二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- (参照が1000突破の奇跡)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+
- 日時: 2012/06/23 00:37
- 名前: ^ω^ (ID: W7E9cx6g)
- 参照: http://to-a.ru/EZ51eI/img1
!注意!
・亀とカタツムリより更新がトロイ
・荒らしは戻るを連打して下さい
・ゲームではあり得ないことがおきてる(なんでもあり)
・パクリと思うところがあるかもしれませんが全部オリジナルです!
・会話文(セリフ)が多い
・本編そっちのけで短編をかくことがあります
>>77謝罪分
おkな方だけが通ってください
書いてる途中のもの[なし]
お知らせ_φ(^ω^ )
・更新が亀ってる。ほんとすみません。
※変え忘れがございます。
目次ー☆.・:;*
注意>>0
オープニング「エンジェルドリーム」>>66
設定※設定を最初に読むとネタバレになることが多いです(すいません)
~アーティスト魔法学校の生徒~
>>1>>2>>5>>6>>9
~メロディア魔法学校の生徒~
>>59
~団体について~
>>57
~その他の設定~
>>72
表紙・参照
グロor微グロには「*」、ギャグorほのぼのは「☆」、シリアスor切には「◎」がついています
第一章「新しいモノ」
1話>>10☆
2話>>11☆
3話>>12☆
第二章「開店!」
4話>>13☆
第三章「スーパーアイドルとーじょー?」
5話>>17☆
6話>>18☆
8話>>19☆
第四章「ベル捜索隊復活!?」
9話>>29☆
第五章「紅白魔法合戦!」
10話>>33☆
11話>>35☆
12話>>36☆
第六章「魔法のクッキーdeお騒がせ!?」
16話>>40☆
17話>>46☆
18話>>49☆
第七章 「死神の目をもつ魔女 -ベル=デスアイ-」
19話>>51◎
20話>>52◎
21話>>53*◎
22話>>55◎
23話>>56◎
第八章「ーメロディア魔法学校ー 魔法戦争ー」
24話>>58◎
25話>>60◎
26話>>62◎*
27話>>67◎☆
第九章「とんがり・くえすと」
28話>>68☆
29話>>69☆
30話>>70☆
31話>>71☆
32話>>74☆
33話>>76☆
☆:.短編
「お店の売り上げ大ピンチ!?」>>23☆
「みんなに早口言葉を喋ってもらったよ」>>61☆
*:;;:*おまけ*:;;:*
初期設定>>24
21話のどーでもいいおまけ>>54☆
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- Re: (祝!参照700突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.58 )
- 日時: 2011/10/02 09:21
- 名前: ^ω^ (ID: Fa1GbuJU)
第八章「ーメロディア魔法学校ー 魔法戦争」
ベルの事があってから一ヶ月、あんな事が起こるなんて…
「あー暇ぁー」
「ねー」
そんなのんきなことを話していた昼下がり
出来事は突然おこる
「ベル様ぁぁぁぁあ!」
「失せろ変態忍者ァァァァア!!」
突然現れた男の子にベルが飛び蹴りをくらわせた
「しばらく来なかったからもう来ないかと思ったのにまたきたか!」
みんな唖然とする
「ツンデレでござるか!今はツンでござるかっ!」
「お前にツンツンした覚えもデレた覚えも無いわよ、この変態忍者」
「えーっと…どちら様で?」
男の子が顔をこちらに向け話し始めた
「申し遅れた、拙者は神崎 鬼助(かんざき きすけ)と申す」
「はぁ…」
「ポケットからなにか落ちましたよ」
そこには【ベル親衛隊 隊員No.001】と書かれた紙があった
「…あんたまだこれやってたのね、これ破っていい?」
「ダメです!あ、ちなみに親衛隊にはほとんどのアーティスト魔法学校の男の子が入ってるでござるよ」
「そんないたんだぁ〜正直いってキモいわぁ〜」
