二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- とある魔術の『始まりの光』
- 日時: 2010/10/23 17:19
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
二作目です。下手くそですが呼んでください。
——————これは悲しくて歪んだ物語。
序章 決意———— 「始まりの光」
聖ジョージ大聖堂。そこにステイル=マグヌスは、剣をぶら下げている一人の「少年のような者」と話していた。
「やぁ、久しぶり卑怯者。」
黒い神父服で包まれた。紅い髪の毛の神父は、「少年のような者」に向かって怒りを抑えるように言った。
「卑怯者か・・・・否定もできなんな・・・・・」
「少年のような者」は、顔を下に向け言った。
そしてステイルは、言った。
「それより、僕をここに呼んで何するんだい?」
ステイルは、たばこを加え言った。
大聖堂でたばことは、・・・・・少しステイルに呆れる。「少年のような者」だった。そして言った。
「おまえが所属している組織。イギリス清教のトップ、最大主教(アークビショップ)と話がしたい。」
「少年のような者」は、剣の先を床に付けステイルに言った。
「それは無理だね。」
ステイルは、言った。
「なぜだ。戦争が、始まるかもしれないかもしれないのにあの「幻想殺し」を野放しにしていいのか!?」
「少年のような者」は、言った。まるで自分の意見が届かず泣いている子供のように。
「そんなことのために僕を呼んだのかい?ふざけないでくれるか。」
ステイルは、「少年のような者」を睨み言った。
「少年のような者」は、その対応にイラッときた。
「ふざけるな・・・この戦争でどれだけの被害が出ると思う。」
ステイルを睨み拳を強く握った。そして「少年のような者」は、剣に手をかけ抜いた。それと同時にステイルもルーンの文字が書いてあるカードを取り出した。
両方の『武器』は、両者の首元に触れていた。
武藤:ここで終わりにします。ぜひ読んでください。
「
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- Re: とある魔術の『始まりの光』 ( No.1 )
- 日時: 2010/10/23 00:20
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
続きです。
この緊迫の空気で一人の18代ぐらいの少年がきた。肌黒で白髪の少年。顔には十字の白線があり右手には、黒曜石で作られた鏡を持っていた。
「おいおいレオンお前は、争いに来たんじゃなくて話し合いに来たんだろ。」
その少年は、頭をかきながら呆れ気味で言った。
「だがなテス!!」
レオンは、剣をテス・カ・トリポカに向けた。そして目つきを変えレオンを睨み言った。
「あんまり熱くなんなよ、第一、俺たちの分際で『最大主教(アークビショップ)』に話を使用なんぞ不可能な話だったんだよ。」
テス・カ・トリポカは、目の前の野獣を止めるように言った。そしてレオンは、クソッと言い捨て、剣をしまいこの場からさった。
「ふん、少しは、話のわかるやつがいたもんだね」
ステイルは、ルーンの文字が書いてあるカードを引っ込め胸元にしまった。
「そりやァどうも、だがすまないなレオンが勝手なまねしちまって」
テスは、ステイルに愛想よく言った。そしてステイルは、レオンの行動に疑問をもち言った。
「なぜ君たちのような予備部隊がこんなことしてるんだい?しかも『最大主教(アークビショッ)』とコンタクトをしようとするなんて。」
ステイルは、たばこを上下に揺らしながらいった。
テスは、大聖堂でタバコかよ・・・・・と思うテスであった。
「俺たちの仕事は、魔術による問題の解決や排除だからなレオンはもう限界なのだろう。この状況をましては、原因は、すぐそこなのに手を出せないのがな」
テスは、言った。レオンのこれまでの不満をぶつけるようにステイルに言った。ステイルは、そのことに呆れて言った。
「はぁ・・・・僕は、やつの不満のためにここに来たとゆうわけだ。」
頭を抱えステイルは言った。
「すまねぇな、送り俺たちがおごるから」
テスは、手を合わせステイルに言った。そして黒曜石の鏡を腰に付けてポケットから煙草の箱をとりだした。
「禁煙やめようかな」
どうでもいいとステイルは、言った。そして帰りの車がきた。
「んじゃ、すまなかったな。」
テスは、言ってステイルに小さな紙を渡した。そしてステイルは、通信用の護符・・・と言った。そしてテスは大聖堂へ戻ると同時に行った。
「ステイルさんよまァ俺もレオンと同じ気持ちなんだよだから俺たちは変えるぜ。この世界をこの物語を。」
ステイルは、好きにしろと言い捨て車に乗って去って行った。通信用の護符は、燃え灰となって風に飛ばされていった。そしてテスは、思った。
『学園都市』 『騎士派』 『王室派』 『清教派』
『第三次世界大戦』 『神の右席』 『禁書目録』
そして—————『幻想殺し』上条当麻。
「問題は、多いな・・・・・だけど世界を変えるには、ちょうどいい材料だ。まったてろよ世界さんよ。」
テスは、背筋を伸ばして言った。これから向かう戦争へ向けて。そして世界に向けて。
武藤:これで終わりにします。ぜひ読んでください。
これいのか?
