二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ボーカロイドの人生 ——オリジナルボカロ募集中——
- 日時: 2011/03/20 04:47
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: fZ73J0jw)
書き直しましょうか。
というわけで、余命数日のボーカロイドは途中断念します。
へったぴだし続かないし…。
新しく書き直そうと考えました。
余命数日のボーカロイド
>>1
>>12
>>17
外伝>>21
>>24
>>40
>>45
ボーカロイドの人生
コンビニ(ボカロVer)>>49
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.40 )
- 日時: 2010/11/08 19:54
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
限りなく空は遠くて。
遙彼方にキミは居る。
テキストしてるとき。
私がどんな気持ちだったか…キミは知らない。
……知る分けない。
だって…言ってないんだもん。
…キミに恋してるなんて。
「ほら、これが心拍数。脈が乱れてるでしょ?因みにね、この状態で男性の写真を見るとより一層その人が素敵に見えるんだって。走った後になんかね。で、これが心臓。ちょっとグロいけどそこは我慢して。——動いてる心臓初めて見た?怖いけど…綺麗だよね。ミクに核(心臓)があるように、ぼくらだってちゃんと備わってるんだから———ってこの前も言ってか。ごめんごめん。でね、これが———————————」
マスターが容器に入ってる気味悪く動いているそれを(心臓って言うけど私には受け入れがたい。こんなものが人間の核だなんて)笑顔で説明していた。
恋を知らないと言った直後に「だったら……」と説明し始めたのだ。
仕事に熱中しているマスターは無意識に微笑む。
彼自身気づいてないのだろうが(それを言ったら驚いていた。やはり気づいてなかったらしい…鈍感だ)私はその顔を見るのが好きだった。なんていうか、落ち着く。
安心する。何でかわから無いけど。
「ねぇ、マスター。心臓ばっか見てたら私の目オーバーヒートしちゃう。いろんな意味で」
「ああ!ごめん。今片付けるよ。というか、だいたいのことわかった?」
「失敬な!『心臓』のことは嫌なほど丸暗記しました。もう、機械を普通の人間と同じ扱いしないでよね。これでも一応は【歌姫】なんだからさ」
最後は嫌味に近かった。
鈍感すぎるマスターに。
少しイラ立つ。
扱い方にもそうだけど。
……………………ねぇ。
気づいてよ。私は気づいたんだよ?
……これが恋だって。
安心感が。
恋なんだって。
……ほんと。
マスターは鈍感すぎだよ。
そんなキミだからこそ。
私は好きになったのかもしれない。
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.41 )
- 日時: 2010/11/10 17:54
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
すっごおおおおいい!!
ええ?え?
何で?何でこうなるの?
すごいよ?ミズキ…。
はぁ…。その才能ください…。
更新お疲れ様♪
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.42 )
- 日時: 2010/11/13 15:05
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
- 参照: ああ〜、私の作品が霞んでいく〜。頑張らなければ!
ありがとう!
もうネタが…
ありませんでもないおもいますともおもわない!
肯定しながら否定の断言文。
意味判らんな…
パニくらないで、瑞…。
私今スランプ状態。
うまく書ける自身が無いんだ…。
てか、書いてる意味あんのかな…。
だって最後は自己満足で終わるものばかりでしょ?
応募するわけでもない…どうしたらいいのやら。
迷路の出口がみつからない。
でも待ってる人がいるんだよ!頑張らなきゃ!
じゃあね。
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.43 )
- 日時: 2010/11/13 19:43
- 名前: 鏡音 瑞 (ID: 3AvLviHa)
迷ってるけど、答えは出てるんだ?
なら、いいじゃん!
私だって、ミズキの、すっごく楽しみにしてる。
おもしろい。
本気だよ。嘘じゃない。
ほらほら!元気出せ!誰だってスランプはあるよ。
さ、小説書いて!!いつものミズキでいて!!
いつまでも、あんたのこと、応援してるから!!
- Re: 余命数ヶ日のボーカロイド 〜初音ミク〜 ( No.44 )
- 日時: 2010/11/14 20:39
- 名前: ミズキュウラ・ドラッテ (ID: qrnJbgt/)
- 参照: 仕事は『やる』んじゃない。『やりたい』だ…そう誰かが呟いた。
ううっ…ありがとう。
そう言ってくれるの瑞だけだ…。
そんな友達がいてくれて嬉しくて嬉しくて…
本当に、凄く励まされた。
うんっ!書くよ、私!
応援してくれている人がいるんだもんね!
しかも、目の前に。
私…バイトしながら、小説家目指そうと思うんだ。
これも瑞やみんながいてくれるお陰。
私頑張るよ!
夢、叶えるために!
この掲示板は過去ログ化されています。