二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Ｄ灰学園24時!!
- 日時： 2010/08/07 18:31
- 名前： 赤色兎 （ID: WXKAXP/E）
初めましてよりお久しぶりですの方がよろしいでしょうか？
相変わらず消えました☆
赤色兎…元、赤色ウサギですね。本当に久々です；
中学生とはこんなに忙しい物だったのですねー…。
さぁ、夏休みなので書かせて頂きたいと思います!!
中学生なのでカナだったウサギも漢字へ進化しました!
もうすっかり忘れられている方もお付き合い下さい…
☆ルール☆
1.作者に文才を求めないでください…
2.荒らしは止めて下さい…
3.D灰嫌いの方はご気分を悪くするかもしれません…
4.オリキャラが出ます…
といった感じです。
台本書きです!! ごめんなさい!!
またグダグダのが始まります!! ごめんなさい!!
- Re: Ｄ灰学園24時!! ( No.1 )
- 日時： 2010/08/07 18:32
- 名前： 赤色兎 （ID: WXKAXP/E）
前章戦 【兎は懲りていなかった】
アレン(以下ア)「兎は懲りていなかった…」
ラビ(以下ラ)「そうガッカリすんなよアレン、一つ出番が増えたさ…」
リナリー(以下リ)「余計な…？」
神田(以下神)「三枚に下ろすか、あの兎」
ア「今回ばかりはGOと言いたいですよ、神田…」
ラ「やめとけアレン、兎は売れねぇさよ」
コレが噂に聞く反抗期とやらなのか？
悪いがもう後には引けない。
リ「引きまくりじゃない…。これで何度目よ」
神「中断した数×3で下ろすか」
ラ「やめとけユウ、刀が汚れる」
ア「その前に神田は掛け算分かるんですか？」
神「当たり前だろうが。テメーを下ろすぞ」
リ「２人に問題。7×6は？」
２人は地面に何やら公式的なものを書き始めた。
「よんひゃくにじゅう…」とか聞こえたのは気のせいだろう。
神「4523だろ」
ア「ふっ、残念でしたね神田。答えは361です!!」
もっかい義務教育やり直そうか。
こんな感じでD灰学園は復活した。
- Re: Ｄ灰学園24時!! ( No.2 )
- 日時： 2010/08/07 18:34
- 名前： 赤色兎 （ID: WXKAXP/E）
第1戦 【勿論頭で入ったのではありません】
ア「校長室…ですか？」
入学(夏に？)早々何かやってしまったのかアレンは校長に呼ばれた。
思い当たる節？ ありますよ、ありありですよ。
入学初日、校門破壊。
二日目、教室破壊。
四日目、食堂破滅。
六日目、理科室爆破。
破と言う漢字はアレンのためにあると言っても過言ではない。
ラ「よぉ、アレン。お前も校長室さ？」
ちなみにこの赤毛も呼ばれたらしい。
入学初日、伸で体育館破壊。
二日目、伸で体育館破壊。
三日目、伸で体育館破壊。
五日目、伸で体育館破壊。
体育館がそんなに嫌いか？
ア「僕以外にも呼ばれてるんですね」
ラ「ユウも行ってたっぽいさ〜」
ア「あのロン毛もですか…」
ロン毛はこんな事をしていた。
入学初日、六幻抜刀。(校門前)
二日目、六幻抜刀。(教室前)
四日目、六幻抜刀。(食堂前)
六日目、六幻抜刀。(理科室前)
ア「ほんと神田のせいで僕まで巻き込まれちゃいましたよ…」
ラ「行くとこ行くとこでバトってんな…」
２人でとぼとぼと歩いていると、リナリーが校長室へ入るところだった。
もちろん彼女がやったことと言えば。
入学初日、教師コムイ・リーの顔面殴打。
二日目、教師コムイ・リーの顔面殴打。
三日目、教師コムイ・リーの顔面殴打。
四日目、教師コムイ・リーの顔面殴打。
五日目、教師コムイ・リーの顔面殴打。
六日目、教師コムイ・リーの顔面殴打。
殺意しか見えない。
そんなこんなで、校長室。
伯「退学でス☆」
そりゃこの数日でこんなにもの破壊してりゃあ退学です。
いきなり終わるか？ え？
伯「と、言いたい所ですガ、いい話を聞かせてあげまショウ」
さすが校長!! 太っ腹!! あ、リアルな意味ではなく。
伯「アレン・ウォーカー、神田ユウ。アナタはどうやってココに受かったト思いますカ？」
ア「勿論、頭でじゃないんですか？」
伯「とんだ回答ですネ☆ 君ラが頭では入れるなら小学生だっテ入学できマス☆」
神「あ？」
刀を取るな神田。
相手は間違ってない。
伯「君ラがココに受かったのハ、その格闘センスゆえでス☆ 頭でなんてトンでもなイ☆」
ラ「格闘センスさぁ？」
伯「そウ!! 格闘センスでス☆ 君らガその力を学校のタメニ使ってくれるなラ、退学は取り消しでス☆」
そう!! D灰学園はリアル四面楚歌状態で、まわりが敵だらけなのである!!
たとえば、
東の教育委員会!!
西のPTA!!
南のマスメディア!!
北の闇金!!
リ「最後のはただの私情じゃないんですか？」
伯「株を失敗したんでス☆ 嫌がらせの電話が毎晩ひっきりなしですヨ☆」
ということで、(何が？)
伯「君達ヲ“特別戦闘待機生”、略して特待生とシテ、改めて学園へ向かい入れマス☆」
こうして彼等の闇金との戦いが始まった(嘘です)————
END
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