ベルが酷すぎる発言をした後人が二人やって来た
「鬼助、なにをしておるのだ」
「その女の何処がいいのじゃ」
「黙れバカ音」
「バカ音じゃない琴音じゃ!ベル!今日こそ叩きのめしてくれる!!」
琴音と名乗る人がベルに長刀を振り下ろしたがベルは余裕でよけ肘打ちをやった
「痛っ!!よくも〜」
二人は戦い(と言うか一方的なリンチ)を続けていた
「全く、琴音も鬼助もなにをしておるのだ…」
「あのぉ〜…」
「ん?見かけぬ顔だな、新入生か?」
「はい!リリーと言います」
「ほう、拙者は霜里 真月(しもざと まげつ)と申す。」
真月は礼儀正しく挨拶をした
「クッ…ベル!わらは諦めぬ!」
「琴音、敵だとしても貴様も挨拶くらいせぬか」
敵…?それっていったい……
「わらは天野 琴音(あまの ことね)、敵として仲良くするつもりはない」
どう言うことかさっぱりわからない、敵?全くわからない
「消えろ変態!」
「も…もっと踏んで下さいませ!!」
「二度とくるなこの変態ドM忍者ァァァァア!」
ベルが鬼助を踏み潰している
…痛そう…
「鬼助、戻るぞ」
「分かった、ベル様!また今度!」
「うん、もうくんな」
「あ、そうじゃ」
そのあと琴音が予期せぬ言葉を発した
「我々はアーティスト魔法学校に宣戦布告をした。明日を楽しみにしておくことじゃな」
「「「「!!?」」」」
敵とか宣戦布告だとか言ってることがわからない、いったいこれからなにがおこるのだろうか
「とりあえず校長先生の所に行きましょう!」
____塔____
「校長先生!」
「リリー君たち…琴音君たちのことですか?」
「やっぱり本当なんですね…」
「はい、これは全生徒につたえなくては…」
- Re: (祝!参照700突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.59 )
- 日時: 2011/12/16 21:21
- 名前: ^ω^ (ID: Fa1GbuJU)
キャラ設定 メロディア魔法学校
神崎 鬼助(かんざき きすけ)
性別・♂
称号・大魔法使い
髪・銀色でショート。白髪とかいうな。銀だよ銀。
詳細・忍者,真月の幼馴染,頭も運動神経もいいがベル親衛隊の隊長と言う一面をもつ,メロディア魔法学校生徒の中で二番目に強い,ベルが相手だと変態&ドMモードになる,昔ベルに命をすくってもらいベルを敬っている(過激なのが困りもの),よく鬼助と真月と琴音をまとめて「和風トリオ」と呼ばれてる,語尾に『ござる』を付けるなど、独特の口調で喋り自分を真月と同じく『拙者』と呼ぶのが特徴,
霜里 真月(しもざと まげつ)
性別・♂
称号・大魔法使い
髪・黒のロング(足元まである)
詳細・サムライ,鬼助の幼馴染,メロディア魔法学校生徒の中で一番強い,真面目であまり人と話さない,自分を鬼助と同じく『拙者』と呼び、口調がサムライなのが特徴,冷静なツッコミに定評があるとかないとか,勇者やヒーローが好きだったり意外と子供な所も稀にみる
天野 琴音(あまの ことね)
性別・♀
称号・大魔法使い
髪・紺色で右の下に一つ結び
詳細・巫女,ベルをライバル意識している(ベルはその気なし),メロディア魔法学校生徒の中で三番目に強い,強気,愛剣の長刀をだいじにしている,自分のことを『わらわ』と呼び、語尾に『じゃ』を付けるのが特徴
- Re: (祝!参照800突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.60 )
- 日時: 2011/03/13 08:14
- 名前: ^ω^ (ID: 9Bqwph5S)
____広場____
「皆さん、これから話す事を落ち着いて聞いて下さい」
その後 校長先生は事情を説明した
「────と言うことです」
みんな驚きを隠せないようで辺りがざわつく
「あ、あの…」
「どうしました?」
「なぜ琴音は宣戦布告を?」
「実はアーティスト魔法学校とメロディア魔法学校は昔から仲が悪いのです。絵も音楽も同じアート…私は仲良くしたいと思っているのですがあちら側はそうは思って無いようで…」
