二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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偶然?必然?それとも・・ 【銀魂】 『特別編』UP!   
日時: 2011/01/01 12:34
名前: リリ (ID: oLuwXpG0)

はじめまして!又は、またお会いしましたね。
リリと申します。二作目始めさせていただきます。
以下にOKできる方は、ド下手ですが、ゼヒゼヒ見て行ってください!

・リリ、又は銀魂が大嫌いな方はお戻りください。
・ド下手ですが我慢できる方。
・悪口・中傷は×です
・更新遅くても長ーい目で見てくださる方。
・最後になりましたが、トリップ小説です。

以上にOKできる方、この駄文小説、見て行ってください! 


〜本編〜
プロローグ >>5
第一話 〜退屈スパイラル〜 >>10
第2話〜目の前の現実を受け止められる?〜>>28
第3話〜ここどこ?〜 >>31 >>34
第4話〜知らない人についていってはいけません〜 >>35
第5話〜現実って意外と厳しい〜 >>38
第6話〜きれいな人って大体心もきれい〜 >>60

〜番外編〜


☆・〜オリキャラ〜・☆
主人公>>9  リリ作
黒山 夜 >>12 アリス様作
不知火 蓮寺 >>15 まゆぅ様作
風月 春 >>18 ヴィオラ様作
鉄 命刀 >>24 月兎様作
桜 由梨 >>51 柚莉様作
♪お客様♪
アリス様
柚莉様
花魅華様
ヴィオラ様
月兎様(ツキ)



一作目 江戸に舞い散る薔薇の花 —銀魂





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Re: 偶然?必然?それとも・・・ 【銀魂】3話前編UP!     ( No.32 )
日時: 2010/10/21 20:36
名前: 月兎 (ID: dD1ACbVH)

はいはい、こちらも更新乙ノノ

おうっ女神(笑)
女神のいめーじぶち壊れだな、おい。

でもそんな女神様ならいいな((

ついにトリップだなww
続きも楽しみ待ってるゼ!

Re: 偶然?必然?それとも・・・ 【銀魂】3話前編UP!  ( No.33 )
日時: 2010/10/21 20:56
名前: アリス (ID: /jbXLzGv)

女神イイイイイイイ!!
何故、キャラぶち壊し!?

夜「ストレスから来る、胃痛…」

Re: 偶然?必然?それとも・・・ 【銀魂】オリキャラ応募中     ( No.34 )
日時: 2010/11/28 12:54
名前: リリ (ID: vkj9BN7a)

第3話〜ここ、どこ?〜 後編
「ぴぎゃあああああああああああ!!!」

あたしが今こんな状況に陥っているのはまちがいなく、あんのクソジジィのせいだ。 な〜にが

『まぁせいぜいがんばりなされよ。ほっほっほ。』
だ!この空から落下と言うありえない状況でなにをがんばれと!?

「ひゃあああああああ!!!」
あれ、でも上から声が・・・・・って、
「なんであんたあたしの上いんのォォォォ!!」

理奈ァァァァァ!! 

「うるせェェェェ!!あたしもなんか放り出されたんじゃボケェェ!」
「それはこっちのセリフじゃぁぁぁ!」
「瑞姫下ァァァァ!!」
へ?
あたしがくるっと下を見ると・・・・・

「地面見えとるゥゥゥゥゥ!」
「瑞姫!」
「何!?」
こんな非常時に!

「あたしら、今回叫んでばっかじゃね?」
「どぉぉぉでもいいわァァァァァ!」
『落ちるぅゥゥゥゥゥ!』

ボテ!

「いった〜・・・・・・く、ない?あれ。」
あたしたちは地面に落下して、痛くないことに気付いた。
「ん?」
あ・・・・。何か下にいる?

そ〜っと下を二人で向くと、
「理奈。」
「はい何でしょう。」
「明らか下に人いるよね?てかお決まりのパターンだよねコレ?」

「ていうかどいた方がいんじゃね?」

「ていうか生きてるコレ?」

「ていうか「どうでもいいから早くどけェェェ!」

「ぎゃあああああああああ!!!」
逃げろォォォォォ!
ガシ
「逃がさねーぞ・・・・・。ガキ共・・・・・。」
————————————————————————


「すいませんでした。」
「いやホント・・・・・・。舞い上がってて・・・・マジすんませんでした。」
あたしと理奈はあれから道のはじっこで怒られていた。

そして顔も上げれずに下を向いていた。
あ、すげ、今横みたら片眼が黒で片眼が赤のすごいきれいな人いた。え、こっち見てる・・?

