二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 殺人事件
- 日時: 2010/10/22 16:17
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
プロローグ
FFI終了。円堂たちはもう40歳です。
円堂たちはまだ知らなかったのです。
これからの悲劇を。
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- Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.36 )
- 日時: 2011/02/16 19:18
- 名前: 伶羅 (ID: er9VAvvW)
初めまして 伶羅です
あぁ栗松殺されちゃいましたか…
まぁ好きでも嫌いでもないんですけどww
鬼道も怪我か…
あっ私のことはタメ&呼捨てでお願いします
- Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.37 )
- 日時: 2011/02/16 22:56
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
ゴメンね、今回あんまネタ書けなくて・・・・・
思いついたら書くから!!!
- Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.38 )
- 日時: 2011/02/17 19:19
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
伶羅
どうもありがとう!
がんばるよ
メグ
思いついたら書いて。よろしく!
- Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.39 )
- 日時: 2011/02/17 22:54
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
わかった!!!
- Re: イナズマイレブン 殺人事件 ( No.40 )
- 日時: 2011/02/19 10:34
- 名前: 吹雪 (ID: nvLkUcGh)
「なんか腹減ってきたな〜」
円堂はバサッと資料を机に落とします。
彼らは再び資料館に戻り、調べています。調べているのは円堂、染岡、半田、木野、緑川、ヒロト、豪炎寺、吹雪の9人です。半田とヒロトと緑川そして土門は資料館で再会しました。円堂はどうやらおなかがすいてきたようです。
「円堂・・・のんきだな。こんな状況だっていうのに・・」
隣にいた豪炎寺はため息をつきます。
「確かに・・・」
吹雪も苦笑しています。
「だって本当のこと言っただけじゃん。」
円堂がいうと、本棚で読んだ本をしまっている染岡がいいます。
「まあ、こいつは腹減ったか、サッカーするかのどちらかしかいわないからな」
「それはいいすぎだよ染岡くん・・・」
吹雪は再び苦笑します。
「まあ、たしかに腹は減ってはきたけどよ」
土門の言葉に円堂は反応します。
「そうだろ!土門。よく言うじゃん!【腹が減っては特訓はできない】って」」
「そうだったけ?」
吹雪は首を傾げます。
「まあ、この場合、【腹が減っては逃げられぬ】じゃない?」
ヒロトは肩をすくめます。
「ちょっと・・本当は【腹が減っては戦はできぬ】。どちらも違うよ」
緑川はことわざを修正します。
「まあ、確かに腹減ってきたし、今日はここまでしよう。なっ?豪炎寺」
半田は豪炎寺のほうへ振り返ります。
「まあ、いいだろう」
「うおっ真っ暗だ」
外に出ると、すっかり夜の風景にかわっていました。彼らはみんなでご飯を食べに行くことになりました。
「星が近くみえる・・」
木野がいいます。
空を見上げると、たくさんの星が輝いています。
「うわぁきれいだ」
資料館は町から少し離れたところにあるので電灯がついていません。
彼らはしたばかりみて、星が出ている事に気が付かなかったのです。
「星は電灯とかの明かりがないところではきれいにみえるんだよ」
吹雪も星を眺めます。傍観的に見ると、全員が空を見上げているへんな集団に見えるかもしれません。
「すげーな。」
彼らはしばらく、無言で空を眺めながら歩きました。
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