知らなかった、そんな事があったなんて…
「魔法戦争のルールは単純、学校のはたを先に取ったら勝ち、そして勝った方が負けた方に一つ言う事を聞いて貰うと言うことです。おそらくメロディア魔法学校はアーティスト魔法学校を奪うつもりでしょう…それにメロディア魔法学校の方が人数は上回っています」
「「「「!?」」」」
そんな…じゃぁ負けたら魔法学校が相手の物になるってこと? そんなの嫌だ…
「バカ音のくせに良い度胸じゃない…」
ベルが黒い笑みを浮かべている
「あれ?ノゾミは?」
「そこに居るけど」
ジュンの指差す方を見るとノゾミが影でうずくまっているのが見えた
「…」
その姿はとても怯えている様に見えた
「どうしたの?」
そう聞くとノゾミは聞こえるか聞こえないかという位の声で「怖い」と呟いた
「怖がるのは仕方ない、それに大きな戦力に攻められる恐ろしさはノゾミが一番わかってるからな…」
「それっていったい…」
「…ノゾミ、話しても大丈夫か?」
ノゾミが小さく頷くとソウヤは話し始めた
「この魔法学校に来る前の学校で、ノゾミは虐めを受けていたんだ。成績も運動神経も良くて誰にでも優しかった…でもそのせいで他の生徒が嫉妬して虐めを受けていたんだ…」
「でもソウヤ君が助けてくれた…その後扉が現れてこの学校に来たんです…」
そんな過去があったんだ………
- Re: (祝!参照800突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.61 )
- 日時: 2011/03/14 17:17
- 名前: ^ω^ (ID: 9Bqwph5S)
*.:;短編『みんなに早口言葉を喋ってもらったよ』
※名前は省略してます
会話文のみ
ーリリーの場合ー
作「ねぇねぇ『なまむぎなまごめなまたまご』って言って!」
リ「あ、ダメ作者、なんで?」
作「酷いorz まぁまぁ、ちょっとした企画だからさ」
リ「はいはい、なまむぎなまごm…イタッ!」
作「どうした?」
リ「ひははんは〜(舌噛んだ〜)」
作「(´・ω・`;)。・(ドンマイ)」
ー双子の場合ー
作「よっ、W(ダブル)イケメン」
ジュ.ソ「「黙れダメ作者」」
作「酷いよこの子達…こんなでも一応作者なんだよ!?君たちを作ったんだよ!!?」
ジュ「しらん」
作「まぁとにかく企画に参加してもらおうか、企画の内容は(以下省略」
ソ「めんどいなぁ」
作「あ、双子だから二人で一緒に言ってね」
ジュ.ソ「「ハァァァァァア!?」」
ってことで言ってもらいました〜☆
作「…みごとにバラバラだね、本当に双子?」
ジュ,ソ「ソウヤ{兄ちゃん}が早かったんだ!」
作「はいはい…」
ーケイの場合ー
作「おーい」
ケ「ほぇ?」
作「企画の(省略)に参加して〜」
ケ「早口言葉ってなに?」
作「…君に言ったのが間違いだった!」
ーベルの場合ー
作「ベルー企画の(省略)に参加してー」
ベ「ハァ?…ま、暇だしいいわよ」
作「うん、たのむわマジで、いまgdgdだからさぁ」
ベ「生ゴミ生首生魚」
作「オィィィィィィィィ!!違うでしょ!絶対わざとでしょ!」
ーノゾミの場合ー
作「ねぇねぇ(以下省略)」
ノ「はい、いいですよ」
作「(ちゃんと話してくれるのノゾミだけだよぉ〜(汗)」
ノ「生麦生米生卵」
作「カンペキだけど読みづらっ!」
>メロディア編に続くかも
- Re: (祝!参照800突破!)とんがりボウシと魔法のお店+*アーティスト魔法学校*+ ( No.62 )
- 日時: 2011/04/23 10:32
- 名前: ^ω^ (ID: Fa1GbuJU)
- 参照: スランプだおっおっおw
「昔の事は忘れちゃえばいいじゃない、昔の事を悔やんだって何も変わらないのよ」
「!!」
ベルの声でノゾミは少しビクッと肩を震わせたが次第に震えが小さくなっていった
「…そうですね..いま悔やんでも変わりませんね」
〜作戦会議〜
「私は攻めにいくわ、ノゾミは旗の目の前での防御をたのむわね」
「はい!」
「ソウヤとジュンは偵察を、ケイは防御でたのむわ」
「あぁ」
「わかった」
「ほ〜い」
「私は…「リリーは攻めで行くわよ」
え?私が攻め?
