二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ペルソナ3。〜ある一人のお話〜
- 日時: 2010/10/10 00:40
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
初めまして&どもです^^
クゥです^^
タイトルにある「ペルソナ」とは、あるゲームのシリーズに出てくるのですが・・・知ってる人、少ないだろうなぁ・・・;;
とりあえず、自己紹介しますね^^
登場人物
名前
工藤 桜雪(くどう さゆき)
性別 女
とある高校の二年生。転々と家を引っ越していて、今回はゆかりたちと同じ高校に通うことになった。誰にでも優しく、リーダー性も十分にある。幼い頃に両親を失っている。
名前
岳羽 ゆかり(たけば ゆかり)
性別 女
桜雪と同じく高校二年生で、通っているのは月高学園高校。引っ越してきた桜雪と最初に仲良くなった。父親をある事件で失っている。何か不思議な力を持っている。
名前
桐条 美鶴(きりじょう みつる)
性別 女
桜雪やゆかりと同じ高校で、三年生。生徒会長に選ばれた。美鶴もまた何か不思議な力を持っている。
今日はここまでです;;
登場人物も後々増えます。というより、ゲームの登場人物と桜雪しか出てきませんが・・・;;
Page:1
- Re: ペルソナ3。〜ある一人のお話〜 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/02 08:28
- 名前: 白兎 ◆0nP86ByjUs (ID: 7jEq.0Qb)
- 参照: ありがとう......貴女に伝えられたら、どれだけ良かったのだろう
ペルソナですかっ!!
私もP3Pを持ってます♪←
あまり…てか全然ペルソナの小説は見かけないので
楽しみにしてますっ!!
- Re: ペルソナ3。〜ある一人のお話〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/02 08:32
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
白兎さん、コメント有難うございます!!^^
ペルソナ知ってるんですか^^♪
私もつい最近まで友達から借りてました^^
上手く書けるか不安ですが・・・;;
期待に応えられるように頑張ります!^^
- Re: ペルソナ3。〜ある一人のお話〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/10 00:35
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
第1話
「出会い」
_カッ・・・カッ・・・
「ふぅ・・・やっと着いた・・・」
夜中の12時。私・・・工藤桜雪はとある場所に着いた。大きな建物で、4階はありそうだ。
明かりはついてなかったから、本当にここで合ってるのか不安だったけど・・・私は恐る恐る扉を開けた。
その建物がある場所は__巌戸台分寮だった。
今日はここまでです^^;;
更新ホントに遅いので・・・;;
すみません;;
- Re: ペルソナ3。〜ある一人のお話〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/11/13 14:09
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
久しぶりに来ました^^;;
さて・・・早速書きます^^
- Re: ペルソナ3。〜ある一人のお話〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/11/13 14:30
- 名前: クゥ (ID: NdLDblhC)
〜続き〜
「お邪魔します・・・」
_キィ・・・
私はそっとドアを開け、中に入る。
当たり前に中は暗くて、誰もいなかった。左にカウンターがあり、右にはテレビらしきものなどがあるらしい。
ドアを閉めて見回していたら、背後から声がかかった。
「ようこそ」
「Σっ!?」
私は驚いて勢いよく振り向く。そこには一人の少年が立っていた。黒のボーダーの服を着ていた。
私は不審に思い少年に問う。
「・・・貴方、誰?」
「そんなに警戒しないでよ。僕はここの住人だよ」
「そう・・・」
少年が微笑して自分に言ったので、半分信じてみようと思い相手に返事を返す。
と、少年がふと私に紙とペンを差し出し、言った。
「あ、君もここに入るんだよね?」
「ええ・・・」
「なら、ここに自分の名前を記入して?あ、ここもちゃんと見てね」
「署名・・・?」
「うん」
私は紙の上に書かれていた文を見てから自分の名前を書き、少年に渡す。少年は微笑して受け取り、言う。
「・・・はい」
「工藤桜雪・・・たしかに」
私も微笑して頷くと、少年は意味あり気に微笑し、呟く。
_さぁ・・・始まるよ
あああ・・・;;更新が・・;;
久しぶりに書いたから文章が・・;;
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。