二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- 藤子・F・不二雄作品キャラクター戦争物語
- 日時： 2010/10/16 10:38
- 名前： 通りすがりの小説家 ◆Txxv4YDaxs （ID: OfnHQlxu）
〜あらすじ〜
藤子Fキャラクター達が住む都市 藤本市。
その都市などで繰り広げられる藤子Fキャラクター達の戦争。
◆登場人物◆
■F隊■
藤本市を守る軍隊
・ドラえもん
F隊のリーダー。
かなりの兵器を持っており、それで嫌いなネズミを300回殺した事がある。
・のび太
F隊の一員
ドラえもんの相棒。
射撃がうまい。
・スネ夫
F隊の一員。
射撃やあやとり以外何も出来ないのび太をバカにしてる。
隊員の中でも一番足手まとい。
・ジャイアン
F隊の一員
かなりぶっきらぼうでのび太に暴力を振るう。
第７話で死亡。
・Q太郎
F隊の一員。
かなり食いしん坊。
・正ちゃん
F隊の一員。
のび太より性格は違う。
・キテレツ
F隊の一員。
とても天才。
のび太に似てる
・コロ助
F隊の一員。
ちょっと小生意気。
ドラえもんに似てる。
第18話で死亡。
・トンガリ
F隊の一員。
スネ夫と同じくらいの大金持ち。
スネ夫に似てる。
・ブタゴリラ
F隊の一員。
ジャイアンよりは優しく、あまり暴力を振るわない。
ジャイアンに似てる。
第９話で死亡。
・21エモン
F隊の一員。
宇宙旅行によく行く。
・モンガー
F隊の一員。
コロ助と同じくらいの小生意気。
少しドラえもんに似てる。
・ゴンスケ
F隊の一員。
芋掘りロボット。
・チンプイ
F隊の一員。
ラーメン好き。
・パーマン1号
F隊の一員。
本名ミツオ
第22話で死亡。
・ブービー
F隊の一員。
パーマン2号
・パーやん
F隊の一員。
パーマン4号
・パワえもん
F隊の一員。
ドラえもんの同級生。
・藤本
F隊の一員。
市長だったが、ザリガニに市長の座を奪われた。
■アメリカ・ザ・ドクロ隊■
F隊の宿敵軍隊。
藤本市を襲う。
・ザリガニ・アメリカ
アメリカ・ザ・ドクロ隊のリーダー
性格は悪く、口も悪い。
口癖は「オマエラハザコ」
・ラナルノ・マクロナルノ
アメリカ・ザ・ドクロ隊の一員
名前は「ドナルド・マクドナルド」のパロディ。
口癖は「ルンルンラー」
・ガーノル・ナンダーズ
アメリカ・ザ・ドクロ隊の一員。
名前は「カーネル・サンダース」のパロディ。
口癖は「チキンウマイ」
・ハンバーガー・オイシイ
アメリカ・ザ・ドクロ隊の一員。
ハンバーガーのような顔をしており、口癖は「ボクヲタベテ」
■お助け隊■
F隊を助ける軍隊。
時には戦う事も！？
・しずか
・ドラ三
・P子
・O次郎
・みよ子
・勉三
・ルナ
・リゲル
・エリ
・パー子
ーーーーー注意ーーーーー
戦争系なので、暴力シーンもあると思いますので なるべくグロの苦手な方はお控えめに。
では。
- Re: 藤子・F・不二雄作品キャラクター戦争物語 ( No.26 )
- 日時： 2010/10/14 19:26
- 名前： 通りすがりの小説家 ◆Txxv4YDaxs （ID: OfnHQlxu）
第22話「F隊の復讐」
F隊は、ザリガニ達に色々と攻撃されてしまい かなりのダメージも受けた。
ドラえもん「よし、明日ザリガニ達を倒しに行こう！！」
翌日
ザリガニ・アメリカ「マタキタノカ！！ナサケナイFタイメ」
ドラえもん「腹立つ！！」
のび太「ドラえもん冷静に！！」
スネ夫「今日こそジャイアン、ブタゴリラ、コロ助のかたきをとるぞ！！」
ザリガニ・アメリカ「フ、マァコレデモクラエ！！」
ザリガニは、マシンガンを出した。
ドドドドドドォォォーーーーッ！！
その弾は、パーマンに向かって発射された。