- Re: とある魔術の『始まりの光』 ( No.2 )
- 日時: 2010/10/23 15:51
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
続きです。
第一章 始まり————「炎の魔術師」
とあるイギリスの深夜の路地そこにひとりの日本人の少年は、走ってた。
「この不良ども!!さっさと家に帰りやがれ!!」
深夜の路地で日本人の少年は叫ぶ。裏を見た。9人。この状況を何とかしたいと思う日本人の少年だったが高校生一人がイギリス人9人(すーぱー筋肉もりもりイギリス人男チンピラさん達)に勝てるわけが無い。
どうする、少年は思う。「人払い」を使えば簡単に終わるがこんなことでむやみに魔術を使うのはさすがにまずい。
「この野郎!!喧嘩売っといて!!逃げてんじゃねェ!!」
イギリス人チンピラさん達は、叫んだ。こんなことになったのは、人助けをしたからだ。なぜ?なぜ、人助けしてこんなことになる。なんか金髪英国王女みたいな女性がチンピラにからまれてるから助けてやったらこんなことに。なぜだ—————!!!なぜなんだ——————!!!オレは、不幸体質なのか!?不幸体質になちゃッたのか!?オレは!!どっかのマンガの主人公かァ—————!!!
心の中で叫ぶ日本人高校生。
「オイオイ、カエッテキタァ。ソウソウナニチンピラ二カラマレテンダヨォ。」
そこに三メートルの大男がレンガのマンションに座っていた。
そしてその大男は、レンガのマンションから飛び降りチンピラ達ノ前に立って言った。
「テメェラヨォ。イマスグニ。イエ二カエレヨォ〜。ジャネェト、ツブスゾォ。」
笑いながら大男は、言った。
チンピラくん達は、尻尾まいて逃げだして行った。
「ドキョウネェナ、オイイマノヤツラハオレミタイノデコワガルノカ?」
大男は、首をかしげて言った。そりゃそうだと少年は、思った。手首にコンクリートの輪と鎖。服は、ボロボロところどこに血が付いている。そりやァ誰だって怖がるはずだ。
「サムソン、お前はの怖さの基準点は、どこだよ。」
「フッタカガァデカブツヒトリダゼェ?セツナ。」
だからお前の服装と見た目が怖いんだよ!!と刹那がいった。
「トコロデナゼオマエハダイサンオウジョトイタンダ?」
あれ王女様かよォッ!!と驚く刹那・D・セドルハイヴ。だった。まさか王女様予想が当たったとは、オレスご!!
「てかオマエ!!俺が追いかえれているのを知っていて見てたのか!?」
そしてサムソンは、手に顎を当ていった。
「ソウダガ、ワルイカ?」クソ野郎・・・・・と言い捨て刹那は、サムソンと話始めた。
武藤:これで終わりにします。ぜひ読んでください。
下手クソでも気にするな!!
- Re: とある魔術の『始まりの光』 ( No.3 )
- 日時: 2010/10/23 16:37
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
続きです。
サムソンと話を進めると「とある少年」と「一人の仲間」の話になった。
「トコロデ、イマジンブレイカートゼクノスハ、ドウシテル?」
サムソンは、言った。そして刹那は、言った。
「あいつは、あいつの話だと『学園都市』の病院で寝てると思うぜ?左方のテッラにやられたからなただじゃ済まないと思うな。まぁあいつは、強いからなただじゃ死なねぇだろ。」
刹那は、言った。これから起こると思われる戦争の原因に向けて。
「ガクエントシモウゴイタカラナ。カミノウセキモトウトウウゴイタシナ。」
ゲラゲラ笑いながらサムソンは言う。
笑いながら喋るなと思う刹那であった。そして刹那は、顔をゆがませ「一人の仲間」の話をした。
「ゼクノスは、多分また「あの仕事」だろう。」
サムソンは、刹那の顔を見て言った。
「カリニモ、オマエノアニキダロ?ナゼソンナカオ、スル?」
首をかしげてサムソンは、言った。
「仮に兄でもあいつは、戦争を好んでる。なぜあいつは、最大主教(アークビショップ)に選ばれたのか。なぜここに来たんだろうな。大きな罪を犯した者なのによォ。」
刹那は、歯を噛み締めて言った。いままでの憎しみを抑え。
武藤:短けぇですが。ここで終わりにします。ぜひ読んでください。
- Re: とある魔術の『始まりの光』 ( No.4 )
- 日時: 2010/10/24 17:07
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
続きです。
2
とある廃墟の教会の中。そこに黒髪の魔術師の男が立っていた。男は、目を閉じ周りを‘見渡した;。
「イギリス清教か。」
廃墟の教会でマイクのアナウンスのように低い声が鳴った。目を閉じている男は、見渡した後につぶやいた。
「9人か・・・・。」
