二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ☆人柱アリス☆カービィ☆
- 日時: 2011/03/17 19:43
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
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んでわ駄作かもしれないですけどそれでもよかったらスタート。
>>1 プロローグ(人柱アリス) >>2 1番目アリス
>>4 2番目アリス >>5 3番目アリス
>>6 4番目アリス(赤カービィ救出編)
>>12 4番目アリス(青カービィ救出編)
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.1 )
- 日時: 2010/11/11 19:49
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
プロローグ
あるところに夢の支配者がいました。
しかし夢の支配者は、最初はでかかったが段々小さくなっていきました。
そして夢の支配者は、思いました。
「どうすればまたでかくなれるんだろう」
そして小さな夢の支配者は考えて考えてついに思いつきました。
「誰かを悪夢に迷い込ませ僕の夢の世界をつくってもらえばいい」
と・・・・・。
(※歌詞は、替え歌です。)
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.2 )
- 日時: 2010/11/11 20:26
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
赤色をしたカービィは 勇ましく 剣を片手に夢の世界
いろんな悪者倒しまくり 悪者がいない世界を作り上げた
そんなカービィは 夢の中
いろんな悪者に取りつかれて 世界にいる住民達も
悪夢に殺され消えてゆく。
——————————————————————————————
「最初は、どんな人柱にしようかな?」
「そうだ。あいつにしよう」
私は、真っ暗な所を走っていた。どこまで走ってもなかなかたどりつかない。
その前にどこにいこうとしてるんだろう。とか思ってしまうほどだった。
でも、走ってる先に光が見えた。そこにまっ直線に走っていった。
「ここは?どこ?」
『ここは君の世界。』
頭の中に声が流れてくる。
「私の世界?君は誰?」
『そう。ここは君の世界。僕?僕は夢の支配者。』
「夢の支配者・・・。君がここに招待したの?」
『結構さえてるね。そうだよ僕が招待した』
「なんのために?」
『アリスになってもらうために』
「アリス?」
『そう。アリス。』
「それは何?」
『ここの世界の役』
「ということは、あのアリスになればいいの?」
『君がそう思うなら。』
「なんかおもしろそう。いいよ。なってあげる!」
『そう。なってくれるなら君にこれをプレゼントするよ。』
『時計塔のてっぺんにいけばプレゼントがおいてあるから勝手に持って行って。じゃあ』
「わかった。」
そのあとあの夢の支配者とかいう奴の声が消えた。
でも私は、それに気にしないで時計塔のてっぺんまで登っていった
「これがプレゼント・・・。」
そこにわ剣とスペードのトランプが入っていた。
私は、それをコピーした。
能力は、ソード。スペードのマークは剣の持つ所にしるされていた。
私は、まず時計塔を降りた。
「アリスといえば・・・剣を持っているから悪者を倒すのかな?あのトランプの兵!」
でもここにトランプの兵など存在するはずもなかった。
でも私は、悪者を倒すんだとばかりに悪者を倒していった。
そして皆は、私が悪者を倒していくとこの世界の皆が喜んでくれていた。
でもある日のことだたんだ。
私は少し眠たくなって仮眠をとった。だがそれが間違いだったのだ。
夢の中で私が倒した悪者達が私を襲ってきていた。本当だったらここで切り捨てたかった。だけど
今、手元に剣がなかった。しかもこの夢の中でこの世界の皆の叫び声が聞こえた。
だが私は、この夢から覚められなくなっていて助けられなかった。
「どうして・・・。」
「ここから出して・・・ここからだしてぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「悪者を倒すのはまだ早いよ。あの物語のアリスだったら、決心がつくのわ遅いはずだよ」
「次の人柱を探さなきゃ。この世界は1つの本として大事に保管しとくよ。」
そして夢の支配者の世界(物語)が1つ増えたのだった
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.3 )