「いや、銀さんもね?最初からそうやって謝れば?まあ怒んないよ?」
あたしはまた視線を地面に戻す。

「すいません・・・・・。」
「なんで逃げたの?逃げなかったら銀さんもさ、パフェ8杯くらいで勘弁してあげたけれどもね?」

「すいません・・・・・。」
「でもそれ結構高値ですよね?」
あたしはついつっこんでしまった。

「はいソコのポニーテール君ツッコまない。新八ですか?コノヤロー。」
「あ、すいません・・・・。」
「そうそう。そうやって最初からあやま・・・ってアレ?このやりとりどっかでしなかった?海老名さん?俺もしかして海老名さんの立場ァ!?」

ツンツン
「何よ理奈?(ヒソヒソ)」
「あのさ、さっきから知ったワードすんげえ出てきてるんだけど。(ヒソヒソ)」

「あ、そういえば。(ヒソヒソ)」
銀さんとかパフェとか新八とか。
「ん?銀さん?新八?海老名?(ヒソヒソ)」

「気づいた?(ヒソヒソ)」
ん?いやいや待てよ?しかもこの声どっかで聞いた気が・・・・。

そこであたしは顔を上げて再確認。

見慣れた着流し。

腰にさしてる木刀。

死んだ魚のような目とこの声。
そしてなにより、

「銀髪の超天然パーマ。」
最後は声に出して。
ってこれはまさかマジで・・・・・、

「り、理奈・・・・・。」
「え?なに?」
理奈も顔を上げた。理奈の顔もひきつる。
だってこれ、決定じゃん。絶対にあの人だもん。
                                              

Re: 偶然?必然?それとも・・・ 【銀魂】 第3話後編UP!    ( No.35 )
日時: 2010/12/02 19:52
名前: リリ (ID: DOGZrvXb)

第4話〜知らない人についていってはいけません〜
「オイそこのポニーテール!いま『超』ってつけた?超天然パーマっつった?テメ、天パなめんなよ!?この小説の作者も天パなんだぞ?ちょっとっつーかかなり悩んでんだぞ!!」

あーあ。瑞姫の一言でマジギレしてるよ。というか、今の時点で分かったことが2つある。
「あのーもしかして万事屋やってます?」
「あ!?やってるけど!」

「もしかしてどでかい犬かってます?」
「あ!?飼ってるけど!」

「もしかして名前坂田銀時ですか?」
「あ!?そうだけど・・・・・って何で知ってんの?」
やっぱり・・・・・。

分かったことその1 ここはもうまちがいなく銀魂の世界。
その2 隣で片眼と片眼の色違う人がこっちずっと見てる。
って、え?その2おかしくね?

「理奈ちゃん理奈ちゃんこっちむいて?」
「え、瑞姫なに・・・・・「このドアホぉぉぉぉぉぉ!」
「ぐほぉぉぉぉぉぉ!」
横を向いたらいきなり瑞姫に殴られた。グーだよ?一応だけど女の子にグー?

「何すんの!」
「うるっさい!どうすんの!?マジでこれ来ちゃったよね?帰れないじゃん!」

「いいじゃん!どうせ瑞姫も説明っぽいの聞いたんでしょ?」
あたしはあのウザい女神だったけど。

「たしかにクソじじいに聞いたケド!まさかホントとは思わないじゃん!ドッキリかもって思うじゃん!」

「現実を受け止めろ!もう遅いんだよ!」
瑞姫は昔から疑り深かった。いや、現実逃避ぐせがあると言った方がいいかもしれない。

ま、あたしがそういう時は最後まで説明して納得させるんだけどね。さて
今回は・・・?

Re: 偶然?必然?それとも・・・ 【銀魂】 第4話UP!    ( No.36 )
日時: 2010/12/03 16:28
名前: らむね ◆6l82sZkzlk (ID: S8b9wYSL)
参照: 元、まゆぅです^^

おぉっ、久しぶりに覗いてみれば2話も更新してありますねw

パフェ8杯は多いですね、原作の方で甘い物好きなのがあまりいじられてないので新鮮味を感じる…((
こうしんばんばってください、また来ますノシ


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