二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂キャラが現代へタイムスリップしてしまったようです。
日時: 2010/10/01 06:37
名前: まゆぅ ◆Nbi4DgASvs (ID: KxjXeDNq)

こんにちは&初めまして!まゆぅという者です。
クリックありがとうございます^^



決して題名も名前もふざけてないつもりですorz
そんな自分が初の小説を書かせていただきますw
まだ未熟者ですが、どうかよろしくお願いします!

注意!
・更新は不定期です。今年受験な訳で…
・腐女子じゃないですヨ(黙
・主は常にテンションがおかしい
・ジャンルはコメディ?とにかく、ゆるーい感じです

以上です

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Re: 銀魂キャラが現代へ(略。 オリキャラ募集終了です ( No.18 )
日時: 2010/09/29 22:06
名前: リリ (ID: K4oL/8Om)

>>まゆぅさん
ぜんぜん、すごくないですよ!
私なんかにかんしゃしたらダメですよー。ww
人気なし小説ですもんwコメない、文才ない、人気なーい!って!。

Re: 銀魂キャラが現代へ(略。 オリキャラ募集終了です ( No.19 )
日時: 2010/09/29 22:07
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

いえいえ、此方こs(続くわ

Re: 銀魂キャラが現代へ(略。 オリキャラ募集終了です ( No.20 )
日時: 2010/10/01 06:40
名前: まゆぅ ◆Nbi4DgASvs (ID: KxjXeDNq)

一訓 どうでもいい願いほど叶いやすい




異変に気が付いたには、まず僕が何故こんなところで寝ていたという事からだ。

僕、志村 新八は万事屋のソファーでうたた寝をしたらしい。
プロローグ見たら分ると思うけと、本当暇で…ついつい、フッと寝りについた。
ウン、ただそれだけ。本当それだけ。


——回想——

その日は至って普通の日で、
ド○えもんに出てくるタイムマシンが江戸現在で開発されている訳でもなく、
(あれ、でもそう言えば…未来から来た何らかの生物に出会った気がする)
決して近くに、かの有名な願いを叶える七つの玉があった訳でもない。

いつものように依頼がなく、果てしなく暇であった事も変わりないし、
相変わらず銀さんもソファーで馬鹿みたいにいびきをかいて寝ていただけ。
神楽ちゃんや定春も、別に散歩に行ってただけであって、
“本当何の変哲もない極々普通な日”だった。

…はず。

——回想終了——


でも、次起きた時にいたのは、見知らぬ公園だった。
僕の知ってる公園と遊具は対して変わらないが、本当に見た事の無い場所だった。

『…アレ、何かこのパターン嫌な予感がするんですけど。
 プロローグでも言ったけど、これ完全に踏んでるよね。
 
 完全に『来ちゃいました』フラグ踏んでるよね!?』

いいいやいやいやいや…いくら銀魂と言えど、限度があるでしょ。
つか、そんなSFみたいな事があってたまるかってのォ!!
ド○えもんじゃあるまいし、
バック・○ゥー・ザ・フューチャーじゃあるまいし、
まさかそんな事あるわけないって…多分。

苦笑いを浮かべながら、新八は近くを通りかかった人に時間を尋ねようと、誰かを呼びとめた。
「あの、すいません。つかぬ事をお伺いするんですけど…今日って何月何曜日でしたっけ?」
「…え?」
新八が呼びとめたその人物は、幼い顔立ちだが、スタイルがよく、ツインテールの似合いそうな女の子だった。
ポカーンとしながら新八の服装を上から下まで何度か見た後、彼女は見た目とは正反対な言葉遣いでこう言った。

「———今日は10月1日に決まってんじゃん。そんくらい覚えとけっつーの、メガネ」
グサッ
新八の心に、メガネという言葉が刺さった。つか、初対面なのに失礼じゃね、この人!?初対面でメガネって言われるとは思わなかったんですけど!

「え、ええとすいません。どうしても思い出せなくて。あはは…」
新八は誤魔化すように笑うと、そそくさと去ろうと彼女に背を向けた。
『見た目可愛いのに、言葉遣い悪いし、性格悪そうだし…あんまりこう言う人と関わらない方がいいよね。今までの経験上、ロクな事しかなかったし』

そうそう、特に銀魂の場合、レギュラーキャラは第一印象悪い人だったりとか、とにかく変な奴ばっかだし。なのにその癖強かったり、僕等が何か損してる感じになっちゃうんだよね。つか、主役とか初期キャラ食う奴らばっかで、本当困るんだよね!僕のポジション、ツッコミとメガネしかなくなっちゃってるし!僕、これでも銀さんよりも登場早かったんだけど!(銀魂一巻参照)

…等と言う独り言を心の中で呟いていると、何か悲しくなってきた。
うん、もうやめよう。
この小説だけでも、一様主役に近いポジションにつく(?)みたいだし…。

「————…つかメガネ、ちょっと面借せ」

と、そんな新八を、さっきの第一印象悪い女の子が呼びとめた。
「え、な、何ですか?」
新八はビクッとなりながら、そろりと振り返った。すると、彼女はさっきの場所から新八の服を凝視し、何か微妙な表情を浮かべていた。

「…変わった服着てんだな、オマエ。着物なんて季節外れだし、何か古臭い」
そして、彼女は口を開いた。
『ふ、古臭い?銀魂ってサ○エさん方式で年の流れとか無いんじゃないの?なのに古臭いって…』

「え、普通じゃないですか?少なくとも歌舞伎町の人は大体こんな服そうですけど…」
「歌舞伎町?…何の話してんの」
「ああ、僕の住んでる江戸の——」
「いや、そういう意味じゃなくて。アンタいつの時代の話してんのかって。つか頭大丈夫?」
「——は?」
「“は?”はこっちのセリフだっつーの」

…、話がかみ合わないんですけど。
何なのこの人、つか頭は大丈夫だっての。

「「…………」」

沈黙。まぁそうなるよね…
二人の間に、妙な雰囲気が漂っていたちょうどその時、不意に誰かの声が聞こえた。

「アハハッ、面白い事言うんだねー。

 ———…あ、智夏じゃん!何、こんなところでどうしたの?」

「アリス!ちょうどいい所に来たな!」
そんな事を言いながら僕等に近づいてきたのは、見知らぬ少女と——————銀さん!?

Re: 銀魂キャラが現代へタイムスリップしてしまったようです。 ( No.21 )
日時: 2010/10/01 08:46
名前: リリ (ID: K4oL/8Om)

わお!まゆぅさん!面白いです!
わたしもトリップ小説始めましたが、だい1話こんなにうまく書けませんよ!

Re: 銀魂キャラが現代へタイムスリップしてしまったようです。 ( No.22 )
日時: 2010/10/01 16:15
名前: 花魅華 (ID: yeXFGmca)

第1話だー♪

すごいっすね。

これからどうなるのか楽しみですぅ〜


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