パーマン「うわぁーーーーーっ！！」
そこに、パーマンのヘルメットが飛んで来た。
ドラえもん「これって……まさか！？パーマン！！」
ドラえもんは、パーマンの所へ行った。
すると、そこには パーマンことミツオが倒れてた。
ドラえもん「パーマン……パーマン！！！」
パーマンはその場で息を引き取った。
ザリガニ・アメリカ「ハハハ！！マタナカマガシンダナ！！アオダヌキ！！」
ドラえもん「うるさい！！」
ドラえもんは本気で怒った。
しかし、ドラえもんには ポケットは無く、兵器も無かった。
所が……
ドラ三「お兄ちゃん、これを使って！！」
ドラ三が出したのは、ザリガニよりも強力なマシンガンだった。
ドラえもん「くらえ！！ザリガニ！！パーマンのかたきだ！！」
ザリガニ・アメリカ「ヤメロ！！」
ドドドドドドォォォーーーッ！！！
所が……
ガーノルナンダース「ウ、ウウゥゥ」
ザリガニ・アメリカ「オイ！ガーノル！！」
ガーノル・ナンダース「ザリガニサマ、アナタトタベタナベハ ウマカッタ……」
ザリガニ・アメリカ「ガーノル！！！」
ガーノルは死亡した。
ザリガニはすごく泣いた。
そしてF隊は、パーマンの遺体を担ぎながら帰って行った。
そしてパーマンの遺骨は、コロ助の横に埋められた。
ザリガニは、ガーノルの遺骨を 市長室の戸棚にしまった。
続く
- Re: 藤子・F・不二雄作品キャラクター戦争物語 ( No.27 )
- 日時： 2010/10/15 09:04
- 名前： 通りすがりの小説家 ◆Txxv4YDaxs （ID: OfnHQlxu）
第23話「ハンバーガー・オイシイ登場」
ガーノルの死により、仲間が一人減ったアメリカ・ザ・ドクロ隊。
ザリガニ・アメリカ「ガーノルガシンデシマッタ……」
ラナルノ・マクロナルノ「Fタイノヤツラメ………」
？？？「ジャア、ボクガアイツラヲコロシテクルヨ。」
そう言いつつ、ある人物はF隊のもとへ行った。
その頃F隊は……
ドラえもん「パーマンが死んだから、仲間がまた一人減ったよ。」
のび太「くそー！ザリガニ達め！！」
スネ夫「あいつらに、4人も仲間が殺された！！」
？？？「ソレハジゴウジトクダナ」
F隊の前に、謎の人物が現れた。
ドラえもん「誰だ！？」
ハンバーガー・オイシイ「ボクハハンバーガー・オイシイ。オマエラヲアンサツシニキタ。」
のび太「殺せるもんなら殺してみろ！！」
ドラえもん「のび太君危ない！！」
のび太「ん？」
ババババァァァァァーーーーーン！！
のび太は、銃撃された。
のび太「うっ！肩が………」
のび太の肩からは、大量の血が流れた。
のび太はすぐに、肩の手当てをした。
ドラえもん「な、何て奴だ！！」
ハンバーガー・オイシイ「フ、ソノメガネハザコイネ。」
ドラえもん「くそぉーーーっ！！ハンバーガー野郎め！！」
ハンバーガー・オイシイ「マ、キョウノトコロハコレダケニシトクヨ。アバヨ！！」
ハンバーガーは、帰って行った。
そしてその夜
ドラえもん「はぁー……また強い敵が現れた。」
のび太「肩はやられちゃうし、敵はどんどん強くなって来るし……」
キテレツ「早くこの藤本市を取り返さないと ここは、どんどんめちゃくちゃになっちゃうよ……」
ドラえもん「確かに………」
その頃、ザリガニ達は……
ザリガニ・アメリカ「ターキーダ！！ソシテアカワイン！！」
ザリガニは、ターキーを食べ 赤ワインを飲んだ。
ザリガニ・アメリカ「ヨシ、シミンノゼイキンヲネアゲスルカ！！ソシテモットウマイモノヲタベルゾ！！」
ザリガニ達は、税金で今より豪華な食べ物を食べようと企んだ。
ハンバーガー・オイシイ「ゼイキンヲネアゲシタラ ハンバーガーナンコタベレルカナァー？」
ラナルノ・マクロナルノ「サァ？？」
ザリガニ達は、早速税金値上げを実行した。
