二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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してやんよ!!! **ボカロ**
日時: 2011/03/29 20:32
名前: 結んだ菜のは ◆oo.nllHMqY (ID: X96rB3AK)

どぅもーはじめまして〜結んだ菜のはっていいますw
まぁ、琥珀っていう名前と美雨音っていう名前で活動もしているので
この二つの名前でかくこととかありまーす。そのときはすんません
んなことは置いといて・・・早よ始めた方がええかな。
・・・・・・うーん。・・・まあ、いっか。
とりま、説明ですねwwこれは、ボカロの小説ですよん♪そんでもって、キャラ破壊ですよw

さぁて・・・始めようかな。あ、もう一つ!これは、ボカロ曲の話をかきますw

プロローグ!!!

・・・あーあー・・あれ・・・
リンちゃん、音出てる??
あ、出てるの?ありがとう。

えーーっと・・・はっじめまして!!初音ミクです!!!

このたび、こんな小説をクリックしていただきまことにありがとうごじゃ・・ございます;;

つまらないとおもいますが
どうぞこれからもお願いします!・・ってプロローグじゃないよね、これ・・・挨拶だよね。
ね!レン君もそう思うよね!・・・え、テトちゃんどしたの?・・出番早くして!?;∑
え、えと、それではどうぞ!!!!;;


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*目次*

第一話〔初音ミクの消失〕*初音ミク* >>1>>7
初音ミクの消失、舞台裏(?)>>8

第二話〔〕

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Re: してやんよ!!! **ボカロ** ( No.1 )
日時: 2010/11/21 10:45
名前: 結んだ菜のは ◆oo.nllHMqY (ID: X96rB3AK)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=cOKlFUnZUNA

*第一話*〔初音ミクの消失〕 分からない人は参照を!ってか、聞きながらみてくださいませw

「あ、ミク〜」

「ん?あ、レン君。どうしたのー?」

「ミク、マスターが呼んでたよ?」

「??そうなの?ありがとう^^」

私はいつも通り笑顔でマスターに会いに言った。
これで・・・終わりだということも知らずに・・

「まーすたー!どうしたの?」

「あ・・ミク・・」

マスターは暗い表情で苦笑いを私にみせた。

「???ねえ、どうしたのー?」

「・・・・ミク、すごく大事な話なんだ。」

「・・・????」

「・・・・初音、ミクを・・・

消すことになったんだ——・・」

Re: してやんよ!!! **ボカロ** ( No.2 )
日時: 2010/11/20 14:37
名前: 結んだ菜のは ◆oo.nllHMqY (ID: X96rB3AK)

「・・・・—え?」

「・・・・ごめん。」

「え、マスター、ちょっとまってよ・・どういうことなの!?ねえ、なんで!?私、がんばって・・!!」

「ごめん。・・・・ごめん。」 

マスターはごめんとしか言わない。なんで?ねえ、理由も教えてくれないの?ねえ、なんで?

「・・・マスター・・最低だよ。・・・ずっと一緒っていったくせに・・・さいってい!!」

「・・・・・ごめん。・・・」

「・・・・・意味わかんないよ!!!!!!!!」

私は部屋を飛び出す。

あとどのくらいでキーを押して私を消すき?
あとどのくらいで私をこの世から消すの?
あとどのくらいで・・・

みんなと会えなくなるの——?

Re: してやんよ!!! **ボカロ** ( No.3 )
日時: 2010/11/20 14:41
名前: 結んだ菜のは ◆oo.nllHMqY (ID: X96rB3AK)

「あ、ミク。」

「ミクちゃん?」

途中でめいちゃんとカイトにぃにもあった。
だけど、そんなのどうでもよかった。

頭には、
「どうして。」とマスターのあの表情しか思い浮かばない。

「ミクねえ!!!まってよ!!」

私を引き止めたのは・・・・レン君とリンちゃんだった。

Re: してやんよ!!! **ボカロ** ( No.4 )
日時: 2010/11/20 17:14
名前: 結んだ菜のは ◆oo.nllHMqY (ID: X96rB3AK)

「・・あ・・レン君。リンちゃん。どう、したの?」

「ミクねぇ・・・どうして、泣いてるの・・?」

「泣いてる・・?・・・・バカだな〜リンちゃん。私はボーカロイドだよ?泣かないよ」

「・・・でも、泣いてるよ・・泣いてなくても・・心が泣いてるよ・・・」

「・・・・・・」

心が・・・泣いてる・・?・・・そうかも知れない。
大好きだった・・大好きだった人に裏切られてっ・・

「・・・・マスターとなにかあった?」

レン君が聞いてきた

「・・・マスター、ミクねぇとすごく仲良くて・・ミクねぇも、マスターをいのちの恩人って・・・」

そうだ・・マスターには色々・・

私は、本当ならしんでたんだ・・
だけど、マスターが私をボーカロイドにして生き返らせてくれた・・・

・・・・そっか。もう、楽しかったよね、いままで・・

「ありがとう、レン君、リンちゃん。ありがとうね^^」

私は微笑んでマスターのいる部屋へ走った—


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