二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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-TоLOVEる-な私の生活
日時: 2010/10/16 18:39
名前: 凛華 (ID: yeXFGmca)

序章-あたしとリトとララ-
 プロローグ

「ララ、リト、早く学校行こう!」
「待ってよリナぁ〜」
あたし、結城 リナ。16歳!
結城 リトの双子の妹!
「置いていっちゃうよ〜リト!」
「あ、先行っててくれ」
「りょーかい」


———
「おはよぉー☆」
「リナ!おはよう!」
友達が駆け寄ってくる
そんなのふつうだけど
「リナ!今日も占ってくれる?」
ああ、またか
「オッケーオッケー」
「やりぃ!」
「でも今はダメ〜」


「おはよー…」
「リト!遅いよ?」
そう言ってあたしはリトに近づく

「リナってブラコンだよな ある意味」
「顔はそっくりなのになぜかリナって可愛い顔してるよな」
「リトが可愛いってワケじゃないけどな」
「それじゃ俺たちは変態だもんな ある意味」
「ああ、リナにおもいきり抱きつきたい…」
「その前に変態校長をどうにかしねーと」
「いっそ…殺っちゃう?」
「殺っちゃうか 女子のためにも」



男子がそんな会話をしていた
あたしが可愛いって?ありえないよそんなの だんじてありえない
「きゃあ!」
「うわっ!ゴメンララ!」
リト…男子に攻撃されてララにおもいきり抱きついてる…
うらやましい…


まあ、こんなバカみたいな生活もいいものね
…いや、いいものなの??


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