- 日時: 2010/11/11 20:32
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
なんがすごくグタグタ・・・。
ちょっと説明。
カービィ あのアリス=不思議の国のアリス 前の奴。
夢の支配者 あのアリス=今年映画化したアリスインワンダーランド
※2番目は、「あのアリス」は、出てきません^−^
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.4 )
- 日時: 2010/11/13 17:45
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
青色をしたカービィは 大人しく 歌を歌って夢の世界
いろんな詩をつくりだして 音楽だけの世界を生み出した
そんなカービィは 歌の途中
変な歌詞を歌わされ 自慢の1つの歌声が
自信をなくして 消えてゆく
——————————————————————————————
「赤色をしたカービィは 勇ましく 剣を片手に夢の世界
いろんな悪者倒しまくり 悪者がいない世界を作り上げた
そんなカービィは 夢の中
いろんな悪者に取りつかれて 世界にいる住民達も 悪夢に殺され消えてゆく。」
「これでいいかな・・・。」
夢の支配者は、1番目(赤い色)カービィの歌を作っていた。
「ちょうどいいやあいつに今度は、つくってもらおう。連続で来てくれてうれしいよ。」
いつのまにか眠っていたらしい。目が覚めた。
だけどそこは、見たことのない街だった。僕は、元いた場所を思い出そうとした。
だけど誰かに邪魔されて思い出せない。でもここに来る前に歌を歌っていた気がする。
僕が大好きな歌を・・・。
『目が覚めたんだね』
「誰?どこから話しかけてる!」
『僕は夢の支配者さ。そして君の頭の中に話しかけてる。』
「僕になんのようだ!ここはどこだ!」
『君に?ん〜っと君は、アリスになってもらうよ。ここは君の世界だよ』
「アリス?ここが僕の世界?どうゆうことだ!」
『飲み込みが遅いね。つまり君は、ここでアリスになってもらう。ということだよ』
「アリスってなんだ!?」
『この世界の役』
「この世界の役?どうゆう意味だ!ちゃんとに教えろ!」
『はぁ〜アリスって何?だって?それは後々になってわかるよ。』
「はっきりしろよ!僕は絶対にアリスにならないからな!」
『そう・・・。じゃあそこにずっといなよ。じゃあね』
「おいっ!ちょっと待てよ!」
・・・声が消えてしまった。でも1つだけわかることがあった。
それは、ここの世界のアリスになること・・・。
「僕は、絶対にならないからな」
でも暇だった。とりあえず僕は街に出て大好きな歌を歌いながら街を歩いた。
そうしたら大人の人が話しかけてきた。
「歌。上手ね?その歌自分でつくったの?」
「あ。いえつくってませんよ。」
「そうなの」
僕は、思い浮かんだ。暇なら自分で詩を作ってみようと。
そして僕は一生懸命に詩をつくった
その詩を僕は、街の広場で歌った。そうしたらまわりにいた人達も影響され
僕の作った詩を歌うようになった。でもある日のことだった・・・。
あの夢の支配者がまたやってきたのだ
『ずいぶん頑張ってるね』
「また君か・・・。」
『ねぇそんなことしててもアリスになる気ないの?』
「アリスになればなんか特別なことでもあるのか?」
『そうだな。歌の歌詞を1つ教えてあげるよ。』
「本当に?」
『本当だよ』
「じゃあアリスになってやるよ」
『ありがとう。歌詞は、時計塔のてっぺんにあるからそれ見て。じゃあ』
僕はその夢の支配者の声が聞こえなくなった途端に時計塔までいった。
そのてっぺんには、本当に紙が置かれていた。
その紙の裏には、ダイヤのマーク。表には、歌詞がのっている。
僕は、とりあえずその歌を歌ってみることにした
♪青色をしたカービィは 大人しく 歌を歌って夢の世界 ♪
いろんな詩をつくりだして 音楽だけの世界を生み出した
そんなカービィは 歌の途中
「・・・歌の途中?・・・」
その先の歌詞が書かれていなかった。でもこの歌の途中に何かがおこる。ということはわかった
頭の中に音程は、同じなのに違う曲が流れた
『赤い色をしたカービィは勇ましく〜♪(以下略)』
「なんだよ・・・これ?」
「歌の途中なんなんだよ・・・。」
でもその先の歌詞が書いていない。でも頭の中で何かが繰り返されていた
僕はそれはなんだろう?と思い口に出して歌ってみた。
「変な歌詞を歌わされ・・・自慢の1つの歌声が
自信をなくして 消えてゆく」
「はっ?どうゆうことだよ!おい!夢の支配者!どうゆうことだよ!」
『歌詞の通りだよ。君の好きな歌を歌ってみな?』
「はっ?いいじゃねえかよ歌ってやるよ。」
♪〜・・・・・・?
