二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン〜帝国百物語〜
日時: 2010/08/05 18:23
名前: 花鈴 (ID: TFLBhktw)

こんにちは!
小説、はじめて書くので色々とよろしくお願いします。

  ※注意※
・イナイレ嫌いとか、知らんと言う方、荒らしに来たお方
 はお帰りくださいませ。
・色んな漫画やらライトノベルとか、その他もろもろ、、
 と、まぁいろいろ入ってます
・もしかしたらキャラ崩壊してるかも、、、
・あと、色んな妖怪が出てきます。

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Re: イナズマイレブン〜帝国百物語〜 ( No.4 )
日時: 2010/08/07 20:34
名前: 花鈴 (ID: TFLBhktw)

〜続き〜
そう、あれは4月
桜が満開の季節
俺は中学生になった
これから始まる新しい生活、何もかもが新しく思えて凄くワクワクした。
「おーい、佐久間ぁ」
と、突然、俺の名前を呼ぶのが聞こえた
振り返らずともこの声の主は誰か、俺にはすぐに分かった
小学校の頃からの親友の源田だった。
「クラス発表の掲示板、見たか?」
そういえば、まだ見てなかったっけ・・・
「いや、見てない」
「俺ら同じクラスだ、ちなみに1−Dだ」
「本当か!」
「ああ、と、ゆうわけで、これからもよろしくな!」
「ああ、よろしくな!」
と、俺と源田が話してた時
「やぁやぁ、お二方!嬉しい事に同じクラスだよぉ!」
うわぁ出た、と俺たち2人は同じことを思った。
「・・・猫柳、お前いたのか・・・」
源田はいやそうにそう言った。
猫柳は少し膨れっ面で
「いたのか、て何よぉ、女の子に失礼よ!」
「お前、女じゃじゃないだろう・・・」
俺は出来るだけ猫柳には聞こえないように小声で言った。
「何?じゃぁ、キミらはこの私が男に見えるとも・・?」
スゲー地獄耳、
こいつ猫柳は小学校の頃からの変人だった。
周りからも変人扱いされている。
「ねぇ、私ってそんなに男っぽいの?」
うん、と俺ら2人は同じことを言った(声は出さずに)
こいつ猫柳は俺らよりも背が高く、ショートカットで少し日に焼けていて、よく男子に間違われる。
おまけに変人だし・・・
「ねぇ、どうなのさぁ?」
と、そのとき、
『新入生の人は体育館にお集まりください。繰り返します・・・』
「あっほら、体育館だってさ!いくぞ!」
と、俺と源田は走った。
「ちょ、ちとまったぁ!」
猫柳の声が俺らの背後から聞こえる。

これからは楽しい中学生活が始まるんだ
そう思っていた・・・




※あとがき※
文章下手クソand意味不明で
ホントのホントにすみません(泣

Re: イナズマイレブン〜帝国百物語〜 ( No.5 )
日時: 2010/08/07 23:38
名前: 香里 (ID: HQaTRwOr)

はじめまして!
香里っていいます!よろしく〜
小説上手いね!続きが気になる〜><がんばってね♪

できたら、うちの小説にも来て!

Re: イナズマイレブン〜帝国百物語〜 ( No.6 )
日時: 2010/08/09 15:25
名前: 花鈴 (ID: yvG0.ccx)

更新遅れてすいませんorz(泣
香里さん始めまして!
私の小説が上手いだとぉ?
ははは、冗談はよしてくださいまし・・・

Re: イナズマイレブン〜帝国百物語〜 ( No.7 )
日時: 2010/08/10 13:44
名前: 花鈴 (ID: 2xWBIxcL)

〜2話〜
入学式の帰り道。
俺と源田、それに最悪なことに猫柳まで一緒だ。
俺らは教科書などが入った重い鞄を肩にかけていた。
突然、猫柳が、俺らに向かって
「ねぇねぇ!2人はどの部活に入るか決まった?」
と、言ってきた。
「俺と佐久間はもちろん、サッカー部だ。」
と、源田は言った。
「サッカー部!やっぱりねぇ、てゆーか、2人共小学校の頃もサッカーやってたよね?やっぱ中学でもやるんだ」
「ああ」
と俺が答える。
そう、俺と源田は小学校の頃からサッカーをやってきた親友である。
だから中学校に入ってもサッカー部に入ろうと約束した。
「でも、帝国学園のサッカー部って凄く強いんでしょ?そうゆうとこって練習とかキツくない?」
「大丈夫だよ。ところで、猫柳」
「なに?」
「お前、部活はやっぱり、」
「さすがは佐久間君!そう!柔道部さ!」
「俺、最後まで言ってないんだけど・・・」
「でも、柔道も強いんだろ?そっちのほうが練習キツくないか?」
と、源田。
「大丈夫さ!」
と、猫柳。
「途中でやめるとか・・・」
「大丈夫さ!そんときゃぁ気合でどうにかするさ!」
気合でどうにでもなるわけじゃありませんよ。
by俺と源田(2人の心の声。)
「じゃぁ私こっちだから!」
と、猫柳は自宅と反対方向の道に指をさした。
「あれ?お前、家こっちじゃなかったっけ?」
「少し用事があるのさ!それじゃぁ諸君!私は急いでるので!また会おう!じゃっ!」
と、猫柳は走って行った。


※あとがき※
とりあえず今日はここまで!
なんか、中途半端ですみませんorz

Re: イナズマイレブン〜帝国百物語〜 ( No.8 )
日時: 2010/12/12 18:09
名前: 花鈴 (ID: .E2Zt8aM)

〜続き〜
「じゃぁ、俺らも帰ろうか」
と源田が言って、俺らはまた歩き出した。
「そういえば、昨日の地震、凄かったよな。」
と源田が言った。
「あぁ、あんな大きな地震、初めてだな。」
実は昨日、このあたりで大きな地震がおきた。
「俺んちの母さん、凄くパニクッていたよ。」
「そういえば、佐久間の母さん、今日だったよな。
 ニューヨークに行くの」
「あぁ、、、」
そう、俺の母親は今日、仕事の都合により、ニューヨークに行くことになりました。
「そうなんだよ、それで姉貴と一緒に留守番だよ。」
「あれ、お前、お父さんは?」
「父さんは今、名古屋に単身赴任」
「へぇ、大変だな、、、」
「そうなんだよ、特に姉貴と一緒に留守番なんて。絶対に嫌だな。」
「美咲さんか?何でそこまで嫌なんだ?いい姉さんじゃないか。それに、美人だし。」
「あのなぁ、お前は姉貴の本性知らないだけなんだよ
、まぁ、確かに姉貴は美人かもしれないけどさぁ」
と、その時だった。


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