

もし良かったら読んで感想やコメント・・もしくはアドバイスなどをくれたら嬉しいです♪

それでは下手ですけど、よろしくお願いします!!


Page:1 2 3 4



Re: 薄桜鬼〜散りゆく桜〜 ( No.2 )
日時: 2010/08/01 03:25
名前: 香織 (ID: sLixnwLP)

あたしはこの時代で生まれて初めて恋をした・・。

初めての恋は甘く切なく・・とても儚いものだった・・恋がこんなに儚く切ないものだったなんて、あなたに出会わないとあたしははきっと気づけなかったよ?

あなたとあたしの恋は、そう・・・本当に本当にすごく短い時間でまるで桜のようだったよ。

そしてあなたは・・・あなたの生き様は散り行く桜のようでした・・。そんなあなたをずっと忘れない・・忘れられないよ?

ねぇ・・貴方は今でもあたしの事を覚えていますか?

Re: 薄桜鬼〜散りゆく桜〜 ( No.3 )
日時: 2010/08/01 03:26
名前: 香織 (ID: sLixnwLP)

『ダメだぁ…まったく解けない・・』

あたしは崎原優奈、高校二年生。ただ今社会の歴史のテスト中・・・
あたしは歴史には弱い・・特にこの江戸時代には・・。

「今からテストを回収します」

そう言って後ろの人からテスト用紙を回収して行った

『やっと終わったぁ〜〜』

そんなことを言っているうちに放課後になった。すると友達の真奈美が話しかけてきた。

「優奈、テストどうだった?」

『う〜ん10点取れるか取れないか・・』

「えぇ!?今回のテスト新選組が出てたじゃん!あれはラッキー問題でしょ!」

何がラッキー問題なんだか・・。

『それは真奈美にとってのでしょ?』

「まぁね・・・って、あれ?優奈ついこの前足怪我してたよね?もう治ったの・・?」

『え!?ぁ・・本当だ。治ってる・・。』

「優奈って傷が治るの早いよね〜。あ!それって、あのゲームの主人公と似てない!?ほら・・ちょっと前優奈にも貸してあげたじゃん!」

『え?あぁ・・あれね・・』

あんまり覚えてないけど、確か薄桜鬼とか言うゲームだったかな?確かに主人公は傷が治るのが早いらしいけど、あたしはそこまで早くないし・・最低でも一週間くらいかかるしね・・。

『あたしも、そこまで早くないよ。偶然だって・・元々深い傷でもなかったしね』

「そっかぁ・・残念。だけどあのゲームの土方歳三カッコいいよね〜♪」

また始まった・・・どんだけ歴史好きなんだ・・この人は・・。

ふと、あたしはもう部活が始まっている時間なことに気がついた・・。

『そろそろ部活行かない?』

「あ・・そうだね・・って時間過ぎてるし!?」

『あんたのせいでしょ?』

真奈美は、こう見えても琴部・・見えないだろうけど・・。

あたしは剣道部なのでお互いそこで別れることにした。


この時のあたしは、まだこれから自分に起こる出来事を知るはずもないのだった・・・。

(ついに始まりました〜何か変な話になってすみません!次回から、そろそろ本格的にゲーム辺りに入って行きたいと思っています・・多分です・・。)

Re: 薄桜鬼〜散りゆく桜〜 ( No.4 )
日時: 2010/08/01 03:26
名前: 香織 (ID: sLixnwLP)

そして部活の剣道が終わって、あたしは家に帰ろうとしていた。

『ダルイ〜〜もう剣道ヤダ・・・剣道なんてやってても役に立たないしね。』

その時、ふと通りかかった道の桜があたしは気になった。
はらり、はらりと桜は散っている。
いつもは桜なんて見ないけど不思議と今日は桜が見たくなった。

散り行く桜は、とても綺麗で・・どこか儚くて・・

「ガッシャーン・・・」

突然、あたしの横に何かが落ちて来た。

『一体何なの!?せっかく女の子らしく、桜を眺めてたのに〜』

あたしの横に落ちてきた物・・それは刀だった・・。

『・・・刀?これって本物?ってか上から落ちて来たよね?』

おそるおそると、あたしは刀に手を伸ばした・・。
すると刀に触れた瞬間、あたしの周りが白く光った。
眩しすぎてあたしはとっさに目をつぶってしまった。

光が無くなり、目を開けるとそこはあたしがさっき居た場所とは全然知らない所だった。ただ同じなのは桜だけだった・・。

『は?・・・あたしどうしたんだろう??』

それに向こうに歩いているのは・・刀を腰に差して袴をはいている・・侍だった。



Re: 薄桜鬼〜散りゆく桜〜 ( No.5 )
日時: 2010/08/01 19:54
名前: 赤 (ID: RvrChBm6)

面白です。次のを楽しみにしています。
よかったら自分のも見てください。
「リボーン×薄桜鬼」です

Re: 薄桜鬼〜散りゆく桜〜 ( No.6 )
日時: 2010/08/01 20:33
名前: こと ◆2eHvEVJvT6 (ID: 39RfU1Y2)
参照: http://mao最高!!

香織s>
初めまして。
ことと言います。
薄桜鬼の世界にトリップなんて、夢じゃないですか!!
俺も、薄桜鬼の夢小説書いてるんで、お互い頑張りましょう!
タメOKですか?(俺は全然OKです!)


Page:1 2 3 4



この掲示板は過去ログ化されています。