二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- てるみんとミニかおす☆イナズマイレブン☆
- 日時: 2010/11/12 21:48
- 名前: さくにゃん☆ (ID: VlEkFmzy)
どもどもっ!さくにゃん☆でっす^^
4作目ーー!!ひやっほう!!
またギャグですww
<登場人物>
・亜風炉照美(アフロディ)
・南雲晴矢(バーン)
・涼野風介(ガゼル)
・・・その他諸々。
某同人誌の題名をちょいと借りパクしてますが
知ってる方は多めに見てください(汗))
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- Re: てるみんとミニかおす☆イナズマイレブン☆ ( No.262 )
- 日時: 2011/02/11 13:12
- 名前: 咲猫 (ID: QNccqTkk)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
更新
14話
ア「ど、どういうこと!?ま、まさか・・・・。」
風「マッサーカー。」
ア「それを言うならマッサーカ・・・あれ?・・・・ま、まぁいいや!
家を直してもらってるっていうのは、嘘だったのかい?!」
晴「だってだってーーお金が無かったんだもん☆」
南雲くんが舌を出して可愛子ぶった。
ア「キャラ変えて誤魔化すな!」
だからこの2人は居候恐怖症に・・・・!!
一ヶ月で直るっていうのが出任せだったから、いつ僕に追い出されるか解らなくて怖かったということか!!
畜生!ナゾが解けた!!
ア「じゃぁ君達今すぐ出てってよ!!僕は一ヶ月だけって聞いたから家に置いたんだ!!」
2人を玄関まで押し込んで追い出そうとする。
この2人をこのままずっと家に置いてたら体が持たない!!
子どもだったら可愛いからいいけど、こんな・・・身分忘れて偉そうで基本文句しか言わない奴らなんて相手にしてられない!!
すると、2人は足にしがみついてきた。
晴「アフロディ、頼む!!次の家の目星が付くまで、ここに置いてくれよぉぉぉ!!」
風「味噌汁の具にも文句は付けない!アイスも偶には我慢する!!」
ア「あーー煩い!!どうせそんなこと言って、次の家なんて探す気無いくせに!!」
足を振り回し、2人を離そうと心みる。
晴「アフロお兄ちゃん〜〜頼むよ〜〜〜!」
ア「だれがアフロじゃ!君に兄ちゃんなんて呼ばれる覚えはない!!」
子どもの記憶ないんだろ!?なぜその単語が出てくる!
風「解った、必ず明日から真面目に家のことはどうするか考える!だから、それまではここに置いてくれ!もし真面目に考えなかったら、そのときは追い出してもらって構わない!頼む!!」
ア「・・・・・・・・・解ったよ。解ったから、足離して!!」
2人は足から離れ、再びリビングに戻る。
次回
- Re: てるみんとミニかおす☆イナズマイレブン☆ ( No.263 )
- 日時: 2011/02/11 19:22
- 名前: 台本書き、非リアといえば、絆(ほだす) (ID: ugb3drlO)
マッサーカーって、お●つ●ほかょって!!
- Re: てるみんとミニかおす☆イナズマイレブン☆ ( No.264 )
- 日時: 2011/02/12 16:38
- 名前: 鬼道大好きの咲猫 (ID: QNccqTkk)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
そうそうww
マジ小テスト前うざかったーーーー(=`(∞)´=)
「どっちやったっけーーー」って、解ってるくせに連呼!!
- Re: てるみんとミニかおす☆イナズマイレブン☆ ( No.265 )
- 日時: 2011/02/12 17:03
- 名前: 鬼道大好きの咲猫 (ID: QNccqTkk)
- 参照: http://ameblo.jp/picopu-sakunyan/
はい最終話!!
ア「じゃぁ明日その壊れた家に行って、まだ直せる範囲だったら大工さんに頼んで直してもらうでいいんじゃないの??」
僕たちは戻ったリビングで会議中だ。
晴「だからよー、金が無いんだよ!」
風「ああ。アイス代に殆ど使ってしまった。」
こいつ等は・・・・!!
ア「あーーーーもぅ・・・・・僕がちょっと出してあげるから!」
そうしないとまだここに置いとかないといけなくなるような気がする!
晴「ホントか!?」
風「腹デカイなアフロディ。」
ア「なんか嫌だなその言い方!」
太ってるみたいじゃないか!!
ア「うん。もう仕方ないから。但し、お金が貯まったら必ず返す事。」
風「えーーー。」
ア「えーーじゃない。タダで貸すほど僕はお人よしじゃないんだ。神だけどね!」
晴「けち。」
ア「とにかく、明日ね!家までちゃんと案内してよ!!」
そしてその日の夜—・・・・・
僕はベッドに寝そべってゴロゴロしている。
(ちなみにパジャマの柄はローマ字で「KAMI」と書いてある。)
ア「あの2人が来てから一ヶ月経ったのかーー・・・・。」
結構早かったな・・・・・。
なんだかんだいって、なかなか楽しかったしね。あの2人といるのも。
小さくなったときはビックリしたけど、すっごく可愛かったし・・・。
なってる期間が短かったのは、ちょっと残念だけど。
僕はそのまま、眠りに就いた。
次の日。
ア「朝か・・・・・。」
僕は体を起こし、ベッドに座る。
すると・・・・・・・・・。
ア「ん?」
いつもは座って地面に足が着くのに、今日は足が宙に浮いている。
それに、目線がいつもより低い。
僕は、不意に目の前の鏡を見た。
ア「ぎゃぁぁぁぁぁあああああぁ!!!!!!」
なんと・・・・
体が・・・・・・・
体が、小さくなっていた!!!!!
ア「え!?な、なんでなんで!?どうして!??」
超動揺。
晴「うるっせーーなーーー今何時だと思ってるんだよ!」
風「あぁ。まだ6時は・・・・・・・」
悲鳴を聞きつけた2人が、僕の部屋に押しかけてきた。
そして、僕の姿を見て驚いている。
晴「アフロディ、お前・・・・?」
風「体が縮んでるぞ!?」
ア「やっぱり!?なんで!?」
でも、南雲くんたちみたいに、性格までは変わってない。
すると、2人は顔を見合わせてニヤッと笑った。
晴「よくわかんないけどおめー、そんな小さくなっちまったら今日から生活しにくいんじゃね?」
風「そうだな。俺達が、体が戻るまで一緒にいといてやろう。」
ア「なっ・・・・!!」
遠慮しとくよ!とはいえなかった。
こんな体では、何もできない!!
晴「というわけで、これからもよろしくな☆アフロディ♪」
ア「なんでこうなるんだーーーーーーー!!!」
僕とこの2人の生活は、どうやらまだ続くようだ。
ー終わりー
- Re: てるみんとミニかおす☆イナズマイレブン☆ ( No.266 )
- 日時: 2011/02/12 18:23
- 名前: アリス (ID: DYIx383H)
うん、咲猫は神だな。うん。
て「ん?僕のこと「じゃないよ」
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