二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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決意
日時: 2010/10/10 12:53
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

金龍です

名前を気分的にかえました☆

更新はめっちゃ遅いよ


主人公

白石由架李

容姿→クリーム色のロングヘアーに白い肌のめちゃめちゃ美人さんで左腕に包帯巻いてる(怪我したから)

性格 ボケ(?)

忍足恷(きょう)

容姿→色素の薄い金髪のロングヘアーで白い肌の美人さん少しくせっけ

性格→ツッコミ(?)

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Re: 決意 ( No.5 )
日時: 2010/10/10 13:20
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

?「待って」
?「待ちやがれ」

誰かに声をかけられた

2人「なんや?」

思わずハモってしまう

?「君達は何者なんだい?」
「いきなりなんや?」
?「お前等は何者なんだと聞いてんだよ」
恷「都会の人間は礼儀も知らんっちゅー話や」
「そうみたいやなぁ」
?「君達は関西の出身かい?」
「そうやけど?」
?「クスッ俺は幸村精市よろしくね」
?「俺様は跡部景吾だ」
「うちは由架李や」
恷「そんでうちが恷や」
幸村「よろしくね由架李に恷」
2人「おん」

2人は王者と王様と仲良くなった

Re: 決意 ( No.6 )
日時: 2010/10/10 13:26
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

帰り道

恷「都会の奴は冷たいなぁ〜」
「ほんまや」

すると

?「にゃあ〜」

微かに鳴き声が聞こえた

「なぁ恷・・・」
恷「なんや?」
「今、何か聞こえへんかったか?」
恷「ん?」
?「にゃあ〜」
恷「猫?」
「探してみるか?」
恷「おん」

2人は猫を探す事にした

「見つけた」
恷「ほんまや・・・ってまだ子猫やんか」

恷は由架李の腕にくるまってる2匹の子猫を見て言う

「うち等で飼うか?」
恷「捨てるんがかわいそうやからなぁ」
「ほな、この子猫ちゃん頼んだでぇ?」

茶色の毛の子猫を手渡す

恷「子猫ってあったかいなぁ」
「うちのエクスタちゃんを思い出すわぁ」
恷「確か由架李は家で猫飼っとったなぁ」
「めっちゃカワイイんやでぇ?」

そんな会話をして2人はマンションに戻った

Re: 決意 ( No.7 )
日時: 2010/11/28 21:37
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

恷「明日から学校やな〜」
「そうやなぁ」
恷「由架李は何処の学校や?」
「うち?うちは立海とか言う学校やでぇ」
恷「立海!?」
「恷は?」
恷「うちは氷帝や」
「確かイトコの侑士くん居る学校やんな?」
恷「おん」
「頑張りや〜」
恷「ハァ・・・」
「そんなに嫌なんか?」
恷「おん」

こうして夜はふけていった

翌日

「恷!朝やでぇ!!」
恷「ん〜」
「何時までも寝てるんとちゃうよ?」
恷「ん〜」
「ほな、先行くでぇ〜」
恷「待ってや!!」

慌てて支度を済ませる恷

「ほな、お互い頑張ろうな☆」
恷「おん」

2人はそれぞれの学校の通学路に着く

Re: 決意 ( No.8 )
日時: 2011/01/04 15:04
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

恷side

嫌や!!

何で、うちがあの変態伊達眼鏡と同じ学校に行かなアカンのや!?

オカンのアホ!!

謙也も謙也や!!

止める努力をせいや!!

愚痴愚痴と文句を言って居るとむっちゃでかい学校の校門に着いた

恷「でかっ!?」

思わずポロリ

立ちつくしててもしゃーないから行くか

入ろうとした矢先

ドカッガン

恷「あう!?」
?「ふぎゃ!?」

誰かと衝突した

恷「痛た・・」
?「いってぇ・・」
恷「大丈夫かいな」

ぶつかって来た少年に言う

って・・・

Vカット?

むっちゃ特徴的な髪形やな

しかも赤髪!?

不良かいな!!
(アンタも金髪だろ!?by銀龍)

?「お前こそ大丈夫か?」
「全然大丈夫やでぇ(ニッ」
?「・・・見ない顔だな」
「転校生なんやけど職員室教えてくれへんか?」
?「職員室?良いぜ」
「おおきに(ニッ」

Re: 決意 ( No.9 )
日時: 2011/01/04 15:18
名前: 銀龍 (ID: RjGXEztJ)

職員室に案内してもろたわ

恷「なぁ!自分、名前は?」
?「俺か?向日岳人だぜ!よろしくな!!」
恷「向日やなぁ?うちは恷言うねん!よろしゅうな(ニッ」
向日「よろしくな!」

向日はかわえぇな〜

あんなん弟に欲しいわ〜

ガラガラ

恷「大阪から転校して来ました忍足恷です」
?「君が転校生かい?」
恷「はい」
?「俺は担任の若林一輝だ」
恷「よろしくお願いします」
若林「じゃあ早速教室に行こうか?」
恷「はい」

なんや、むっちゃ緊張するんやけど

若林「君は関西から来たんだろう?」
恷「はい」
若林「関西弁で良いよ?」
恷「えっ?良いんですか?」
若林「君が話しやすい言葉で良いんだよ?無理にこっちに合わせなくても良いしね(ニッ」
恷「ほんまにえぇんですね?」
若林「全然OKだよ!じゃあ名前呼んだら入って来てね?」
恷「おん」

むっちゃ優しい先公で良かったわ

若林「入って来て」
恷「はい」

はりきって行くか!

恷side end


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