二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団
- 日時: 2010/08/19 23:36
- 名前: ライアー ◆V5wAVYppW6 (ID: zQJPnDCy)
オリキャラ出まーす^^
えーと、オリキャラとヴァリア—のフラン、ベル、スクアーロが同じクラスで、栄の誕生会になぜかついてきちゃったという話しです。
オリキャラ
・陣内 聖架(じんのうち せいか)
ヒメコと仲良しで、親が仕事などで忙しいためスケット団と来る予定だったが、なぜか三人が着いてきた。
佳馬と同じ13歳の中一。
格闘が得意で佳馬と共に万助に習っていた。
ОZでは格闘とカジノのトランプが得意。
- Re: サマーウォーズ×ヴァリア—×スケット団 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/19 17:15
- 名前: ライアー ◆V5wAVYppW6 (ID: zQJPnDCy)
付け足しで容姿はスクアーロと同じ色の髪で、目は若干釣り上がってキリッとしてます。
肌は白くて細身です。
「あと十分かぁ・・」
ぽそりと呟き本を読み始める聖架。
「そういや、栄ばあちゃんてどんな人なん?」
「えーと、ときどきびっくりするほど怖い事言う」
「例えば?」
「そうだなぁ・・・ま、行ってみたら分かるよ」
聖架達は長野県行きの電車に四人・・・いや、七人で乗っていた。
「ってなんであんたらついてきてんの!?」
聖架は小さい声で後ろに話しかけた。
「しゃーねーだろ。暇なんだから」
「理由になってないっ」
「まーまー落ち着けって」
今にもベルにつかみかかりそうな聖架をなだめるボッスン。
「ったく・・あ、ベル向こうでナイフ出さないでね。
あとスクアーロも剣外して」
「はぁ?」
不思議そうな顔をする2人。
「そんなもん振り回してたら栄おばあちゃんだまってないから。」
一瞬ギクッとする2人。
「わ、わーったよ」
長野県上田市
「ここ」
「「「「「「でかっ」」」」」」
「いらっしゃい!聖架ちゃんとお友達」
「真理子おばさんこんちわー」
真理子に手を振る聖架。
「えーと、ヒメコちゃんとボッスンとスイッチとフランとベルとスクアーロ」
「みんな待ってるわよ。さ、早く早く」
居間
「おーみんな揃ってんね」
「聖架ちゃん久しぶり!」
「ナツキちゃん久しぶりーってそこの誰?」
聖架がナツキの隣にいる健二を指差した。
「えっと、僕はそのー」
「あたしの彼氏の健二君」
「彼氏!?へー・・・なんか頼りなさそうだけど栄ばあちゃんが認めたんならそうみたいだね」
そういって聖架は栄をちらっと見た。
「そうさ、健二さんはうちの立派な婿さんだ。おや、そこの方は誰だい?」
栄がボッスン達に気付く。
「ヒメコちゃんとボッスンとスイッチとフランとスクアーロとベル」
「こ、こんばんわ」
ボッスンが挨拶をする。
「ま、すわんなって。」
万助に促されるままに空いた場所にすわる六人。
ここから七人と親戚の不思議な夏休みが始まったのだった—
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