「いい?」
「う、うん」
-翌日-
辺りで生徒が戦っている、早くも怪我人がでていた。
そう、本当に始まってしまったのだ…
†ベル視点†
戦い始めてからどれ位たっただろうか
数えている訳ではないがメロディア魔法学校の生徒の3分の1は仕留めただろう
昔死神から奪った剣の能力を抑えるのも大変になってきた。
下手すれば一降りで10人は殺してしまうだろう
「しかし、いつになったら終わるのかしら…」
そんな事を呟やいていると後ろに気配を感じた。
風の様に素早く後ろから何かが攻撃してきた
「やはり躱されたでござるか」
振り返るとそこには鬼助がいた。
いつに無く真剣な目つきで____
「…あんただったのね」
「ベル様…今回ばかりは貴方をお守りできませぬ……」
「そんなことわかってるわ…それじゃぁ…」
「「覚悟!!」」
†ノゾミ視点†
旗を取りに来る生徒達をただひたすら倒していく事を繰り返して何時間たったのかわからない、只々同じ事を繰り返す。
大型の学校ということは聞いていたけどこれ程の量とまでは思ってませんでした。
そばに居るケイさんも疲れてきているようで…
「ケイさん…大丈夫ですか…?」
「だ…大丈夫…」
とてもそうは見えませんが、この戦場で休む場など存在しません。
どうすればよいのでしょうか…
「この程度で疲れておるのか?」
「修行が足りん様だな」
そこに現れたのはメロディア魔法学校トップ3の二人、確か名前は真月と琴音…
二人共血が着いて居ますが恐らくその血は自分の血では無くアーティスト魔法学校の生徒を切り、返り血を浴びたのでしょう
「その後ろの旗を渡して貰おうか」
と、真月さんが刀を構える
「それは出来ません」
「ならば…」
奪うまでじゃ。と琴音さんが言い捨て長刀を風を切るようになんども切りつける
私は旗を守りながら魔法の杖で攻撃を防ぐ……と言うかそれだけで精一杯の状況になっている
「…っ」
頬に少し傷がつく
そして琴音さんが長刀で狙ったのは
「!!」
…心臓だった。
終わった。と見ていたケイさんと真月さんも心で呟いた…. が。
「…ぇ?」
長刀の刃は付けていたペンダントに刺さりペンダントから光が放たれた
硬く閉じた瞼開き、辺りを見回すと二人は倒れていてケイさんは無事…むしろ回復している様で、何がおきたのか把握出来ない。
横たわる二人はまだ脈があり私は胸を撫で下ろした。
校長先生はメロディア魔法学校を『敵』では無く『仲間』としてみているのです。殺めてはいけませんか
ら…
昔から付けていたペンダント…私の記憶がある時にはすでに付けていた。
…私にあげた人が助けてくれたのかな…
「リリーさん達、大丈夫でしょうか…」
「大丈夫だよ、きっと…否、絶対。」
†ベル視点†
カン__カキン___
そんな音が鳴り響く
剣のコントロール難しくなってきて弱い力しか出せなくなってきた。
少しコントロールを間違えたら殺してしまいそうだ。
もう、これ以上の十字架を背負うのは御免よ。
「ベル様…手加減をしているようでござるな、このままでは殺られてしまうでござるよ?」
「!」
かすり傷がどんどん増えていく、このままでは負けてしまう
減ってきた体力を振り絞り能力を少し抑えながら剣を振った
「─────ッ」
…しまった…
剣の能力を抑えきれず鬼助にの腹部に当たり黒い服に赤い血が染みている
夜空に咲く赤い紅い 華のように──────・・・
「死んでない…?」
脈は僅かにあるがかなりの重傷ですぐに手当をする必要があったが現在はそんなことは出来なかった
「ゴメン…」
そう言い捨て旗の方に走っていった。
†リリー視点†
私は旗の近くに来てる。
でも取りにいけない、恐いから…
ケイの方がよっぽど勇気があるだろう
そんなことを思っていながら敵と戦っていると走って来たのはベルだった
「リリー大丈夫?」
「う、うん」
とても大丈夫では無いが返り血を浴びているベルはよっぽどの激闘だったんだろう
ざわざわとした音が大きくなっている
気が付けば周りは敵で囲まれていた
「かかれーっ!!!」
その一言でみんなが私とベルに突っ込んでくる
私はそれをかわす事しか出来なかった
───────・・・
気がついたら私は病院にいた
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