二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- とんがりボウシと魔法の３６５日ふしぎ生物修行道場
- 日時： 2011/02/19 13:44
- 名前： ほなっこ （ID: EHM01iHp）
こんにちは！ほなっこです！
このサイトに書き込むのははじめてなので、
できればコメントください。
＊主人公＊
かなめ（女）
魔法学校に通う生徒の一人。今回はいせかいで修行する事になったが・・・・・？！
＊クラスメイト＊
ホイップ
かなめと一緒にいせかいへ修行しに行く。
おまじないは上手だが、魔法は下手。
グッチーが好き。
グッチー
ホイップとおなじく、いせかいへ修行しに行く。
魔法、おまじないが得意。
すず
いせかいへ行く時に巻き込まれて、一緒に来てしまう。
＊先生＊
校長先生
かなめ達を、いせかいへ送り飛ばしてくれる。
リカルド先生
修行に必要な、魔法語を教えてくれる。
ドルイドン先生＆ミスキーキー先生
修行に必要なアイテムをくれる。
＊異世界の人たち＊
リデル
道場にすむドライアドの女の子。
緑の髪に、ピンクのローブを羽織っている。
かなめたちと、すぐ仲良くなり後から重要な役割をはたす。アイリの姉。
アイリ
リデルと同じく、道場に住む妖精の女の子。
ピンクの髪に、水色の羽が生えており黄緑のリボンのついた白いローブを羽織っている。
いつもリデルと一緒にいるから、また、重要な役割を果たす。リデルの妹。
ミノタウロス
道場の道場長。特に目立つことはしない。
ガーゴイル
道場の門番。かなめたちを案内する。それ以外は特にない。
シミラ
バレンタインのみ登場。
バレンタインでかなめ達にチョコの作り方を教える。
実は魔法使い。ホイップにそのことがバレ、気持ちを相手に伝える魔法を教える。
こんなかんじです。機会があれば、増やします。
変な風になると思いますが、よろしくお願いします。
あと、コメントくれると嬉しいです。
- Re: とんがりボウシと魔法の３６５日ふしぎ生物修行道場 ( No.24 )
- 日時： 2011/01/02 13:38
- 名前： ほなっこ （ID: EHM01iHp）
決まりました!事件、おこしマス♪（襲わせようかな・・・
で、18話始まりマス☆
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第18話*ホイップ、悪魔に襲われる?!*
ホイップは見つけた道をくぐり抜ける。
───と、その先には悪魔達がいる。
思わずホイップは隠れる。そして歩き出す。
───ゆっくり
───ユックリ
──パキッ
足元で木の枝が折れた。
（しまった！）
ホイップは動揺してしまい、近くの細道を全力で走り出す。
それと同時に、ガサガサッと落ち葉で音を上げてしまう。
「誰だ!何処にいる！探せ!」
ホイップは細道を抜け、近くの建物に身を隠す。
外では、悪魔達のリーダーの様な悪魔が叫んでいる。
ホイップは恐ろしくなってその声に身震いした。
───ガタッ
ホイップが少し動いたら、隣の木の椅子が動く。
その音は外にまで響いた。
ダダダダと誰かが入ってくる。
「誰だ？誰か、いるのか？」
──コツコツコツ
足音が近づいてくる。
ゆっくりと、気付かれないように・・・
───ガコッ
音が鳴ってしまった。
「やっぱり、誰かいるんだな」
そのひょうしにホイップは外へ駆け出した。
「おい！誰か出てきたぞ！」
「誰だ！誰だ！」
悪魔達の目線の先にはホイップが立っていた。
「わ・・わたくしがお相手いたしますわ!」
「魔法使いか！チョロイもんだぜ!」
それから、ホイップと悪魔達の乱闘が始まった。
「やぁぁぁぁ！」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
悲鳴とともに、ホイップが倒れこみ、悪魔達がのしかかる。
「ちょーっとまった！」
後ろから聞き覚えのある声が飛んできた。
「ホイップを放して!」
「あんた等なんかケチョンケチョンにしてやるんだからー！！」
また、聞き覚えのある声が二つ飛んできた。
今度は女の子だった。
傷だらけのホイップは、懸命に顔を上げて三つの声の主を探す。
「かなめ！グッチー！すず！」
そう、そこにはいつもの仲良し四人組の三人が立っている。
──魔法使いの姿で。
「だめよ！貴方達じゃ敵わない！」
ホイップは必死に叫ぶ。
「だーいじょうぶ！こっちには、グッチーだっているんだし。」
かなめは余裕の笑顔を見せた。
「やぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
「はぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
「たぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」
三人は悪魔達に飛び掛る。
───が、すぐにやられてしまう。
「だから言ったのよ！だめだって！」
「大丈夫!あたし達がいるわ」
それは、リデルとアイリだ。
「妖精とドライアドの底力、見せてあげるわ！」
ホイップはなぜか安心して、ゆっくりと目を閉じた。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*あとがき*
うーわー。×50
こんぐらいしか言いようがない！
リデルとアイリは救世主なのかね。
妖精とドライアドって、そんなに強かったっけ？（細かいことは気にしない。気にしない。
なぜ安心したんだろう。ホイップ。すぐやられそうなのにね。
壁｜ω・｀。）影から見ている私にはぜんっぜん気持ちが分かんない。
（作者なのに・・・
ま、いっか。（いいのかよ
ま、おわります。お年玉貰いにいかなきゃいけないんですよ。
- Re: とんがりボウシと魔法の３６５日ふしぎ生物修行道場 ( No.25 )
- 日時： 2011/01/02 19:35
- 名前： あきけけ （ID: uWyu1tga）
- 参照：
ホイップ、やっぱり弱いね・・
そして、グッチーは強いのか？
- Re: とんがりボウシと魔法の３６５日ふしぎ生物修行道場 ( No.26 )
- 日時： 2011/01/22 10:13
- 名前： ほなっこ （ID: EHM01iHp）
- 参照： 色々教えてもらいたいのでコメください。
こんにちは！おはようございます！((どっちだよ
あきけけさん>>コメありです〜！あきけけさん！
やっぱり、コメくれると心強いですな〜。
いや、でもね。やっぱりコメントくれたのが、ねこまるさんって人と、あきけけさん、貴方だけです。二人って寂しくないですか？！
ま、でも、こうしてコメくれたわけですし。嬉しいです。
そして、ニュースです！この度、わたくしほなっこは、ちびにゃんこと名を変えまして、花影さんとシリアス・ダークのところで、お話を書かせてもらいます！読んでくれると、嬉しいです。
- Re: とんがりボウシと魔法の３６５日ふしぎ生物修行道場 ( No.27 )
- 日時： 2011/01/22 11:00
- 名前： ほなっこ （ID: EHM01iHp）
おはようございます。ほなっこです。
リデルたちって、すごいですよね〜。悪魔達に勝てる（？）なんて。
そこんところは、お話で！どうぞ〜。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第19話*ホイップ、助かる*
「う・・・ん・・・」
ホイップが激痛と共に目覚める。
ゆっくりと起き上がり、記憶をたどり、何が起こったのかを確かめる。
「かなめ！グッチー！すず！」
全てを思い出し、ホイップは飛び起きた。
「・・・っつ！！！」
体中に激痛が走り、そのまま倒れこむ。
───カラカラカラ
その部屋に、リデルが入ってきた。
そのまま、ホイップのそばへゆっくりと歩み寄る。
──そして、静かにささやいた。
「もう、勝手に動いちゃだめだよ〜。」
リデルが、フッと小さく笑う。
そこに、誰かが入って来る音がする。
「あ・・・の・・・。ホイップさん・・・だ、大丈夫・・・です・・・か・・・？」
リデルが振り向くと、そこには目いっぱいに涙を溜めた、アイリが立っていた。
そして、リデルは小さく頷き、また、ホイップへ語りかけた。
「ごめん。ホイップ。今、皆を治療しているから。ごめん。あたし達、ドライアドと妖精なんだ。秘密にしてて、ごめん。早く助けてあげられなくて、ほんとに、ごめん。」
リデルの目にも、涙が浮かぶ。
「「ヒック・・・ヒック・・・」」
静かな部屋に、二人の泣き声が響き渡る・・・。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*あとがき*
いえ〜。今回は、悲しい1話でした。
なんか呼ばれてるんで、今回はここまでということで。
次回、お楽しみに〜。
- Re: とんがりボウシと魔法の３６５日ふしぎ生物修行道場 ( No.28 )
- 日時： 2011/02/05 12:02
- 名前： ほなっこ （ID: EHM01iHp）
こんにちは！今回、あの事件の反省のようなものになるかも。です。
面白い(？)と、思います。でわ、どうぞ〜。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第20話*事件解決？＆仲直り？*
「おーい。朝だぞ〜。おーい」
「うぅ〜ん。もぉちょっと〜」
「こら〜!!お〜き〜ろ〜!!!!」
