二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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学園アリス〜若葉のウチに風の私〜
日時: 2010/12/19 22:06
名前: ルカぴょん (ID: ix4.VKBw)

ちゅう訳で小説作りました!!
まあ
イナイレも小説在るから
来れる日が少ないかもww
イナイレの小説を優先します

読む時の注意です!
・荒らしなどはご法度です。
・オリキャラでま〜す☆
・ルカぴょん?は嫌いだしはNG
・コメまってるよ
・学園アリス?しらな〜い楽しいの?て人もOK
・↑ただし「うわ!何これ変なの〜」って言う人は駄目
以上の事を守って
ぜひ楽しんでください

後・・・
作者の都合で安藤 みゆ じゃ無くなった事を
謝罪します
「スミマセンでした!」


コメを下さった優しい蜜柑様

・あやのん様

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Re: 学園アリス〜若葉のウチに風の私〜 ( No.19 )
日時: 2010/12/05 21:34
名前: ルカぴょん (ID: Hfcg5Sle)
参照: http://バレエ帰宅!

第一話
  「双子の転校生」

???1「此処に無効化のアリスの子が居るの?」
???2「うん多分・・・」
???1「へ〜楽しみだね」
???2「そして盗むのアリスと入れるのアリスの持ち主・・・」
???1・2「「佐倉 蜜柑」」
???「行こ?風菜」
風菜「うん若奈」
風・若「「アリス学園に」」


〜小等部B組み〜
鳴海「は〜い☆みなさん今日は転校生がいま〜す♪」
蜜柑「転校生!?どんな子なんやろぅ?」
棗「そんなの,どうでもいいじゃないのか?水色の水玉」
と言いながら棗は右足を器用に動かし〔ヒョイ〕と蜜柑のスカートを捲ってたのだ
蜜柑「な・・・棗〜!!この変体!!」

若奈「ワオ!騒がしいクラスだね」
風菜「うざそう・・・」
鳴海「そんじゃ,入って来て♪」
そう言われると若菜と風菜は息を一回吸って
ドアを開けた
先に入ってきた風菜の髪が少し風で揺れる
それにつられる様に若奈の髪も少し揺れる
若緑色と水色の髪の毛が教室の電気に反射して
キラキラと輝いていた

蜜柑「2人も!!」
鳴海「はい!自己紹介!自己紹介〜!!」
風菜「(五月蝿いな)風葉 風菜です・・・」
若奈「初めまして☆風葉 若菜で〜す♪」
男子1「双子だ〜」
1人の男子がそう言うと
皆一斉にざわつきはじめた
風菜「(この声・・・耳に張り付く・・・)」
と言いながら,風菜はヘットホンを付けた
鳴海「は〜い♪静かに!2人の席は・・・蜜柑ちゃんの隣ね♪」
鳴海は右手を蜜柑の居る方向に向けた
2人はそれに従って蜜柑の席の方に向かう
男子2「なんでヘットホンなんてつけてんだ?」
と2人が通る時に男の子が聞いたが
そんなの無視して風菜は歩く
男子「な!無視すんなt「落ち着いて」・・・くそ」

蜜柑「ウチ佐倉 蜜柑!アリスは「無効化でしょ?」え?」
風菜「だから無効化ちゃんと事前に調べてるわ
   アリスランクは1そして・・・盗むのアリスと入れるのアリスの持ち主」
蜜柑「え?」
風菜の言葉で蜜柑と風菜,若菜に沈黙がおとづれる
鳴海「はい,仲良く仲良く♪そうだ2人のアリスは,若奈ちゃんが植物使いのアリスで風菜ちゃんが風使いのアリスだよ♪」
蜜柑「へ〜植物使いに風使いなんや」
若奈「うん♪」
風菜「・・・(この担任いちいち語尾に♪つけて,うざい)」
鳴海「とにかく仲良くしてあげてね♪はい!HR終わり!後は自由時間!まあ楽しんで」


スミレ「ちょっと貴女達!」
風菜「なに?パーマ女」
スミレにいきなり声を掛けられたが
普通に答える
スミレ「な・・・なんですって!!」
スミレが顔を真っ赤にして右手を殴る様に突き上げた
風菜「ふぅ・・・『弱い犬ほどよく吠える』

スミレ「な!?」
裕「ちょっと落ち着きなよ〜」
風菜「私は落ち着いている」
風菜は氷の仮面を付けているかの様に
無表情で答える
心読み君「『大体騒がしいクラスってめんどいんだよね,はぁ・・・若菜が沢山居るみたい・・・』」
突然,心読み君が言った
風菜「え?」
それにすこし驚いた様に眉間に皺を寄せて
言った
心読み君「『今もしかして心を読まれた?コイツ・・・読心術のアリスか?』」
________________
続く

Re: 学園アリス〜若葉のウチに風の私〜 ( No.20 )
日時: 2010/12/05 21:47
名前: ルカぴょん (ID: Hfcg5Sle)
参照: http://バレエ帰宅!