続く
- Re: 藤子・F・不二雄作品キャラクター戦争物語 ( No.28 )
- 日時： 2010/10/15 12:19
- 名前： 通りすがりの小説家 ◆Txxv4YDaxs （ID: OfnHQlxu）
第24話「税金」
税金計画から翌日の朝、市役所前でザリガニの演説が始まった。
ザリガニ・アメリカ「キョウカラ、ゼイキンヲフヤス。」
市民A「えー！？どうして！？」
ザリガニ・アメリカ「リユウハナイ。イマカラ、オナラシテモゼイキン。コロンデモゼイキン！！ゼイキン！ゼイキンジャーー！！」
税金の値上げには、市民はかなり反対してた。
市民A「じゃあ、僕らの生活費はどうすればいいんだよ！！」
市民B「そうよ！そうよ！」
ザリガニ・アメリカ「ダマレ！！トリアエズ ソノフタリヲケイムショヘツレテイケ！！」
市民AとBは、刑務所へ連れて行かれた。
それを見てたF隊は……
ドラえもん「ひどい……それじゃあ どう生活すれば良いんだよ！！」
のび太「税金増えたら、僕らの生活費が無くなっちゃうよ！！」
キテレツ「これは許せない。」
そしてその夜、F隊の店頭前に たくさんの市民が来た。
市民A「おい！F隊！今日から僕ら市民はF隊に味方する！！」
市民B「あんな市長、市長じゃないわ！！」
市民C「ねぇ、F隊 あの市長をクビにしてよ！！」
市民D「そうだ！そうだ！市長をクビにしろ！！」
それを聞いたF隊は、すぐに店頭の中の兵器を出し 翌朝に市役所へ忍び込み、それから市長に決闘をいどもうと決めました。
そして翌朝
ザリガニ市役所
ザリガニ・アメリカ「ウーン、アサノワインハカクベツダナァ〜〜」
ザリガニの秘書「ザリガニ市長、今日の午後からのスケジュールは ○×町の破壊です。」
ザリガニ・アメリカ「ウム、ソコモハカイゴ オレノチカラデカイゾウシテヤル。」
ザリガニはいつもの通り、町の改造を企んでいました。
そして、市役所まで来たF隊。
ドラえもん「よし、みんな兵器は持ったか！？」
みんな「持ちました！！」
ドラえもん「じゃあ、忍び込むぞ！！」
F隊は、市役所の排水口から 市役所へ忍び込みました。
そして、市長室の天上まで来ました。
ドラえもん「よし、市長室に入るぞ！」
F隊は、市長室に入った。
ザリガニ・アメリカ「ヨォ、Fタイノヘッポコドモ」
ドラえもん「今日は決闘をしに来た。」
ザリガニ・アメリカ「ヨカロウ。ジャア ハヤクシヤクショノグランドヘイケ。」
F隊とザリガニ達は、市役所のグランドへ行った。
続く
- Re: 藤子・F・不二雄作品キャラクター戦争物語 ( No.29 )
- 日時： 2010/10/15 15:45
- 名前： 通りすがりの小説家 ◆Txxv4YDaxs （ID: OfnHQlxu）
第25話「決闘」
ザリガニ市役所グランド
ザリガニ・アメリカ「オイ、Fタイ ヨクキタナ。イマニボコボコニシテヤルヨ。」
ザリガニは、10個の兵器を出した。
ドラえもん「戦闘開始！！」
F隊は、兵器を出し ザリガニに銃を向けた。
ザリガニ・アメリカ「フ、ソンナオモチャミタイナジュウデカテルトオモウナヨ。」
ザリガニは、F隊のよりも大きめの銃を出した。
キテレツ「ひ、ひひぃ………」
スネ夫「ととととてもすすごいてですねね……しし市長……」
キテレツとスネ夫は震えた。
ザリガニ・アメリカ「ウォラァーーーッ！！」
バババババァァァァーーーーン！！
トンガリ「痛いよー！！」
ザリガニの弾は、トンガリの左腕に命中した。
トンガリはすぐにドラミにみてもらってみると……
ドラミ「うわーー！！左腕が腐ってきてるわ！！」
トンガリの左腕は、腐ってきた為 その場で左腕を切断した。
ザリガニ・アメリカ「ハハハ！ミタカ！！コノジュウニアタレバ、ヒフガクサルゾ！！」
