二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】
日時: 2010/11/07 20:07
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: TUeqjs.K)

ハジメマシテノノ
颯—HAYATE—と申しまふ(・ω・)ゞ
とにかく馬鹿な野郎です、ボクは←
ハンター×ハンター・・・知ってますか??

    $$ルール$$

◆荒らし、チェンメ、パクリ、中傷はやめてくださいノノ
◆オリキャラでるよ??
◆アニメ原作沿いb92話くらいあったっけ・・・
◆シリアス気味!
◆キャラ崩壊はきっと激しい・・・!


これはルールなのか?ってやつもあるけど右から左に流して下さい←
ちなみにボクはリボーンや鋼錬、学アリとか銀魂とかも大好きなので、ぜひ相手してやってくださいv
んでわノノ


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Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.207 )
日時: 2010/11/29 00:18
名前: びたみん (ID: J7cEmcFH)

習い事お疲れ様 ( ´艸`)★。、
でもほんとよかった(´Д`)ハァ
時間の設定とか書き込んであったからどうしようかと…

思いついたことメモっとくと結構楽しいよ∑d(゜∀゜d)

お互い更新がんばろうね(o'∀'o)ノ))

Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.208 )
日時: 2010/11/29 07:39
名前: 月影 雛 (ID: 83NN6gU4)

わぁあぁあぁぁぁっ!!!
颯様、コメントありがとうございます!!!

そうなんです!!
死の秘宝は本で読んだんですが、映画で見たいんですよ(●´艸`)
あの動くスリル満天の映画で…!!(人´∀`).☆.。.:*・
ただいまのんびりとプロット製作中です★

タイトルしっくりきますか?
ネーミングセンスがない私なんですが…(_ _|||)
そう言って下さるとうれしいです!!

ハンタの小説はまたかこうと思ってます!!
お互い頑張りましょうね♪(゜▽^*)ノ⌒☆

Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.209 )
日時: 2010/11/30 13:59
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: FQvWtEF/)
参照: コメント返しは下です★

  コメント200突破記念。
    どこかでの会話…。

        〜*〜*〜*〜*〜

「ファ・・・良い天気だな〜」
「お前は親父か・・・おっさん臭い」
「失礼な。まだこれでも若いんだって」

よい天気の中、黒い髪の男と青い髪の男が2人。
青い髪の男は苦々しげな笑みでからかい気味に目を細めている。


「というか・・・なんでお前俺にそんなつっかかるのさ」
「からかいやすい」
「・・・お前な、ジン・・・」

ジンと呼ばれた男は実に愉快気に笑っている。

耳下までくらいの青い髪。右耳には赤い大きな耳飾りがついている。
瞳は金。額にはちまきの様な物を巻いているが、それはとことん長い。
黒い上服。下は工事人が着そうなぶかぶかしているズボンである。


「・・・お前、そのピアスのもう1つどうした?」
「あぁ、これね。ハハッ。子供へのプレゼント」
「は?」

ジンは訝しげな顔をする。
だが、数秒後にはフッと笑った。


「・・・なんだよ〜」
「別に。プロハンターのお前がそんな感情持ってるとはな」
「は!?俺だって人間だっての!!」

青髪の男は笑いながら叫ぶ。ジンは楽しそうである。


「というかお前・・・早く上あがれよ。お前もプロハンターの資格もてるだろ〜?」
「面倒くさい」
「アホが。馬鹿が。面倒くさがりが」

仲が良いのか悪いのか分からない状態である。
プッと青髪の男は吹き出すと、空を見上げた。


「・・・な、ジン」
「?」

ジンは青髪の男を見る。青髪の男は微笑んだ。


「もし・・・“あいつ”が俺と同じ夢をもったら・・・俺はどこで待てばいい?」
「・・・そうだな。頂点で待っていたらいい。・・・俺も一緒に待つ。俺の子供を、な」
「お前それ良い事言ってんのか分からなくなってくるんだけど・・・」
「そうか?」

いいコンビである。そして数年後、一羽の鳥は見つけた。


「・・・あ、これ・・・何?」
「ピアスじゃん。お前の父さんがつけたやつだったりして」
「え、ルカが!?よーしっ、つけーるっ!!」
「わ〜、リュカ似合ってるよ〜っ!!」

それは、もう少し後の話。

    
     ¨

  >> びたみん

すごいね〜・・・うん、ボクには無理★
よかったね!!
思いついた事をめもる・・・リュカの設定はめもったんだけど・・・あとから増えて行った・・・^^

うん!!頑張ろう!!

   >> 月影 雛様

本ボクも読みました!!
映画見たいですよね!分かります^^
プロット製作中?すごいですね!頑張ってくださいbb

ネーミングセンスバッチリじゃないですか★
雛様のハンターの小説も見たいです!!

