二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- とけないゆき 【イナズマイレブン短編集】
- 日時： 2010/10/03 13:02
- 名前： 月光 ◆.rvcC1zt4s （ID: LOHzKbu7）
—————…
ねえ、探しに行かない?
とけないゆき、を—…
————…
こんにちは、
月光／らいと です!
えっと、ここではイナズマの短編集を書いていこうと思ってますｗ
よかったら見て言ってくださいねー∀)ノシ
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- Re: とけないゆき 【イナズマイレブン短編集】 ( No.1 )
- 日時： 2010/10/03 13:05
- 名前： 月光 ◆.rvcC1zt4s （ID: LOHzKbu7）
———よくある話。
「行くぞー半田!!」
「おう!!」
フットボールフロンティア地区予選、決勝戦前。
帝国戦を前にして練習はいつもに増して気合が入っていた
強豪の帝国だし、当然か…
「半田、危ない!!!」
「え？……ぅわっ」
豪炎寺のシュートがそれて、俺の頭に綺麗にヒット…
「だ、大丈夫か!?」
円堂と豪炎寺が走ってくる。
あー、俺カッコわりー…
「頭から血ぃ出てる!!」
「え、嘘」
頭に手をやれば、赤い液体がべったり
「痛くないのか？」
「そんなに……。洗ってくるわ」
そう言って水飲み場へ。
きっと、傷も小さくて浅いし大丈夫
傷口を洗っていたら、愛美が来た
『あれー、真一だ。』
「あ、愛美。」
きっと、愛美が入っている陸上部も休憩時間なのだろう。
タオルをもっていた。
『何、怪我？』
「ボールが頭に…」
『えぇ!?大丈夫!?』
「たぶん、」
『あ、あたし絆創膏もってるぞー……』
ちょっと待ってね、
なんて付け足してポケットを探る。
『あった!!よし、あたしが貼ってあげようじゃないか。』
「いいよ、自分でできるし。」
えー、なんて残念そうな顔をする愛美。
なんか悪いことしてる気になってきた。
「…お願いするよ」
『よーっし任せなさい!!』
んー……
なんか慣れない手つきで絆創膏を貼る。
「ちょ、大丈夫かよ」
『できた!!』
ね、どうよ。
そう言って満面の笑みでこっちを見た。
その時ドキ、って
感じたことのない感情が、脳を支配した。
体に電撃でも走ったように
『あれ、半田……？』
「や、うん、なんでもない。ありがと…な」
直視できない。
どうしたんだろう
胸がモヤっとして、
でも嫌じゃない。
そう、それは
今朝食べた唐揚げのせいなんかじゃないと思う
『…なんか半田ヘン。』
「え、別に!?」
『……挙動不審。』
- Re: とけないゆき 【イナズマイレブン短編集】 ( No.2 )
- 日時： 2010/11/23 21:42
- 名前： 名無し （ID: QA65yQTC）
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|_''''''‾ ''''''_‾!
/（●） （●） ヽ
,゛ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
{ ｀-=ニ=- ' !
∩ ヽ, ｀ニニ´ .ノ
л ｈｎ＿‐''´ ｀ ‾ ´ ヽ ＜ゴミスレage
ゝ....＿__ ,.. イ l |
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,、 '" ゛、 ヽ
（ ‐ 、＿＿__,. Y"
` ー‐┘ 〈＿ ,,ノ
- Re: とけないゆき 【イナズマイレブン短編集】 ( No.3 )
- 日時： 2010/11/24 19:14
- 名前： 日奈 ◆Q2X1KHpOmI （ID: DOGZrvXb）
- 参照： http://uranai.nosv.org/u.php/list/hinaxa/
きったよん☆更新がんばっ！
面白いよ！半田・・・ｗ
更新しろやぁぁぁぁっ（（
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