二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- キングダムハーツ −向こう側の世界−
- 日時: 2011/01/05 16:27
- 名前: みかこ (ID: 0pAzrPg3)
こんにちはっ
キングダムハーツオタクのみかこですっ
恋愛物ですけど温かい目でみてください。
オリキャラ
岸野 桃花
ナミネの半身。ナミネの本当の姿。
キーブレードの持ち主でもありソラに恋心をいだいている。
キングダムハーツのキャラクター
ソラ
キーブレードの勇者。陽気でくよくよしない性格。
リク
ソラの友人。
カイリ
ソラの友人。ソラが好き。
ナミネ
絵を描くのが好きな子。
その実態はまだ明らかになっていない。
ロクサス
ソラの半身。
ナミネのことが好き。
黒いフードをかぶった男
ソラたちにつっかかってくる。
こんかいはこんな感じでよろしくです。
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- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.117 )
- 日時: 2011/03/23 16:16
- 名前: みかこ (ID: PqmNCYUu)
舞台裏(番外編ストーリー『泣きたいです』)
み)そーいやさぁ・・・
ツ)なに?
み)ん・・・ののあsごーかくしたかなぁって・・・思って・・・
リ)自分の心配しやがれ! ドカッ
み)いひゃい・・・(泣
なにすんのさ!明日妹の卒業式なんだよ(怒
リ)おまえも昼からあるだろ
み)うぅ・・・入学説明会・・・
ハ)はひっ!よかったじゃないですかぁ・・・
京)そうだね!
み)・・・卒業式終わった後すぐいかなきゃだよ?
ツ)・・・ファイト
み)・・・・うれしくなんかないやいっ/////
超ツナに頑張れって言われたほうがうれしいもん!
ツ)おれのこと・・・きらいなんだね・・・・(シュン
み)!/////ち・・・違うし!
ツ)・・・・(クス
黒ツナ降臨!
み)ウチが好きなのはピュアな白ツナです。
黒ツ)チッ・・・
み)舌打ちスンナ♪
ツ)・・・・;(なにがおきたんだろ・・・
み)おなか減った。
ソ)お菓子でも買ってきたら?
ツ)そうだね・・・お金あるんでしょうが
み)無駄金は使わない主義だ(^▽^)
ツ・ソ)うそをつくんじゃない!
み)・・・・(泣
ツ)・・・・・行こうかソラ
ソ)あぁ
——————バタンッ
み)ひとりにしないでえええええええええ!!!
ツ)・・・・・可哀想だからもどってあげようか
ソ)・・・どっちだよ
————ガチャッ
み)・・・・(泣
ツ・ソ)・・・・;
み)・・・どうせうちなんか文才なんてないしないし・・・(ブツブツ
ツ)どうかしたの?
み)・・・・うち文才ないっていわれたんだよね・・・
ツ)ああ・・・たしか言われたね^^
み)ほんとにないのかなぁ・・・ってね思ってさ
ツ)・・・傷つくよな
み)うん・・・ホントに泣きそうだった・・・
ツ)よしよし・・・ なでなで・・・
み)うえぇええええんっ(泣
ツ)・・・(この性格どーにかならないかな・・・;)
ソ)バカなのに・・・(どーしよもないよ)
み)・・・・・
ツ)みかこ・・・元気出して^^
み)・・・うん・・・
ソ)というわけで傷つくようなことは書くなよな^^
ツ)(みかこをなぐさめるのめんどいしめんどいしめんどいし・・・)
書くなよな・・・・
み)ののあsにメッセージ↓
ツ)え・・・っと・・・///
オレ・・・ダメツナだからうまくいえないけど・・・
がんばってね^^応援してるよ
ダメダメ作品見てくれてるみんな!がんばってね^^
ソ)これからも俺等とツ)みかこを
全)よろしくな/ね♪
み)・・・みんなありがとう・・・
ツ)中傷的コメントと悪口はダメ!(みかこはホントめんどくさい奴だし)
ソ)悪口のつもりでなくても本人はとても傷つくよ・・・(多分)
ツ)おすすめしてくれたのはうれしいけどみかこは興味ないんだって!
