二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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銀魂で逃走中
日時: 2010/10/16 19:13
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

銀魂で逃走中の小説書きます
でも、ルールとか書く時間ないんでテキトーに進めます
簡単なルールなら・・・
じゃ、スタートです

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Re: 銀魂で逃走中 ( No.1 )
日時: 2010/10/13 15:07
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

プロローグ   ………的な物

ある日、万事屋に変な手紙が届いていた。

「———おはようございまーす銀さん…アレ?どうしたんですか?神楽ちゃんも」
新八の声に気づき二人は、こちらにある紙を持ってきた。
「「ぱっつぁん…」」
「ど、どうしたんですかそんな汗びっしょりで…」
「いいからコイツみてみろ!」
「え!?」
新八は差し出された紙を読んでみた。

<万事屋様.
  おめでとう、あなた達は我が番組の出演者に採用されました。
  我が番組では鬼ごっこのようなものをしてもらいます。
  120分間逃げ切る事ができれば賞金216万を差し上げます。
  ルールは後日改めて説明しましょう。
  参加するかしないかはあなた達しだいです。>

———…
「なんですかコレぇぇぇぇ!!」
「超うまそうな話だろ?」
「120分で216万アル!!」
「どーするよぱっつぁん」
「…参加します、姉上も誘いますけどね」
「決まりだな」



その時、真選組にも同じ手紙が届いていた。

Re: 銀魂で逃走中 ( No.2 )
日時: 2010/10/15 16:14
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

一応逃走者たちです。

・坂田 銀時
・志村 新八
・神楽
・定春
・志村 妙
・近藤 勲
・土方 十四郎
・沖田 総悟
・山崎 退
・寺田 綾乃(お登勢)
・キャサリン
・たま
・桂 小太郎
・エリザベス
・柳生 九兵衛
・長谷川 泰三
・東城 歩
・猿飛 あやめ(さっちゃん)
・月詠
・寺門 通

        こんなかんじです。

Re: 銀魂で逃走中 ( No.3 )
日時: 2010/10/15 15:48
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

1話

夜中、ある場所に集まる逃走者達。

「…コレいつ始まるんですかね、銀さん」
眼鏡の少年、新八はある男に聞いた。
「しらねーよ、俺ら集められただけだしよ。
…それより俺ァ何故アイツらがいるのか気になるんですけど」
銀さんと呼ばれた男が答える。そして、後ろを指差した。
「悪ィか万事屋」
瞳孔が開き気味でタバコを吸っていた男が言った。
「ん?誰が悪いっつった?
気にくわねーだけだよ、文句あるか?」
「んだと てめっ」

「また始まっちゃったよ、どうにかできませんか沖田さん」
「わかりやした」
そう言い、栗色の髪の毛の少年はどこからか大きな筒を出し、
「あばよ土方」
ドゴォォォォン!!
喧嘩をしていた二人の方に発射した。バズーカだったのだ。
「ちょっとォォォォ!沖田さん!
僕止めてくださいって言ったんですよ!」
「息の根をですかィ?」
「違うわ!喧嘩を!」

その時だった。
「静まるのだ 逃走者達よ」
という声がした。
どこからか聞こえてくる。
「あぁん!?誰だてめぇ!
普通なら今銀さん寝てる時間だよ!
216万のためにわざわざ来てやったんだよ!?」
銀時は糖分が今足りていないためか、イライラしているようだ。
「今から簡単なルールを説明する」
「ムシしてんじゃねーよ!」
「ルールはこうだ」

・120分間ハンターに捕まることなく逃げ切る事ができれば216万を獲得。
・エリア内に解き放たれているハンターに捕まれば賞金は0。
・自首は可能。自首をすればそれまでの賞金を獲得する事ができる。
・一秒300円ずつ加算。


「マジアルか!」
「チャイナに負ける気はしませんぜ」


「以上をもってゲームを始めたいと思う」
『うおおおおおおお!!』

Re: 銀魂で逃走中 ( No.4 )
日時: 2010/10/21 15:51
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

2話

逃走者達はハンターボックスにつながれる鎖を引くことになった。

「私が最初アル!」
「引いちまえー」
沖田が言った。
「うっさいネ!気が散るアル!」

「…銀ちゃん、私がもし、黒眼鏡の奴引いても待っててヨ!」
遠くから銀時が言う。
「イヤに決まってんだろー。
逃げる時ゃ逃げんだよ」
「嫌ヨ!待ってるヨロシ!」
「いいから早く引いてよ神楽ちゃん!」

「赤を、赤を引くアル…」
神楽が鎖に手をかけ、その他がみんなつばを飲み込む。
「いくヨォォォォっっ!!」

…ガシャンっ
ハンターボックスが、開いた。
「ウソォォォォ!!?」
「逃げますぜ!」
逃走者達は、逃げた。ひたすら逃げた。


—————
「ふー、どうやら全員逃げきったみたいでさァ」
「いち、に、さん……アレ?」
銀時は一人の男に目をやった。
明らかに怪しく、見知った顔がいたのだ。
「お前…」
「あ、どうも
宇宙キャプテンカツー…」
ドガァァン!!
おもいきり殴った。
後ろの木に激突。
「貴様ァ!何をする!」
「何をする!じゃねーよ!
お前何やってんの!!」
「決まっているだろう、宇宙キャプテンをやっています」
「そーゆーこと聞いてるんじゃねーよ!」
その時、メールがなった。
【お登勢確保】
『あ、』

Re: 銀魂で逃走中 ( No.5 )
日時: 2010/10/21 16:36
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

3話

「お登勢さんが捕まっちゃいましたよ!」
「早ェー」
気の抜けた声で長谷川が言った。
「あり?いたの、長谷川さん」
「マダオ、お前いつからいたネ」
銀時と神楽が長谷川にダブルパンチをくらわせた。
「ひどくね?ずっといたじゃん俺。
凛華が出してくれなかっただけで」
「いいワケすんな/ヨ」
銀時と神楽の声が重なった。
ってか人の名前出さないでほしいね。マジで。
「いいワケじゃないし!凛華がココの全てを握ってるじゃん!?」
だから人の名前出すな、マダオ。
これからはもうめんどくさいので長谷川ではなくマダオで行こうと思います。
アレ?作文?
「それより逃げましょうよ皆さん」
新八がまともな意見を言った。
「そうね、じゃあ私は新ちゃんと共に行動するのでゴリラさん近づかないでくださいね」
「了解しましたお妙さん!あとゴリラじゃなくて近藤です!」


この騒がしい中で、最初のミッションが始まろうとしていた。


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