二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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デュラララ!愛され少女の日常
日時: 2010/10/08 21:03
名前: 甘楽 (ID: nRQAR95g)

初めての方は初めまして!これで作るの3回目です!
オリジナルキャラが出ます!キャラの性格&名前
家族構成も紹介します!

名前・小橋舞歌(ことばしまいか)23歳
性格・黙ってれば可愛いが口を開けば毒舌者。舞歌に
告白した男子は必ず泣いて帰ってくるほど。しかし、
何故か臨也や、静雄、新羅などには打ち解けている。

スタイル、顔・スタイル抜群。(多分)顔は美人で
優しい系の顔だが性格とのギャップが激しい。
髪は黒くて腰ぐらいまで。身長は臨也より低い。

家族構成・一人っ子。両親は小学4年生の時に
強盗に目の前で殺害され他界。

んん〜これでいいのか?緊張と心配で腹が痛いッス。
気長に見てください!どうぞ!

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Re: デュラララ!愛され少女の日常 ( No.7 )
日時: 2010/10/09 14:00
名前: こばと (ID: dCDhnHOn)

はーい!こちらもよろしくお願いします!!よろしかったらDグレのほうも見てください!!

Re: デュラララ!愛され少女の日常 ( No.8 )
日時: 2010/10/11 16:09
名前: 甘楽 (ID: nRQAR95g)

前回の続き

「あぁ〜最悪こんな時にまでシズちゃんに
会うなんて」

「あぁ!?いつ会おうと関係ねぇだろぉ!とりあえず
死んどけぇぇぇ!!!」

静雄は自動販売機とベンチを臨也に投げた。
それを軽くかわして臨也は楽しそうに笑い、

「シズちゃん、一応言っとくけど俺に暴力振るうの
はいいけど、舞歌に当たるよ?」

「は?舞歌・・・あっ!」

静雄が見た方向には舞歌がいた。すると、舞歌は
とても嬉しそな笑顔を見せていた。

「久しぶり!静雄さん!」
「あぁ。久しぶりだな、舞歌。」
さっきまでの苛立ちに満ちた顔とは待ったく違う、
楽しさと、嬉しそうな顔をしている。
その時、急に臨也が舞歌の手は引っ張り走りだした。

「ちょ、ちょっと臨也!?」
「お、おい!舞歌!」

舞歌と静雄の距離の差は静雄には見えない差だった。
その時の静雄の顔は迷子になった子供の様な顔
だった・・・

Re: デュラララ!愛され少女の日常 ( No.9 )
日時: 2010/10/18 09:25
名前: 甘楽 (ID: nRQAR95g)

臨也は舞歌を連れ、臨也のマンションまで来た。
舞歌は臨也が自分の手を掴む力が強く、

「痛い、痛いよ臨也!」
「あ、ゴメン。」
「何で急にひっぱったのよ?」
「・・・。」

臨也は無言のままで何かを考えている様だった。

「分んないけど、舞歌とシズちゃんが話しているとこ
見たらイライラして・・・」

「え?」

「あのさ、舞歌。俺・・・」
その時の臨也の顔は戸惑いの顔で赤かった。
臨也は言葉につまった時、舞歌の携帯が鳴った。

「仕事?」
「う、うん・・・」
「あ、それじゃ。」
「うん。」

舞歌は臨也のマンションの部屋を出て仕事に戻った。

「お疲れ様でしたー!」

舞歌は仕事が終わり家まで歩いて帰った。
その間、舞歌は考えていた。

(あの時、臨也は何が言いたかったのかな?)

そう。あの時臨也が言い掛けていたあの言葉。
すると、舞歌は何かを思いつき、携帯を取り出し、
ある番号を打ち込みだした。そして、その番号の主に
電話を掛けた。

「もしもし。新羅?」

Re: デュラララ!愛され少女の日常 ( No.10 )
日時: 2010/10/18 10:15
名前: まこ (ID: H0XozSVW)

甘楽さーん!
ぼくですよー!昨日途中まで見たけど
やっぱりすごいね!

Re: デュラララ!愛され少女の日常 ( No.11 )
日時: 2010/11/07 16:48
名前: 甘楽 (ID: nRQAR95g)

「いらっしゃい。舞歌。久しぶりだね。」
「うん。卒業以来だっけ?」

新羅と舞歌は同じ来神高校を卒業した仲なのだ。

「まぁ、入ってよ。」

舞歌は新羅に進められ家の中に入った。
舞歌がソファに座った時にセルティがコーヒーを
だした。

「あ!ありがと、セルティ!」
『いや、大した事はしてないよ〜』

セルティとも舞歌は仲の良い友達なのだ。

「ところで、舞歌は僕に何の用なの?」
「あぁ。それがね—」

舞歌は臨也が言いかけた事などを、新羅に話した。
新羅は、話を聞き終わってから悩んだ顔をして
言った。

「それってさぁ・・・」
「何よ言ってみてよ。」

舞歌はそう言いながら、コーヒーを飲んだ。
その時新羅は舞歌にとっての爆弾発言をした。

「あの、それって好きだ、って言おうとしたん
じゃない?」

ブシャァァァァァ!!

舞歌はコーヒーを吹いた。

「はぁ!?何言ってんの!?コーヒーが勿体無い
じゃない!ごめんねセルティ!」

『いや、気にしないでくれ!』

セルティは舞歌にPDAを見せて、舞歌が吹いた
コーヒーを拭いた。

「いや、セルティに謝るのは良いけど、僕にも
謝ってくれないかな?」

新羅の顔には舞歌の吹いたコーヒーが掛かっていた。

「あ・・・ごめん・・・」

新羅はハンカチで顔に掛かったコーヒーを拭きながら
言った。

「とにかくそれは多分好きって言いたかったんじゃ
ないの?臨也に聞こうか?後、静雄にも。」

「何で静雄さんも入れるのよ!?」

「まぁ、僕に任せなよ!何だまぁ今日は帰りな。」

舞歌は心外な顔をしながら新羅の家を出た。
舞歌は帰り道また考えた。

(二人の気持ちはどうなんだろう?
一体どう思っているのかな?)

その時、誰かにぶつかった。

「す、すみませ、あっ!」
「おう。舞歌じゃねぇか。」

そこには静雄が居た。


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