み)ごめんなさいっ・・・リボーンとキンハだけっすから!
ツ)たとえ本人がうざくてばかでダメダメで文才なくても
ひどいことはいっちゃだめだみ)・・・・ツッ君のほうがひどい。
ソ)まぁ・・こんな感じでこれからもよろしくな♪
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.118 )
- 日時: 2011/03/23 16:44
- 名前: みかこ (ID: PqmNCYUu)
第5話【旅立ち】
「・・・そろそろもどろうか」
「あ・・・うんっ」
私とソラはカイリちゃん達のトコに戻っていった。
思ったより早く出来たらしいから明日出発するんだって!
カイリちゃんの部屋で一緒に明日の準備をしていた夜・・・
————ザアアアアアアアアッ ゴゥゥゥゥゥウッ
「・・・・いかだ大丈夫かなぁ?」
「心配だね・・・」
「私みにいってくる!」
「ちょ・・・桃花!」
せっかくみんなでつくったいかだが・・・壊れちゃう!
走っていくと人影が見えた。リク?
「リクゥゥウウウウウ!!」
返事がない。
なんだか様子がおかしい・・・
「リクッ」
後ろから声がした。ソラだ・・・
私もソラの後を追いかけた・・・————
「うわぁっ」
ソラの目の前にハートレスが!
あぶないっ・・ソラは木で出来た剣を使って払いのけた。
私はキーブレードを使ってソラの後を追う。
ソラを・・・見失った・・・
わたしはリクのいる場所へ向かった・・・
たぶんリクが危険だ!
「リクッ」
「桃花か・・・」
リクの後ろには大きな穴が出来ていた・・・・
「・・・一緒に行こう」
「リク・・・」
「ほら」
手を差し伸べられた。
行くってどこへ?怖い・・・
足元を見ると黒い影がもりあがっている・・・なにこれ・・・
「きゃっ・・・」ぐいっ
腕をリクに引っ張られる・・・
リク・・・・変だよ・・・・おかしいよ・・・・!
「リ・・・ク・・・・」
穴が風を吸っていく・・・
勢いが増していく・・・このままどうなっちゃうの?
「リクッ・・・桃花!」
ソラ・・・・
危険だよ・・・逃げてよ・・・・!
「!」
「ソラ!」
ソラの足元からハートレスが出てきた・・・
「・・・ダークサイド・・・・」
ミッションの時に何回か見たことがある・・・
キーブレードのないソラじゃ歯が立たない!
吸い込む勢いが増してく・・・・もうだめ・・・・・
「! 桃花ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
私は穴に吸い込まれた・・・・
そこはまっくらで何も見えなかった・・・闇そのものだった・・・
気がつくといつの間にか知らないところにいた・・・
目の前には大きな機械・・・
誰かと誰かが言い争っていた・・・・ソラ・・・?
ソラはリクと戦っていた。
カイリちゃんは・・・・『眠っていた』————・・・・
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.119 )
- 日時: 2011/03/27 11:20
- 名前: みかこ (ID: FX5.mkeg)
- 参照: http://uranai.nosv.org/u.php/novel/usamika/
み)ふぅ・・・・春休みの宿題きっつぅ・・・^^;
ツ)今までなにしてたんだろ・・・
み)えっとぉ・・・メシ食って・・・寝て・・・・
URLに載っている小説更新して・・・・・
ツ)まだ駄作書いてたんだ。
み)ぅん・・・・
ツ)まぁみてやってくれ!
み)ちゅかれたぁぁぁぁちゅなおんぶぅぅぅ♪♪♪
ツ)なんで♪がつくのさ・・・・はぁ・・・
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.120 )
- 日時: 2011/04/24 20:11
- 名前: みかこ (ID: FX5.mkeg)
第6話【第2フロア】
「カイリ・・・・・ちゃん・・・・?」
うそ・・・眠ってるの?
