二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン×スケットダンス(タイトル未定)
日時: 2010/10/23 18:37
名前: マジョリン (ID: zQJPnDCy)

オリジナルキャラ
青木 媛香
ハルと同じ緑中だが、開盟中学にツナ達と共に転校し、あるきっかけでヒメコ達に出会う。
髪は青で腰までくるが普段は縛っているので背中の中心あたりまで。
顔に合わない乱暴な言葉を使う。
裁縫が得意で一瞬で服を縫い付けるなど超人的。
ヒメコを慕っている。靴の裏にローラーがついている。あだ名はヒメ

第一話「集団転校生」
なぜか並森とは離れた開盟中に転校することになったツナ達。
しかし、転校先でも上手くいくはずはなく、三年の笹川了平の「極限!!」という叫びは他のクラスにも届き、クレームがくるほど。他でも、ハルと同じクラスの青木媛香は家庭科では他の生徒より遅れてエプロン作りに加わったのにも関わらず、一番に作り終え、しかもかなり上出来。
他にもスポーツ、勉強で有名になる者もいた。
山本達は、女の子に追いかけられたりしながらも、教室から出る事が出来た。
「ちーす、鮪先輩」
「ヒメ・・鮪って(汗」
「ツナさーん!」
「は、ハル!?」
ハルがツナにもの凄い勢いで突進してきた。
「一緒に帰りましょう!」
その後、抱きついているハルの頭を獄寺が叩き、姫と喧嘩になり時計はいつのまにか4時半を指していた。
「ふ、二人共そろそろ帰ろう」
「十代目がそうおっしやるなら」
という獄寺と
「忠犬め」
と心のなかでこっそり悪態をつく姫を連れ、ようやく学校から出る事ができたツナ。
ドンッ
「うわっ!」
「どわっ!」
よそ見をしていたツナが、誰かにぶつかってしまったらしい。
「あー、なにやってんの鮪先輩。」
大丈夫ですかー?と、相手に手を差し伸べる媛香。
相手は茂みに転んでしまった。
「大丈夫やで」
と立ち上がると、媛香はスカートが少し破けているのにきがついた。
「あー、マジでなにやってんだ鮪先輩。ちょっ失礼しまーす」
と、鞄から裁縫セットを取り出し素早く針をセットする媛香。

シュシュシュッ
「おぉ・・すごいな、あんた!ってその制服、となりの開盟中学校か?」
「あ、そういえばその制服は開盟高校!」

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