ハイ!!頑張りましょう★





・・・最後の方これからの話しのネタバレしちゃったよ・・・ちょっとだけど。

Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.210 )
日時: 2010/11/30 18:37
名前: 颯 ◆Qvzaeu.IrQ (ID: rn3pvd6E)

  
      ¨§ 第38話 §¨

リュカ、ゴン、クラピカ、レオリオ、イール、ライラノ6人とゼブロは、正門の前にいた。
レオリオが思いっきり力を込めて扉を押すが、扉は微動だにしない。

「そんなに重いんだ・・・」


リュカは好奇心から扉を押してみる。
リュカの顔がたこのように真っ赤になっただけで、あとは何の変化もなかった。

「な、何この扉・・・重っ・・・!!」
「少しどいてください」


リュカが後ろを見ると、筋肉マンと言えよう腕に筋肉がつきすぎたと言えるほど筋肉がついているゼブロが構えていた。
リュカは慌ててどける。ゼブロはゆっくりと息を吸い、そして扉を思いっきり押した。

「・・・馬鹿力だ」
「そうだな」


ライラとレオリオは苦々しげに笑った。
ゆっくりと扉が開いた。
6人は口を大きく開けた。あんぐり、という言葉が合うであろう。

だが扉はすぐに勢いよくしまった。ゼブロは息を吐く。


「ちなみにこの1の扉は片方2㌧ありますよ」
「2㌧だとぉっ!?そんなもん・・・。・・・1の扉はだと?」

レオリオが尋ねる。ゼブロは頷いた。


「扉は7まであって、1つ増えるごとに重さが倍になってるんですよ」
「・・・なんつー仕組みだよ・・・」

イールがため息交じりに言う。その場にいた全員が同意した。


「ちなみにキルア様は、3の扉まで開けられました」
「3って事は・・・12㌧!!」
「「16㌧だよ、ゴン・・・」」

リュカとクラピカは同時に言う。普通なら12㌧なのだが、1つ増えるごとに重さが倍になって行くからだ。


「お分かりかね。“住む世界が違うのだよ”」
「方法ならあるよ。キルアに連絡して、中から扉を開けてもらうんだよ」
「そしたら結構スムーズに行けるかもね!!」

あんぐりと口を開けているゼブロの事は目につかないのだろう。
2人して笑っている。

だがしかし。ゼブロはそれを無理だと言った。
刹那。


「「連絡してくれるまでここを動かない!!」」

リュカとゴンはその場に座り込んだ。
リュカの肩にいるディールが呆れたような目でリュカを見つめている。


「じゃ、俺も」
「イール!!」

イールも座りこんだ。ライラも座り、クラピカとレオリオも座り。
全員が座ってしまい、ゼブロはため息をついた。


「ここらは日が落ちると・・・野獣が出るんですがね・・・」

     $$


日が落ちた時、ふいに茂みがガサガサと動いた。
イールやクラピカ、ライラやレオリオは立ち上がり、自分たちを襲ってきた野獣をいろんな方法で倒した。


「大丈夫だよね、アレ」
「そうそう。大丈夫だよ」

リュカとゴンは何故か笑い合っている。
そんな時、2匹の野獣が、リュカとゴンを襲った。


「ゴン!!」
「リュカ!!」

だがしかし。野生人なお2人組は、野獣の気持ちを読み取り、抵抗もせずに、ただ獣をなでた。


「ちょっと気が立ってるだけなんだよね」
「そうそう」

「ちょっと・・・気が立ってるだけなのか・・・?」
「そう・・・なのか・・・?」
「・・・野生ってすごいな・・・」
「・・・全く」

クラピカ、レオリオ、イール、ライラが呆れた声で言う。
リュカとゴンは笑っていた。そんな時。ゼブロが管理室から出てくる。


「負けましたよ、貴方達には。分かりました。連絡しましょう」
「!!ありがとうございます!」

リュカとゴンは顔を見合わせて笑った。

Re: Hunter×Hunter 【ゾルディック家編】 ( No.211 )
日時: 2010/11/30 20:45
名前: 戒魔 ◆TpifAK1n8E (ID: G2fsKg0M)

戒魔)イール…お前は昔住んでたんだから通れるのに…あいつ等にばれたくないが為に自分で自分の力を封印してるからな…
イール)は?何言ってんだよこのバカ。
戒魔)なっ!?家庭科は違うぞ!!
イール)てかそれしか取り柄がないくせに、PC部の部長なんてやりやがって…提出物しっかり出してないだろ!!
戒魔)英語と数学だけね☆
イール)威張れることじゃない。何なんだお前!!この前のテストより24点も下がりやがって!!PC禁発令されただろ!!
戒魔)「部活の事で使う」って言ったらあっさりおkしてくれたよ。だから颯の小説回ってるからね☆何とかまだ一日一回はきてるから更新ガンバ☆


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