二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 鏡音リン・レンの日常
- 日時: 2010/08/31 19:03
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
鏡音 瑞です!
知ってる人はこんにちは!
初めての方は初めまして!
んじゃ、
第一話、スタート!
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- Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.46 )
- 日時: 2010/10/03 13:06
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
メク様>
みんな切なくて…そんな思いを経験して成長するんでしょうね。
真瑠様>
私もこんな弟…いや、兄がほしい!!
- Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.47 )
- 日時: 2010/10/03 13:12
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
第十五話
「ただいま…。」
「あっ!!カイト兄!メイコ姉!」
ミク姉はカイト兄に抱きかかえられ、眠っていた。
「……ミク…姉…。」
目には涙の跡。
「公園で泣いててね、つれてきた。」
「ミクは優しいお姉ちゃんだからね。」
「うん。……ミク姉の気持ち…分からないことない。」
「レンも優しいもの。」
ちょっと放置
- Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.48 )
- 日時: 2010/10/03 15:58
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
続き
「…俺は…優しくないよ…。」
「え?」
「…だって…リンが苦しんでるのに…何にもしないで
…ただ黙ってみてるだけで……。リンにとって、一緒にいてもらうことよりも、早く楽になりたいのかも。
リンの気持ちさえ分からないのに俺なんて……
優しくなんて……ない…。」
声がかすれていくのが自分でも分かった。
もう耐えられなかった。リンが頑張っていることを
知っていながら、俺はもう我慢できずに涙を落としてしまったんだ。
鏡音リン・レン……
パッケージにはそう書いてある。
「……俺は……必要なのかな……。」
コンナ俺ハ…必要ナノカ…?
続く
- Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.49 )
- 日時: 2010/10/03 16:58
- 名前: 浅葱 ◆jnintUZIrM (ID: COldU63y)
- 参照: http://PC変わったので名前も変えました。白柊です
きゃあああああああああ!!
鏡音 瑞さん、貴方小説上手すぎでしょう!
……しょっぱなからこんな奴でごめんなさい。浅葱です。先ほどは私の小説にコメントありですvv
リンの病気ネタ……良いですね! 病弱設定にも萌えまくりました←
続き、楽しみにしてますww
また来ますね〜(もう来るな)
- Re: 鏡音リン・レンの日常 ( No.50 )
- 日時: 2010/10/03 18:17
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
浅葱様>
またきてくれれば、瑞は泣いて喜びますよ
ありがとうございます!!
(病弱設定すきなんですよ…)
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