二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ボカロ恋小説っっ
日時: 2010/09/17 14:37
名前: 月姫 (ID: bSqrXzee)

はじめましてっ

月姫とかいて『つき』と読みますからn((

ミク贔屓で恋小説書いていこうと思いますっ

注意事項です↓

ボカロが嫌いな人は見ないほうがいいかもですw

気分悪くされても知りません。

自己責任でよろしくお願いしますっ

亜種入ります。

嫌いな方はryでお願いします。

最大の注意っっw

わ た し は 小 6 で す っ((

駄文だけどよければ見てやってください←

ではでは、スタートでございますですますっっっ

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Re: ボカロ恋小説っっ ( No.1 )
日時: 2010/09/17 15:02
名前: 月姫 (ID: bSqrXzee)

ミクside


「ミク姉〜!」

大きなリボンを揺らしながら私、初音ミクの方へ走ってきたのは妹的存在である鏡音リンちゃん。

「どうしたの?またレン君にいじめられたの?」

走ってきた為か、少し息を切らしている。

大きなリボンは乱れ、瞳には涙を浮かべている。

「あのね、レンがね、ヒック…えっとね!」

必死に何かを伝えようとしているけれど…。

とりあえずレン君絡みだということは分かったかな。

「ゆっくりでいいからね〜。リンちゃんの好きなオレンジジュース持ってくるから少し待っててね!」

私は小走りでキッチンへと向かった。

「ミク姉…?」

嗚呼。

これは厄介なことになりなりそう。

そう、そこにいたのはリンちゃんの双子の弟。

鏡音レン君。

「レン君。リンちゃんになにかやったでしょう?」

レン君が急に抱きついてきた。

「…だってミク姉の…っ」

言葉に詰まったのか目を伏せる。

「…レン!ミク姉になにやってんの!?」

こんな間の悪い時にリンちゃんが顔を見せる。

…そしてなぜかリンちゃんがレン君に負けじと私に抱きつく。

「…別にいいじゃん」

レン君がリンちゃんを睨みつけ、抱きつく力を強める。

「良い訳ないじゃん。ミク姉は今、私と話してるの」

リンちゃんもレン君を睨みつけ、抱きつく力を強める。

流石に痛い…かな。

「ごめんね。ちょっと痛いかな…?」

私が話に割り込むと2人は抱きつくのをやめて、代わりに私の右手をリンちゃん、左手をレン君に掴まれた。










続かせて見せます←

Re: ボカロ恋小説っっ ( No.2 )
日時: 2010/09/20 10:30
名前: 月姫 (ID: bGZR8Eh0)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode=view&no=18852

ミクside

「「ご、ごめん!!」」

リンちゃんとレン君が同時に謝る。

「大丈夫だよ〜。それで、2人とも何があったのかな?」

今回は少しばかり時間を取られそうだけど仕方がない。

今日は調度オフの日だしね。

「リンが過度なダイエットをするって言うから…!」

レン君が口を開く。

ダイエット?

リンちゃんの歳からすると平均身長は少し低めだけれども、その分平均体重も低め。

それなのにどうしてダイエットを?

それに、少しなら分かるけど『過度』なダイエットをする必要は全くない。

むしろ危険だし…。

「しかもその理由がミク姉だし…」

レン君が小さい声で呟く。

一体私にどう関係があるのだろう。

ふとリンちゃんのほうを横目で見ると、リンちゃんの顔が真っ赤になっていた。

「リン…話しても良いよな?」

リンちゃんが相変わらず真っ赤な顔を小さく縦に振る。

「ミク姉より軽くなりたいんだっ『だってミク姉のほうが身長高いのに体重は私より軽いんだもん!!』




続いたぁw


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