ドラえもん「くそぉーーっ！！」
ドラえもんは涙をのんだ。
ザリガニ・アメリカ「マ、トリアエズ キョウノケットウハココマデダ。マタアイテシテヤルカラナ。マ、ドウセマケルケド ハハハハ！！」
ザリガニは、市役所へ戻った。
そして、空き地の店頭に戻ったF隊は……
ドラえもん「あっちがあんな銃持ってたら、こっちの負けになるよ……仕方ない、降参するか。」
のび太「降参なんてまだ早い！もっと戦おうよ！！！」
ドラえもん「うん………」
そしてドラえもんは、最後まで戦う事を決意した。
その夜のザリガニ市役所。
ザリガニ・アメリカ「ダイブFタイハヨワクナッタナ。ラナルノ。」
ラナルノ・マクロナルノ「マァナ、マエハオレヲコロセタグライツヨカッタシナ。」
ザリガニ・アメリカ「サテ、コノマチノスガタモアキタシ マタハカイシテカイゾウスルカ。」
ラナルノ・マクロナルノ「ザリガニサマ！！イイデスネ！！」
ザリガニ・アメリカ「ヨシ！ナラバハヤクショウイダンヲツクルゾ！！」
ザリガニ達は、焼夷弾の製作に取りかかった。
町を破壊するためにね。
次回、町が再び破壊される！？
続く
- Re: 藤子・F・不二雄作品キャラクター戦争物語 ( No.30 )
- 日時： 2010/10/15 16:16
- 名前： 通りすがりの小説家 ◆Txxv4YDaxs （ID: OfnHQlxu）
第26話「再び破壊された町」
ザリガニ市役所
ザリガニ・アメリカ「ヨシ、ショウイダンヲ150コツクッタゾ！！」
ラナルノ・マクロナルノ「スゴイデスネ！！ザリガニサマ！！」
ザリガニは、焼夷弾だけではなく ダイナマイトを1000個作ってたのです。
そしてF隊の店頭がある空き地。
ドラえもん「あ！！黒い飛行機！！まさか彼奴！！」
その黒い飛行機は、次々と焼夷弾を落とした。
どかぁぁぁぁぁーーーーーーーーーん！！
ばごぉぉぉぉぉーーーーーーーーん！！
ぼかぁぁぁぁぁぁーーーーーーーん！！
のび太「自分で作った町をまた改造する為に破壊するなんてひどい！！」
ドラえもん「あんまりだよ！！」
キテレツ「あ！近くでも爆発が！！」
町はどんどん破壊されてしまい、ついには焼け野原化した。
しかも、たくさんのけが人や死亡者を出した。
消防署では、消防車がたくさん出た。
救急車もたくさん出た。
スネ夫「あいつら、いつの間にあんなに焼夷弾を……」
キテレツ「分からないよ……」
チンプイ「市民がどんどん死んで行ってるし……」
ドラえもん「なんて奴だ！自分さえ良ければ、市民はどうでもいいのか！？あんな奴、市長からすぐにクビにしてやる！！」
F隊は再び市役所へ行った。
ドラえもん「おいザリガニ！！こんな事止めろ！！」
ザリガニ・アメリカ「イヤダネ！オレハジャパンガダイキライナンダヨ！！ダカラコンナマチカイゾウシテ、ジャパンラシクナサセルノサ！！」
ドラえもん「そしたら、ここが日本て事 分からなくなるじゃないか！！」
ザリガニ・アメリカ「イイヨベツニ。ソノホウガイイナオレテキニハ。」
ドラえもんは怒った。
しかも、新たに法律が出来た。
その法律は、『日本らしい事をしたら刑務所行き』と言う法律だった。
その為か、座敷付きの家はどんどん消えた。
ドラえもん「ひどい……もう日本じゃ無くなってる！！」
F隊は、ザリガニを市長からクビにさせる作戦を作ろうとしたが アイデアがなかなか浮かべず困ってた。
F隊はスランプ状態だった。
その頃、市役所では……
ザリガニ・アメリカ「フフフ、モウコンナマチバカリハカイスルノアキタ。ジャパンジュウノマチヲハカイスルカ。」
なんと、ザリガニは 日本全国を破壊しようと企んでた。
さて次回はどうなる！？
続く！
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