「なんで・・・歌えない・・・音程がわからない・・どうしてだよ?どうして?
どうしてだょょょょょょ!」
あまりにもアリスになってくれないってゆうもんだから
こっちから排除しちゃった。でも命が消えてゆくわけでわない。
君のその自分の醜い歌声でもきいてせいぜい楽しむんだね。
これでまた僕の世界(物語)が1つ増えた。ありがとう
後何人迷いこませれば元通りになるかな・・・いや何人じゃない
このさい何人でもいいや。
「元通りになるんじゃなくてもっと大きくなろう」
- Re: ☆人柱アリス☆カービィ☆ ( No.5 )
- 日時: 2010/11/12 22:15
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
緑色をしたカービィは幼い子 綺麗な姿で夢の世界
いろんな人を狂わせて 自分だけの世界をつくりあげた
そんなカービィは 森の奥
悪い夢から覚められなくなり 迷いの森以外に
カービィを助けることは無理
——————————————————————————————
ふゥ〜2番目(青い色)カービィの詩は、もうつくっちゃったしな
どうしようか?ん?あそこにまだ幼い子がいる。
しかもあの子は、たくさんの夢をいだいてるじゃないか。
それを利用させてみよう。
「ここは?どこ?」
『こんにちわアリス。』
「アリス?って何?」
『アリス?それわねこの世界の役だよ。』
「役?」
『うん。』
「なんでもしてもいいの?」
『うん。いいよ』
「本当!」
『本当だよ。ここは君の世界だしね。君がアリスになることを望んでくれれば
なんでもしていいよ。』
「じゃあなる!なりたい!アリスに!この世界の役になりきればいいのでしょう?
夢みたい!」
『うん。アリスになってくれるんだね。ありがとう。
君にこのカードをあげるよ。』
「わァ〜!ありがとう!」
『じゃあね』
そのカードにはクローバーのマークがついていた。
「アタシの好きなマークだ!」
アタシは、喜んだ。
「でも、何すればいいんだろう?」
そこへある女性が話しかけてきた。
「迷子?お母さんは?」
「お母さん?そんなのいないよ」
「あらっそうなの?じゃあ1人ぐらし?」
「う〜ん・・・そんな感じかな^−^」
「よかったらわたしの家に来ない?」
「行く!ありがとう!」
「どういたしまして」
アタシは、その女性の後をついていった。
そんとき思った。アタシが思ったことは、本当になる!?ということを
そしてアタシは、願った。この世界の人気者になりたいと・・・
ある日あの女性の家で普通に過ごしていたら、誰かが来た。
その人は、アタシのことを見にきたみたいだった。
どうしてだろ?アタシは、疑問に思ったがあえて気にしなかった
「おぉやっぱろこの方は、美しい。ぜひ私の家にも来てほしい」
その男性はいった。その時また誰かがはいってきてこんなことをいった
「なんてことをいうんだお前は!彼女は俺の家に行きたいんだ!」
それと同時にまた誰かが入ってきた。その繰り返しだったのだ
誰かが文句?を言えば入って来てまた文句をいえば入ってくる
その時思った。いまのアタシって人気者?
アタシは、調子に乗った。この世界の人達皆を狂わせた。
でもある日迷いの森という言葉がアタシの頭の中でひっかかっていた・・・。
「迷いの森って本当に迷うのかしら?」
そう思うようになってある日その森に出かけてみた。
だがその噂は、本当で歩いても歩いても同じ場所をぐるぐる廻っていたのだ。
そしてアタシは、体力も限界になりそこで倒れた。
へんな夢を見た。その夢の中で、今と同じ状況が流されていった
そしてまた迷いの森で倒れては夢を見て・・・の繰り返し。
その時には、もう悪魔に取りつかれていた。
いつからが夢でどれが現実でどこからが夢でそんなのわからなかった。
3番目カービィはずっと迷いの森で迷い続けた・・・か
いつ夢から覚めるんだろうね?
悪夢から覚めるんだろうね?どこからが夢だったんだろうね?
次のアリスは誰かな?とても楽しみだよ。フフッ
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