なんだか騒がしい朝に、グッチーの怒り声が響きわたる。
そんな事も知らなく、ぐっすりと眠っているかなめは、グッチーのある一言で目覚めた。
「・・・道場長が呼んでるよ」
この言葉を耳にしたかなめは、急いで部屋を飛び出す。
食堂から陽気な声が聞こえる。
「お〜い。かなめ〜。一緒にご飯食べよ〜」
「ごめん！今急いでるから!」
息を切らしたかなめがたどり着いたところは、『道場長室』と、書かれた木の板が貼ってある、大きな扉の前だった。
「し・・・失礼しまーす」
恐る恐る入った先には、リデルとアイリ、ホイップを襲った悪魔たち。
そして、その悪魔達におびえるような様子のホイップがいた。
「ホイップ・・・！」
「さ、かなめ君、こちらへきたまえ」
驚いているかなめを、道場長、ミノタウロスが誘導する。
そして、オッホンと、一つ咳払いをして、神妙な面持ちでゆっくりと口を動かした。
「さて、あの事件のことは覚えているね。あの事件に関して、色々聞かなければならない事がある。 それは、リデル君、アイリ君、君たちの事なんだが、まさか、チカラを使ったりしてはいないだろうね。リミッターは解除してないはずなんだが」
「チカラ・・・？」
ミノタウロスの『チカラ』という言葉に驚きの表情を見せるかなめとホイップに、ミノタウロスは『ああ』と、メンドクサそうに説明を始めた。
「そういえば、言ってなかったね。この子達の『チカラ』というのは、妖精とドライアドのチカラのことだよ」
「妖精?!ドライアド?!」
驚いているかなめとホイップに構わず、ミノタウロスは続ける。
「このこたちには、妖精に秘められた『チカラ』と、ドライアドに秘められた『チカラ』が宿っているんだ。妖精のチカラは、傷を癒すチカラと植物に自分の思いを乗せて反撃することのできるチカラがある。そしてドライアドには、妖精と同じく、傷を癒すチカラと木々や葉を操って反撃することのできるチカラだ。そして、『リミッター』というのはチカラを使いすぎないようにするためのモノだ。どうだい、分かったかね」
ミノタウロスは、説明を終えるとズズッとお茶をすする。かなめたちは信じられないのか、ただただ目を丸くしているだけだった。
「まぁ。驚くのにも無理はない。この悪魔たちは私がしっかり叱っておく。だから、君たちはもう部屋へ戻りなさい」
そういわれ、かなめたちはおずおずと部屋を後にした。
────部屋への帰り道
かなめたちは話しづらい雰囲気の中、廊下を歩いていた。そんな中、口を開いたのはリデルだった。
「ごめん・・・。本当のこと言えなくて・・・」
「まったくですわ！！」
口を挟んだのはホイップだった。
ホイップの綺麗なピンクの瞳には涙が溜まっている。
「どうして！どうして秘密になんかするんですの？！私たち、友達じゃなかったんですの？！友達なら、教えてくれてもいいじゃない！それとも、貴方にとって私たち、友達じゃないんですの？！」
「ちょ！ホイップ言い過ぎ！！」
激怒するホイップをかなめが抑える。
そこに、リデルが口を開く。
「友達じゃないんじゃない！私だっていえないこともあるよ!それともなに？貴方、かくしごとないの？！」
「無いですわよ！貴方と一緒にしないで下さる？！」
「ウソだ！貴方はウソをついてるんでしょう！」
「ないって言ってるでしょ！人の話もきけないの？！」
「ウソだ！ウソだウソだウソだ！！！」
「ウソじゃないよ。ホイップは隠し事なんかしない」
「え・・・？」
この言い合いをとめたのはかなめの声だった。
ふと見ると、かなめの目からは涙が溢れていた。
「ねぇ。リデルちゃん。友達って、なんでも相談にのったり相談するのが友達ってモノじゃないの？今の二人は友達なんかじゃない！！何でそんなにひどい事がいえるの？友達なら・・・秘密、明かしてくれたっていいじゃない？ねぇ」
「そうですわよ！私、言い過ぎましたわ。でも！貴方のやっている事は私たちに対して『友達じゃない』と言ってるのと同じですわ！もう・・・秘密なんかしないでくださいな。貴方だって、隠し事して辛かったんじゃなくて？隠し事はもう、止めてください」
二人の目から涙がこれでもかと言わんばかりにあふれている。リデルの目にも涙があふれる。
「ごめん・・・ね？もう、隠し事なんかしない。約束する」
三人はフッと笑うと大笑いし涙を拭いた。
そして、仲良く手ををつなぎながら歩いていった。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
*あとがき*
おはよーございます。((かもしれない？
どうしてこんな感じになったのか自分でもびっくりです。ま、終わったので安心です。もっともっと事件や異変などなど！起こしていきたいと思います!!!!
この掲示板は過去ログ化されています。