なッ!?とアナウンスのマイクのような音で言った。
そして目を閉じている魔術師は、言った。
「それで隠れたつもりか。」
スッとゆう音とともに目を閉じている魔術師は、消え。そしてグハッ!!とゆう声が響いた。どうしたとゆう声があたりを支配していた。
「くっ!隠れをやめ!!各自出てきて応戦せよ!!」
男の声とともにのこり八人の魔術師は、出てき杖を持ちその先に炎がつけ構えている。
「そんな、魔術で我が霊装の前には、無に等しいな。」
・・・・・・・・
男は、笑みを浮かべ言った。そして目を開けた。
眼の中には、円と星があった。そして空間を裂くような威圧感ととてつもない恐怖が全員の体を蝕んだ。
「我に魔術は、効かない。」
そう言った。その瞬間、杖の先についていた炎がきえた。驚く魔術師たちであったが、いまはそんなことしている暇は、ない次々と仲間たちがやられていく。
「この霊装の目には、破壊を司る。俺の霊装の破壊は、魔術、術式、そして魔力さえも破壊する。」
あぁそれと人も壊せるがなとゼクノスは言った。数々の魔術師たちは、倒れ最後の一人になった。
「【学園都市】は、戦争を起こそうとしている!!それでいいのか!?あいつらを野放しにしていて!!よく考えろ!!」
男は、叫んだ。ぜクノスは、つまらなそうな顔をして言った。
「それは、お前たちの考えだ。俺は、あくまで最大主教(アークビショプ)の考えに従うだけだ。」
目を閉じている魔術師は、目を閉じ言った。男は、汗だくにして後ろに下り逃げた。
「この目からは、絶対に逃げられないぞ。」
そうゆうと目を閉じている魔術師は、また目を開け言った。グギグキキッ!!と足の骨が粉々になる音が響いた。グワァ———————とゆう声が轟いた。
「はぁはぁはぁはぁ・・・罪人が・・・・」
男は、言い捨て気絶した。
「最大主教(アークビショップ)仕事、完了しました。」
通信用の護符をもってゼクノスは、言った。
「もう反乱分子は、ないようです」
「油断はきんもつなのよ。」
最大主教(アークビショップ)は言った。そしてゼクノスは言った。
「あの最大主教(アークビショップ)。その馬鹿口調いい加減、直してください。」
「ブッ!!まさかおまえにまで言われるとわ。つちみかどもとはるのやつなのに日本語をおそわったわたくしがばかだったのよ。」
「・・・・・・・・・・」
ぶちッと通信用の護符を切り最大主教(アークビショップ)の話を強制的におわらした。ステイルに言っとけばいいかと思うゼクノスだった。
武藤:短いですがこれで終わりんします。
- Re: とある魔術の『始まりの光』 ( No.5 )
- 日時: 2010/10/24 17:05
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
続きです。
『始まりの光』。部隊員7名。イギリス清教所属。予備軍部隊。それが俺たち。魔術による問題、排除、反乱分子の駆除。それが俺たちの仕事。俺は、この仕事は、嫌いじゃない。平和を望み戦争を嫌う。何かを救おうとする。だがそこに例外もいるそれは俺の「兄」だ。人を殺し、話し合いでなく暴力で終わらす。ふざけた人間だ。罪人、咎人、囚人。それにたとえてもいいくらいふざけている。
刹那は、通信用の護符を使い一人の男と話していた。
「なんだクソ野郎。」
刹那は、そんなことを吐き捨て言った。今すぐにも通信用の護符を切りたいと思う刹那であった。
「相変わらずだな。」
ゼクノスは、鼻で笑い言った。
「んで、てめぇは、何の用で俺と話している。」
刹那は、溢れ出しそうな怒りを抑えて言った。そしてゼクノスは、声を低くして言った。
「父さんの情報を手に入れた。」
なっ・・・・と刹那は言った。刹那の顔には、驚きと言う感情しかなかった。
「本当か・・・・・。」
「ああ。だが父さんの居場所までは、特定できなかった。」
ゼクノスは、言った。刹那は、顔に笑みを出し言った。
「でッどんな情報が・・・・。」
「それは・・・・・・「三神一体(トリムルティ)」の資料だ。」
ゼクノスは、小さい声で言った。刹那は、顔を顔を拒ませ言った。
「またあんなふざけたことを。」
ゼクノスは、しばらくだまって言った。
「俺の「右目」とお前の「左目」そして———」
「言うな!!」
刹那は怒鳴った。泣きそうな顔で言った。
「やめてくれ。もう・・・」
「・・・・・・・・」
ゼクノスは、だまった。そして言った。
「切るぞ。また父さんの情報を手にれたら話す。」
ゼクノスは、言った。これ以上弟を悲しませないように。
武藤:ここで終わりにしやす。上条さんカッコいいですよね〜あぁそれと刹那、女みたいな顔つきです。(イらねェ情報だな)
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