どうしよぅ・・・ソラ・・・・リク————・・・・
「・・・!」
「桃花!!」
「・・・・・ソラ・・・リク・・・」
—————キィンッ
「きゃっ」
「「!!」」
私は光に包まれその場から消えた。
目が覚めると目の前には大きな時計があった。
時計はくるくるまわる。
頭に記憶が流れ込んでくる————。
おまもりのこと
アンセムじゃなくゼムナスだったこと
旅がおわったこと————。
「!」
気づけば私は扉の前にいた。
涙が小さな湖を作っていた。
あぁ。戻って来れたんだね・・・・・
「桃花ちゃん!」
「フォニアちゃんにカイリちゃん・・・・」
ぎゅうっ———。
「ホントに良かったです・・・」
「心配したのよ・・・?」
2人とも・・・・
うれしい・・なそう思ってくれてるなんて・・・
「ありがとぅ」
「「桃花!!」」
ソラ・・・・隼人・・・・リク・・・・
「良かった無事で」
「そうだな」
「心配させるんじゃねぇよ」
・・・・・・・
あんまり知りたくなかった事実を知ってしまった。
怖い・・・・・
「!」
ナミネ・・・・・?
「ナミネ・・・・っ」
また私たちは追いかける。
つかもうとしたら消えていった。残したのは2枚のカード。
そのカードを拾う。
「これ・・・私・・・・?」
私の絵が描かれていた。
もう一枚をめくりあげる。
「・・・・隼人・・・・?」
隼人の絵が描かれていた。
隼人は不思議そうに見つめる。
———————————パンパンパンパンパンッ
「!」
『よくおいでくださいました。わが城へ』
拍手の音をさせながら来たのは白い仮面をかぶった女の人と男の人。
『第2フロアまで来れるとはなかなか』
『桃花様、おみごとです』
「・・・・・だれ?」
『私達はアリス』
『双子のアリスです』
- Re: キングダムハーツ −向こう側の世界− ( No.121 )
- 日時: 2011/04/24 20:30
- 名前: みかこ (ID: FX5.mkeg)
第7話【アリス】
「アリス・・・?」
『この歌をごぞんじないでしょうか?
1番目アリスは勇ましく剣を片手に不思議の国
いろんな物を切り捨てて真っ赤な道を敷きいていった
そんなアリスは森の奥
罪人のように閉じ込められて森に出来た道以外に
彼女の生を知るすべはなし
2番目アリスはおとなしく歌を歌って不思議の国
いろんな音をあふれさせて狂った世界を生み出した
そんなアリスは薔薇の花
いかれた男に撃ち殺されて真っ赤な花を一輪咲かせ
みんなにめでられ枯れていく
3番目アリスは幼い子綺麗な姿で不思議の国
いろんな人を惑わせておかしな国を作り上げた
そんなアリスは国の女王
不吉な夢に取り付かれて朽ち行く体におびえながら
国の頂点に君臨する
森の小道をたどったり
薔薇の木下でお茶会
お城からの招待状は
ハートのトランプ
4番目アリスは双子の子好奇心から不思議の国
いろんな扉を潜り抜けついさっきやってきたばかり
気の強い姉と賢い弟
一番アリスに近かったけど
二人の夢は覚めないまま不思議の国をさまよった』
「・・・『人柱アリス』ですね」
「人柱アリス・・・・?」
「前絵本で見ました。まさか・・・」
『ここはその世界。あなたたちをアリスにするために来た』
「アリス・・・だと?」
『5番目アリスは優しい子人を気遣い不思議の国
いろんな事を考えて悩みをため続けていった
そんなアリスは嫌われ者
国民にいじめられて処刑台に上げられて
みんなに笑われ死んでいく』
「っ!」
「5番目なんていないはずじゃ・・・」
『この中にいる』
「「!」」
『5番目アリスは
〈岸野桃花〉です』
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