第二話
  「風菜のアリス」

暫らく沈黙が訪れた
でも沈黙を破ったのは若奈だった
若奈「おお!!生で見た!!読心術!ね!ふうなぁ?」
若奈が風菜の方を向くと飛びっきり
心読み君の事を睨んでた
心読み君「あーもしかして怒った?」
心読み君が無表情で聞くから
よけい,風菜は怒った
風菜「・・・〔ビュオォォ〕」
突然,風菜の周りに風が舞い起こった
冷たい冷気の風
若緑色だった瞳が氷の様な冷たい
薄い水色に変る
皆「え?」
皆の顔に一筋の汗が流れる
今は夏だが暑さの汗ではない
恐怖の汗だった

若奈「ふ・・・風菜?」
若奈が震える声で風菜に言った
そんなの無視して風菜は,さらに冷気の混じった風を舞い上げる
その時
〔ビュオォォ!!〕
風菜から,とても強い風が吹き上げた
氷の様な冷たい風が
その風が心読み君の近くに行くと一気に風で持ち上げた
心読み君「あー怖い」
この棒読みの言葉が風菜のスイッチだった
さっきよりも風が強くなり
もうスグ心読み君は天井に付きそうだった
若奈「風菜!落ち着いて」
そんなの聞こえない
風菜はズット風を舞い上げてる

鳴海「は〜い♪お・ま・た・せ♪」
いい所に鳴海が教室のドアから入って来た
強い風が鳴海の金色の髪の毛を靡かせる
アンナ「せ・・・先生」
鳴海「ん?どうしたの?」
野乃子「ふ・・・風菜ちゃんが心読み君を」
野乃子が震える右手で今起こっている所を指で差した
鳴海「あ・・・」
鳴海はそれを見ると一瞬氷付いた
鳴海「えっと・・・僕ちょっと忘れ物をとr「先生!!」・・・」
鳴海が逃げようとしたが生徒に止められ
風菜の所に向かった
鳴海「まったく・・・転校初日にこんな騒ぎにして・・・」
若奈「あ!鳴海先生」
鳴海「どうしようかな・・・」
とか言いながら鳴海は風菜の方にズカズカ近ずく
鳴海「あんまり女の子には使いたくないんだよね」
と言いながら風菜の顔を自分の方に向け
〔むちゅ〜〕
とおでこにキスをした
若奈「え///」
若奈はそれを口元に両手を当てながら
頬を少しピンク色にして見ていた
風菜「な///」
風菜も赤面はしたが,すぐに力を無くし
崩れていった
心読み君「わ!?」
突然,支えを失った心読み君は下に落ちる
持ち上げ君「よっと・・・」
それを持ち上げ君が軽く念力で捕らえた
鳴海「う〜ん風菜ちゃんは・・・とりあえず僕が運んどくね♪」
鳴海がウインクすると
安心したのか若奈が頷いた
それを確認すると鳴海は風菜をお姫様抱っこにして教室を出て行った

暫らく教室中,沈黙が流れたが
しばらくすると皆,散らかった物を片付け始めた
若奈「ごめん!風菜って本当は普通なの!でも,たまに・・・」
若奈が頭を下げると
裕「大丈夫だよ」
と裕が優しく言ってくれた
若奈「え?」
蜜柑「大丈夫やって!うち等そんなんで負けたらアリスを怖がってるのか?てカンジやんか!心配あらへんって」
蜜柑がそう言うと若奈の顔が〔パァ〕と明るくなる
流架「にしても凄いアリスだね」
と流架が言うと皆『うんうん』と頷いた
蜜柑「ほんとやな!ルカぴょん(ニコッ」
と蜜柑がとびっきりの笑顔で言うと流架は頬が赤くなり
流架「な!だからルカぴょんって言うなって言ってるだろ///」
若奈「へ〜そう言う事か・・・」
若奈は右手の親指と人差し指であごを挟みなでながら言った
流架「な///若葉!」
流架はその言葉に反応して頬を紅くしながら
若奈の口をおえた
蜜柑「ん?どうしたん?」
蜜柑が茶色のツインテールを揺らしながら
2人の話に割りこんで来た
蛍「蜜柑はかなり鈍いわよ」
若奈「うん今分かった」
流架「ゆ・・・ゆうな〜///」
流架の叫び声が教室中に響いた


〜一方風菜は〜
風菜「う・・・此処は?」
風菜は目を覚ますと自分が今何処に居るのか周りを見回した
でかい窓に2・3個の椅子
自分が今座っているフカフカのソファー
今風菜は国立アリス学園本部に居るのだ
風菜「なんでこんな所に・・・うっ」
突然風菜の頭に痛みが走った
風菜は右手で軽く頭をおさえ今の状況を理解しようとした
???「目が覚めたのか」
風菜「!誰」
突然背後からの声にビックリはしたものの冷静に後ろを向いた
???「お前の担任だ」
風菜「担任?」
???「ああ・・・能力別クラスの担任の芹尾 零だ,ようこそ危険能力系へ,私の事はペルソナの呼べ」
風菜「危険能力系のペルソナ?」

__________________
続く

Re: 学園アリス〜若葉のウチに風の私〜 ( No.21 )
日時: 2010/12/05 11:14
名前: ルカぴょん (ID: Hfcg5Sle)


ああ・・・
2つとも
文字が1000越えた・・・
長いよ〜
風菜「自分で書いてるんだからしかたない」
若奈「頑張れ☆」
若奈頑張るよ!!

コメくださいね♪
アゲ

Re: 学園アリス〜若葉のウチに風の私〜 ( No.22 )
日時: 2010/12/05 11:38
名前: あやのん ◆u4eXEPqmlc (ID: 3s//keBI)

ペルソナきたぁぁぁぁ
初校長も出るかな〜

Re: 学園アリス〜若葉のウチに風の私〜 ( No.23 )
日時: 2010/12/05 12:32
名前: ルカぴょん (ID: Hfcg5Sle)


あやのんs
ペルソナ早速来たぜ☆
第二話にしてww
初校長は・・・
もう少しかな?
次は若奈ちゃんにスポットライトだからww


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