二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

薄桜鬼 【出会い】
日時: 2010/08/17 14:34
名前: 海璃 (ID: APpkXS4D)

初めまして海璃です 

ここは薄桜鬼の小説です

下手ですが読んでみてください

**ルール・注意点**

・荒らしはなしです

・暴言・中傷なしです

・薄桜鬼嫌いな方は見なくてもいいです
(見てもいいが悪口は無し)

・更新が遅くなる場合もあります

Page:1



Re: 薄桜鬼 【出会い】 ( No.1 )
日時: 2010/08/17 15:00
名前: 海璃 (ID: APpkXS4D)

私が‘彼ら,に出会ったのはある日のこと

実の父を探して京に来た時だった
父を探しているといつのまにか日が暮れてあたりは闇に染まった
急いで帰ろうと近道をした。店の裏に回って…

 「早く帰らなきゃ…」

少女が走っていると後ろから悲鳴が聞こえた

 「なに!?」

少女は突然のことにびっくりして走って店の裏道に隠れた
すると声が聞こえた

 「やっ!やめてくれ!!」

その声はかき消された
  
 「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」

切られた…少女はそう思った
血の飛び散る音がしたからだ

 「なに…いったい何が起こってんの…」
頭が真っ白になった
どうすればいいかわからなくなった少女はその場で震えていただけだった
ふいに足音が近づいてくる音がした…

 「くる?!・・・どうしよう」
 
少女は逃げようとした しかし逃げ場がない…

 「どうしよう 来る」

 「くっくっくっ 」
不気味な笑い声が聞こえた
少女が見たものは血だらけの刀を持った武士のような人たち

 「・・・・・・」

死ぬ…その時そう思った


Page:1