二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 少女の涙!神の抽選
- 日時: 2010/09/13 18:41
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
初めまして&こんにちは…
毎度迷惑をおかけします
まぁ…頑張っていきますので
注意事項
・荒らしはこないで
・中傷はキャラの中傷以外はしてもいいです
・マターリ
以上です
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- Re: イナズマイレブン 少女の涙!神の抽選 ( No.63 )
- 日時: 2010/11/25 16:39
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
円堂 攻>
おおっと!ひらがなを大幅に間違えてるよ
うまい × へた ○
なのさっ☆
まぁ、有難う^^
- Re: イナズマイレブン 少女の涙!神の抽選 ( No.64 )
- 日時: 2010/11/27 12:35
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
☆南雲 学校にて
観 「そういえば、お前らに実家見せてないな」
この言葉から始まった。嘘のような出来事
南 「確かに」
涼 「みたことないな」
観 「今度、みせるわ。明日丁度土曜日で午前中に授業終わるから。明日にでも行くか」
最初は普通の家を想像したのに……
次の日の午後、
観 「集まったか?」
皆 「おうっ」
観 「じゃあ、行くか。」
と、携帯を取り出す観廉。
観 「もしもし」
『これはこれは。観廉お嬢様。お久しぶりで御座います』
観 「無駄な会話はいらん。至急、ヘリを」
『かしこまりました……ブツッ……ツーツー』
待て。今、観廉"お嬢様”って言ってなかったか?
そして、数秒後。ブロロロロロロという音と共に数台のヘリが校庭に止まった
「では、お乗りください」
ちょ……どういうことだぁぁぁぁぁぁ!
- Re: イナズマイレブン 少女の涙!神の抽選 ( No.65 )
- 日時: 2010/11/29 16:28
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
☆南雲 ???
「着きました」
観廉の執事らしき人が言う。ってか執事か
観 「うむ、ご苦労だった」
なんか、観廉の雰囲気がいつもと違うなぁ
そう思いつつどんどんと観廉についていった
基 「あのさ、観廉ちゃん」
着いていく途中にヒロトが観廉に話しかけた
観 「なんだ?」
基 「ここ、何処の国?」
うん、その質問は正しい。だって、この屋敷、本当にデカくて。しかも、周りは海に囲まれているんだから
観 「アメリカの一部」
あ〜。あの日本の何倍もある国か。それなら納得----しない! あの短時間でアメリカまで来たのかよ!
皆 「………」
もう。皆、唖然としてる。開いた口がふさがらないってこういう時に使うんだっけ
観 「何立ち尽くしてるんだお前ら。早く中はいるぞ」
そういいながら自分たちの背丈の何倍もあろうかと思うほどの大きい門の横にあるスイッチを押した----突如。地震のような感覚に見舞われた。というかもう地震だろう。これは。
皆 「うわわわわっ!!」
観 「なんで木にしがみついてるんだよ。壁山」
壁 「だって……すっごく揺れたから……」
観 「門が開く衝動だけでそんなにビビるかよ……」
いや、正直言って壁山の反応は正しいと思う。
そんなことを思っていると
「「「----お帰りなさいませ、観廉お嬢様。そして、いらっしゃいませ、お坊ちゃま、お嬢様。」」」
うん。何処の漫画だ? コレ
観 「暑苦しいわ。失せなさい」
それを追い払う観廉。本当に性格変わった
観 「クリード! クリードはいないかしら?」
「はっ」
観 「あら、クリード。久しいわね」
「何年ぶりで御座いましょうか。とても久しゅう御座います」
確か、お嬢様につけられるのは一流の執事。さすがというところだろうか姿勢はピンとしていて言葉遣いがとても綺麗だ
涼 「コイツ、誰だ?」
「私はクリード=ゼラシチャス。観廉様に使える者で御座います」
胸に指先まで伸ばした手を当て、ゆっくりと上半身を垂直に近い状態まで下げる。
一個一個の動きが丁寧で俺には当分出来そうにない
観 「さて、皆を中に案内してあげて頂戴」
ク 「畏まりました。では、皆様どうぞコチラへ」
ついに中へと続くドアが開かれた……
- Re: イナズマイレブン 少女の涙!神の抽選 ( No.66 )
- 日時: 2010/12/01 18:25
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
☆南雲
そうか、これは夢なんだ……
だからこんなにすげぇんだ。
観 「夢じゃねぇよ」
心読まれたことは気にしないでおこうか
南 「----って…これ夢じゃねぇのぉぉぉぉ!?」
観 「れっきとした現実だ」
嘘だ! だって、周りには観ただけで高額と分かるようなつぼや絵画。それに座るのも気が引けるような椅子が並んでいる。しかもとにかく広い
鬼 「……ここ、来たことがあるような気がするのだが……」
皆 「え?」
鬼道の呟きに皆が視線を鬼道に向けた
ク 「有人様はこの屋敷で行ったパーティーに何度か来られたので少し覚えがあると思いますよ」
鬼 「…そうだったのか」
マジか……ってかパーティーとか……
観 「まぁ、ここにはサッカーグラウンドも設備されている。練習するか?」
皆 「おぅ!」
- Re: イナズマイレブン 少女の涙!神の抽選 ( No.67 )
- 日時: 2010/12/04 09:23
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
☆風丸 観廉邸サッカーグラウンド
屋内に立派に生える芝生。豪華としか表現が見当たらないようなサッカー道具など、設備は完璧だった
観 「ほら、やろうぜ? 位置につけよ」
広いグラウンドの中心でボールでリフティングをしながら言う。はっきり言って微妙にかっこいい
円 「あっ、ああ!」
円堂は普通に走っていったけど……
他の連中はまだ突っ伏してる
やべぇ、絶対俺練習になんねぇ……
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